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先日、グリセロール三種(MG・DT・TG)を使い、薄層クロマトグラフィーの実験を行いました。
レポートを書くにあたり、これらのRf値を知りたいのですが、そういう文献が載っているサイトや、ご存知の方はいらっしゃいませんでしょうか?
実験結果では、MG:0.08 DT:0.40 TG:0.55でした。

またなぜ、MGよりTGの方が良く進むのでしょうか?
教えてください。

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A 回答 (5件)

同様の質問が過去何度か,あるいは他の掲示板でも思い出したように出てくるのですが,同じ学校なんでしょうかね?



そもそも Rf 値の数値を文献と比べてもほとんど意味がありません.そのくらい,いろんな条件で簡単に数値が変わってくるからです.もしそういう数値を探して比較しろという課題なのなら,課題自体が不毛です.また,展開溶媒やプレート自体によっても Rf 値は変わりますが,そういうことを意識せずに Rf 値を求めて比較しろというような実験も,不毛ですね.
脂質の構造についてもモノグリ,ジグリ,トリグリという程度の情報しかないというのも論外です.一般の油脂はトリグリであってもアシル部分が一種類とは限りませんから,試料や展開条件によっては複数のスポットにわかれることだってありえます.

ここで重要なのは Rf 値がどういう要素によって大きくなったり小さくなったりするのか,という点に尽きます.すでにこれについてはいろいろと回答がついていますから,繰り返しません.
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>>MG・DG・TGとは、モノグリセロール・ジグリセロール・トリグリセロールの事です。


これは多分モノグリセリド、ジグリセリド、トリグリセリドのことではないでしょうか。
油脂のうちグリセリンに脂肪酸アシル部分が幾つ付いているか、でモノは一つ、ジは二つ、トリはごく普通の脂肪です。
最近はジグリセリドが「太らない油」とか言って流行りです。
グリセリンはアルコール部分が三つ有り非常に極性(親水性)が高いので、そのアルコールが一つずつアシル化されてエステルになる度に極性(親水性)が下がり、トリグリセリドになると水と混ざらない(ドレッシング状態)になります。
置換した脂肪酸の種類が分からないと、正しいRf値は出ませんし、状態が「完全に同じ」になることはないので、Rf値は「並べて展開」しないと「同一」かどうか言えない程度のモノです。

この回答への補足

>>MG・DG・TGとは、モノグリセロール・ジグリセロール・トリグリセロールの事です。


モノアシルグリセロール・ジアシルグリセロール・トリアシルグリセロールの間違えでした(´o`;)

補足日時:2005/05/29 12:37
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MG・DT・TGの略称が何を表すのかわからないので、それについてはおいておきます。



薄層クロマトグラフィーでのRf値は展開溶媒によって変わるので、展開溶媒を指定しないと具体的な数値として表せないと思います。

>なぜ、MGよりTGの方が良く進むのでしょうか?

Rf値が大きくなるものというのは一般に極性が低い化合物です。
極性が高いものほどシリカゲルなどに吸着されやすいためです。
また極性が高い溶媒を使うほど、同じ化合物でもRf値が大きくなります(良く進む)。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%84%E5%B1%A4% …

この回答への補足

回答ありがとうございます。

MG・DG・TGとは、モノグリセロール・ジグリセロール・トリグリセロールの事です。

補足日時:2005/05/29 09:36
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こんばんは。

レポート作成お疲れさまです。

まずグリセロールsのRf値ですが
サイトや文献は申し訳ありませんが、知りません。
実験結果からRf値を計算するだけではだめなのですか?

あと、Rf値の計算方法はお分かりですか?
結果が出ているのならば、サンプルを置いたポイントから
溶媒が昇った場所までの長さが分かればすぐに答えが出ると思います。

また、最後の質問の件ですが
溶媒と担体が分からないとなんとも答えられません。
回答のポイントは、どちらが担体より溶媒に親和性があるか…です。

クロマトグラフィーは大切な基礎実験だと思いますので
図書館等でよく調べ、考えてみてくださいね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

実験結果からRf値を計算するだけではなく、文献等を調べて自分の実験結果とどのような差異があったか等を書かなければならないので…

ちなみに、溶媒はヘキサン:エーテル:酢酸=80:50:2の溶媒を使用しました。

補足日時:2005/05/29 09:45
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単純には、展開溶媒に溶けやすいものほどRf値が大きいと思えばよいでしょう。


Rf値は吸着剤と展開溶媒によって変わりますので、同一条件でなければあまり意味がありません。
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QRf値の理論値

