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セメント?コンクリート?
を分厚くうったのって、
内部硬化は水分が抜け切るまで遅れるんですかね?

それとも水硬化型(ウイキで初めて知った)とかなので、
最初の水での反応開始させれば
規定時間で余った水分を押し出す様に硬化するとかなんですかね?

A 回答 (3件)

セメントの硬化は乾燥によるものではありません。

内部で化学反応を起こして水和物を作って硬くなるのです。反応には丸1日以上はかかります。むしろ水がなければダメなのです。
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>内部硬化は水分が抜け切るまで遅れるんですかね?


その理屈なら水中コンクリートは永久に固化しなくなるが?

糊、接着剤の類いは乾燥に伴うわけだが、コンクリートの固化は水和反応と言う化学変化。
乾燥は関係無い。
否、固化する前に乾燥させてはいけないわけ。
だからコンクリートの打設後は湿潤を保つために現場監督は一生懸命に散水をしているよ。
特に暑い夏場は大変。
養生中は乾いたらダメ。

重力式ダムはマスコンクリート、膨大なコンクリートを打設している。
内部など乾くはずもない。

例、圧縮強度の試験に用いるテストピースは現場のドラム缶に水を張り、その中に放り込んで放置(養生)。
水の中ゆえ現場水中養生と呼ばれる。
これが理想的な強度を発現させる方法ね。
水中にほったらかし、金魚かよ。。。

コンクリートの固化に必要な水分は計算でわかるので、強度を最高に出すなら適正な水分が要求されるが、それだと一般の鉄筋コンクリート造はできないわけ。
細かく込み入った鉄筋の細部までコンクリートを流し込まなければ欠陥建築となる、ゆえ、ワーカビリティと言う言葉に表されるよう打設性が必要だが、あまり水を多くしていまうと強度が落ちる。
ソコのジレンマ。

土木と建築のコンクリートの考え方が根本的に違うのはそのため。

無筋コンクリートと鉄筋コンクリートも違うからね。
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打設時の水分量が適切なら問題ないです。

その後は水中でもちゃんと固まりますよ。
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