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自分で言うのもおかしいですが、私はかなり「自分に厳しい」と自負しています。公共の場でマナーは守る(ごみを残したりしないしその他さまざま他に気を遣う)し、自分に課した課題というか趣味(勉強や楽器やスポーツなど)は手を抜かず、自分の頭脳や肉体のかなり限界まで使いきる努力をする傾向が人より強いです。「怠け者」という性質とは反対であると思っています。
ところがギャンブル(競馬)になると途端に自分に甘くなります。勝つ(負けない)ためにはルーティーンがあるんです。予想に手を抜かないこと、勝てる可能性の強いレースを選び他は手を出さないこと、「一気に挽回」などという荒業を使わない(土俵中央に戻すくらいで十分という謙虚さ)などが必要なのです。ところがこういうギャンブルの必要ルーティーンをつい破って欲に負け損失を増してしまうということをしょっちゅうやります。
なぜ、ギャンブル以外では自分を律することが得意な私が、ギャンブルとなると途端に崩れるのでしょうか?そもそもギャンブルというのは他の趣味行為とは全く異質な何者かなのでしょうか?

A 回答 (1件)

ギャンブルの魅力は、イチかバチかで賭けて、元金の数倍、時に何百倍の金を得ることです。


イチかバチかの勝負をすることを、「博打を打つ」というくらいです。手堅く安牌を狙って小さく勝つ、つまり博打を打たないギャンブルなんて面白くない。
ということを、無意識に感じているからでは。
プロの雀士(賭け麻雀)はいかに勝つかよりいかに負けないかが重要だと言います。仕事だとそうなってくるんでしょう。
趣味でやる以上は楽しみたい。自分を律して勝っても面白くない。
あともう一つ。あなたは自分の感覚や勘を結構信じる方なのでは。理屈で導かれる予想よりも、直感を信じる。それもあるような気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。言われてみるとそういう要素はかなりあります。競馬はアートのようなもので、その決着には芸術性があります。だからこそその答えを導き出したいという好奇心に駆られてしまうのです。それにたしかに直観部分もありますね。「これじゃないかな?」という穴が本当に来ることは稀ではありません。

お礼日時:2025/05/14 23:54

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