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翼の上下の形状の違いによる、とされていまちゅが・・・
それでは、背面飛行はどうしてできるのでちゅか?

「飛行機の翼の揚力の原因は」の質問画像

A 回答 (8件)

>揚力の原因は翼の上下の形状の違い


ここから間違っているというか......
間違っている箇所:
カマボコ型の翼では、上側のほうが空気の移動距離が長いため、上側の流速が速い。
→現実は、それ以上に上側の流速が速い。
まあ、カマボコ型にすると迎角ゼロでも揚力が発生すること、単なる板より揚抗比が大きいことが利点。

もう1つのよくある間違い:
迎角があると空気を下に押し付けることになるから、ソレが揚力である。
→現実は、それ以上に大きい揚力が発生する。

最新説(間違っている説) アンダーソン説
空気を下に押し付けることになるが、ソレはコアンダ効果によるもの。
→翼の上にエンジンがあればそうなんだが、エンジンが無い場合
 なぜ翼の上側の流速が速いのか説明していない。


で、ジェーコフスキー=クッターの循環理論ですでに理論の決着がついています。でも難解だから、
・揚力の原因はまだ解明されていない
(実態:一般人にわかるように説明できていない)
ということはまかり通っているだけ。

背面飛行については、逆カマボコ型の翼であっても、適切な迎角があれば揚力が発する、でも抗力が大きいので多用すべきでない。それだけ。

参考
以下を読んでください。

翼理論の芽生え
http://fnorio.com/0113flight_to_the_sky0/flight_ …

つづき
二次元翼理論
http://fnorio.com/0116two_dimensional_wing_theor …
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この回答へのお礼


>揚力の原因は翼の上下の形状の違い
ここから間違っているというか......
間違っている箇所:
カマボコ型の翼では、上側のほうが空気の移動距離が長いため、上側の流速が速い。
→現実は、それ以上に上側の流速が速い。
まあ、カマボコ型にすると迎角ゼロでも揚力が発生すること、単なる板より揚抗比が大きいことが利点。

もう1つのよくある間違い:
迎角があると空気を下に押し付けることになるから、ソレが揚力である。
→現実は、それ以上に大きい揚力が発生する。

最新説(間違っている説) アンダーソン説
空気を下に押し付けることになるが、ソレはコアンダ効果によるもの。
→翼の上にエンジンがあればそうなんだが、エンジンが無い場合
 なぜ翼の上側の流速が速いのか説明していない。
ーー>
深いっすね!!!



>で、ジェーコフスキー=クッターの循環理論ですでに理論の決着がついています。でも難解だから、
・揚力の原因はまだ解明されていない
(実態:一般人にわかるように説明できていない)
ということはまかり通っているだけ。

背面飛行については、逆カマボコ型の翼であっても、適切な迎角があれば揚力が発する、でも抗力が大きいので多用すべきでない。それだけ。
ーー>
アザッス!


>参考
以下を読んでください。

翼理論の芽生え
http://fnorio.com/0113flight_to_the_sky0/flight_

つづき
二次元翼理論
http://fnorio.com/0116two_dimensional_wing_theor
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ーー>
だめでした・・・

ありがとう兄貴!!!

お礼日時:2025/06/22 18:50

>飛び立つ時はフラップを思い切り下げて、


>翼一杯に揚力を受けて飛び立ちます。
>着陸するときはフラップを目一杯上げて、
>ブレーキ(下に押す力を受けて)
>着陸します。

フラップは着陸前に速度を落とす際に失速を防ぎ迎え角を抑える為に下げるもの。
着陸直後に上げて減速と接地を確実にするのは
スポイラーで別の装置。
離陸時はフラップは使わないか、軽く一段下げることが多い。

いずれにしても、高速飛行時にフラップ出すと破損してしまうので、この質問とは無関係。
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この回答へのお礼

Thank you

お礼日時:2025/06/18 21:06

アクロバット用の飛行機は背面飛行が楽なように


翼の断面形状が上下対称なものが多い。
揚力の方向は迎え角で調整している。
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この回答へのお礼

アザッス!!!

お礼日時:2025/06/18 20:44

水平飛行の状態から、右もしくは左に90°機体を傾け、更に90°傾けると背面飛行になる。



もしくは、水平飛行から旋回すれば背面飛行となる。

要するに、水平飛行と背面飛行は向きが逆なだけで何ら変わりはないという事です。

というか、、、

難しく考えすぎ。
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この回答へのお礼

アッチャー!!!

お礼日時:2025/06/18 12:27

ナイフエッジと称して,機体を真横にして(つまり翼の揚力と直交させて)ぶことも可能です。

模型飛行機ならさらに簡単です。ちゃんと,揚力や抗力のベクトル成分を把握していれば理論的には簡単なことです。
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この回答へのお礼

うまく傾ければ簡単ですね!

お礼日時:2025/06/17 19:22

通常の飛行機は、通常飛行では尾翼で逆の力を与えてバランスをとっています(揚力とは逆の方向)



背面飛行では、尾翼のエレベーターで大きめのベクトルを与えれば、
背面で水平飛行できます。

主翼の迎え角が大きく異なります。
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この回答へのお礼

>主翼の迎え角が大きく異なります。
ーー>

お礼日時:2025/06/17 17:49

翼の後方はフラップと呼ばれる可変部分があります。


飛び立つ時はフラップを思い切り下げて、翼一杯に揚力を受けて飛び立ちます。
着陸するときはフラップを目一杯上げて、ブレーキ(下に押す力を受けて)
着陸します。
背面飛行では、フラップを思い切り上げると、飛び立つ時と同じ効果で、
上昇していけます。
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この回答へのお礼

>フラップを思い切り上げると
ーー>
フラップは、
さがるだけだよ・・・

お礼日時:2025/06/17 17:48

あなたの大好きなFAKE画像だからですね。


上下逆さにしてご覧なさい普通に飛んでいるだけですね。
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この回答へのお礼

ゲゲゲ!!!

お礼日時:2025/06/17 17:05

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