幼稚園の頃から対人恐怖症、社交不安障害で人前で話すのが苦手で、声が震えて上手く話せなくなります。授業

幼稚園の頃から対人恐怖症、社交不安障害で人前で話すのが苦手で、声が震えて上手く話せなくなります。授業で先生に当てられて黒板に字を書くときは手が震えてミミズが這ったような汚い字になっていました。リコーダーをクラス全員の前で発表したときも手が震えすぎて、男子に笑われたり、しゃべらい人と言われていました。
ですが、中学生の頃にカラオケに目覚めて友達6人の前でも堂々歌えてました。おばあちゃんともよくカラオケにも行き演歌も好きになりました。高校生の頃も友達とカラオケばかり行っていました。いつも友達からは普段とのギャップがすごいと言われます。26歳になった今も歌は好きですがカラオケには5年くらい行ってません…社交不安障害があるのになぜカラオケでは人前で歌えるのでしょうか？ 普段は人前で発表したり、人前だと視線が気になって上手く話せなくなるのに…

No.3 ベストアンサー 回答者： みゃおん 回答日時： 2025/05/23 20:44

もしかしたら、歌が上手いのでは？

自信があり、好きな事は周りを気にすることなく実行できる
カラオケは曲をよく聞いて歌うので他の事が気にならない
（集中している）

逆に自信がなく周囲にどう思われるのかといったことを考えてしまい
不安になる事は極度に緊張してしまう　
（周りを気にし過ぎている状況で意識が分散してしまう）
とかでしょうか

この回答へのお礼

上手いと言ってもらったことがありました。歌うのがとても好きで、曲に集中するので他のことが気にならない、確かにそうだと思いました。はい、不安になること苦手なことは手の震えや緊張が酷いです…回答して頂きありがとうございました。

お礼日時：2025/05/30 17:29

No.4 回答者： 妻有 回答日時： 2025/05/25 18:22

神経症を学ぶ事によって貴方の疑問は解消します、神経症には沢山の異なった症状が存在していますが、その原因は一つだけです。

又そう云った神経症の症状が完治して治ってしまう場合でも、治った原因は一つです。その一つの原因を書いてみたいと思いますが、理屈は簡単ですが神経症の完治と云った結果に辿り着く事は簡単ではないかも知れません。

神経症の原因はたった一つですが、今の精神科医達はこの事実を把握していませんが、神経症が完治した人ならこの事実の把握は確かなものにしています。

神経症の中には『不眠症や書痙とか吃音』やその他にも沢山の症状が在りますが、その原因を書いてみます。

人間の心は二つの意識が関係しています、例えるなら優勝が掛かった一打を打つところを想像して下さい。最高の一打を打つ時と、最低の一打を打つ時の事を比較する事で想像し易くなります。

最高の一打を打つ場合では『自意識は関係していません。』それでは何が関係しているのかと云うなら『自我意識ではない意識＝無意識の自分＝自分を忘れた状態』で打つ事が出来ています。

最低の一打では『自意識が打とうとしています。』必ず失敗します、その理由は自意識では身体を動かす事が出来ないからです。』

神経症とか心を病むと云った場合での症状に『不眠症』というものが在りますが、この場合も自我意識が単体で眠れるものと勘違いして無意識の自分の力を借りる事が出来なくなった状態の事です。

『対人恐怖症、社交不安障害で人前で話すのが苦手で、声が震えて上手く話せなくなります。』という場合でも同じです。意識しないでいるならば出来た事が、意識した途端に出来なくなる現象の事です。

吃音の場合でも同じですが、話し方教室などに行って『いくら流暢に話す話し方を学んだとしても、解決しない理由が此処に在ります。』

従って神経症の解決を望むなら、症状を忘れる事が最短になりますが、それが出来るなら苦労はありません。

総ての神経症の治し方は実は簡単なのですが、そう云った簡単な事を神経症の症状に苦しんでいる場合では出来ない状態が続ています。

吃音で苦しんでいる人に『吃音でも良いのだよ！』と云った処で治らないし、治そうと頑張るなら頑張った期間だけ苦しむ事が保障されています。

治る時は吃音を受け入れた時だけです。吃音を受け入れる時に吃音が意識に挙がってこなくなっています。こうなった時が吃音が完治した時です。

恐怖症等も、強迫観念や強迫行為等も同じですが『湧き上がる”感情”とか”考え”』を心の中から追い出そうとしなくなって受容出来た時点が治る時です。

神経症に効く療法に森田療法委というものが在ります、この療法の特徴は症状の事を口にしないでいる事が治療の要です。

口にしない事を不問と云います、従って森田療法のたった一つの治療の真髄はその『不問療法』が肝になっています。

最悪と思われる症状が出たとしても出なかったとしても、不問を守る事で『症状が強く出ようが出なくなろうが』気にならなくなっています・

何時しかこう云った生活態度が完成した暁には、症状が出ようが出まいが『もうどっちでも良くなっています。』

症状が出ようが出まいが『意識には挙がって来なくなっています。』

症状が意識に挙がって来なくなった状態を完治したと表現しています。

症状と思っていた内容は誰でもが感じている事柄、詰まる処『人に会った印象とか、どの位の高さかと云った情報であったりします。』

人に会った印象を怖がっている事が対人恐怖症という意味であり、高さの情報を受け取ってその怖いと感じた内容を心の中から追い出そうとしている事を高所恐怖症と名前を付けているからです。

No.2 回答者： はんサン 回答日時： 2025/05/21 07:42

カラオケだけでも突破できて良かったではないですか。

とりあえず困らない程度の人間関係は築けますよ。

No.1 回答者： 武担0 回答日時： 2025/05/21 04:58

好きな事には熱中するから周りが気にならないだけでは？