学校の化学の実験で薄層クロマトグラフィーをやりました。

レポートを書く上で、Rf値の色素ごとの理論値を知りたいのですが、なかなか良い文献が見つかりません。Rf値(実験で求められたものでも)の値の一覧表のようなものが載っている文献、URLがありましたら、教えてください。

Aベストアンサー

そういうのがあれば私もほしかった。
ただ、溶媒、回数、それらの組み合わせ方、場合によっては
薄層の出来具合、その日の天候などで微妙なところは変わってきます。
ですので、個々の色素についてRf値についての考察を引用文献つきで
なされてはいかがでしょうか。
大学の、学部の実験程度なら十分に優がもらえると思います。

Q薄層クロマトグラフィーの脂質実験

卵黄に含まれる脂質を有機溶媒で抽出し、それらの種類を薄層クロマトグラフィーで調べました。消化酵素にはリパーゼとホスホリパーゼ溶液を用い、展開溶媒は、リン脂質用はクロロホルム-メチルアルコール-水を、中世脂質用には石油エーテル-エーテル-酢酸を用いました。
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Aベストアンサー

展開溶媒は試料の極性により適切なものを選びます。
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Q薄層クロマトグラフィーのRf値について教えてください!

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・ニンジン:0.99
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よろしくお願いします。

Aベストアンサー

探すのは結構ですが,その値を自分の値と比べて正確さを議論しようと考えているなら,まったく無意味です.なぜならば,Rf値というのは実験条件のほんのわずかな差でけっこう動いてしまうからです.だからこそ,標準試料 (この場合はβ-カロテン) を一緒に展開しているのです.一枚の板で同時に展開するというのは,TLCによる定性実験の基本です.
Rf=0.99のものはβ-カロテンを含んでいる可能性はありますが,このようなRf値を与えるような展開条件自体が適切でないので,この結果からニンジンとカボチャにカロテンが含まれていると結論してはいけません.含まれている可能性を否定していないというだけの実験結果です.
また,0.04とか0.06も,たとえそのようなRf値の実験例を見つけても,その値から成分を推定してはいけません.
いずれにしても,この実験は条件設定からして不適切なので,この結果から何かを議論すべきではありません.

QRf値について。

TLCを行い、Rf値を出したのですが、Rf値を出すことで何がわかるのでしょうか?

Aベストアンサー

 教科書等を見れば載っていると思いますが、物質の検出に用います。
 Rf値は、クロマトグラフィーの条件(固定相、移動相、温度など)が一定ならば物質ごとに一定です。よって、
(1)ある物質の標準試料のRf値
(2)試料のRf値
を求めて(同じプレート上でやることが多い)、(1)と(2)の一致により
その標準物質が試料中に含まれていたことを確認する、
即ち「検出」ができる、というわけです。

参考URL:http://isweb28.infoseek.co.jp/school/chemhan/zikken/pc.htm

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Aベストアンサー

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 この実験の目的は先にも回答した通りですが,もう少し細かく言うと,『ある状態で純粋に見えていても混合物のこともある』,『その様な混合物でも手段を選べば分離して純粋にする事ができる』,『混合物を分離する方法の一つにTLCがある』等を実際に目で見て生きた知識にする事です。

 これだけでは何ですから,お書きの実験内容に添って少し説明しましょう。

> 食用着色料の食用赤色105,106号、
> それと混合溶液を使用した実験です。

 混合液を見ただけでは,食用赤色105号と106号が混ざっている事は判らないでしょう。でも,TLCで分離して2つのスポットが出れば,混ざっていると判りますね。この時,どちらのスポットがドッチの色素かは,各スポットのf 値をそれぞれ単品の Rf 値と比べる事で判ります。

> 薄層板の下1・5センチに鉛筆で線をひきました。

 上記の様に,どちらのスポットがどっちの色素かを知るには Rf 値を使います。Rf 値を求めるには,溶媒が展開した距離とスポットが展開した距離が必要ですね。ここで,距離は色素をスポットした位置を基準としますので,それが分かる様に印をつけます。何故鉛筆を使うかはお解りですね。

> 滑らかな方を下(切断面ではないほう)にしました
> …(なぜ??)

 何故滑らかな方を下にするかというと,逆にした場合,薄層板の切断が真直ぐでなかった場合(よくあります)に薄層板が傾くことになり,板の右側と左側で溶媒の展開距離に差が生じるため,同じ色素でも右側にスポットするか左側にスポットするかだけで Rf 値が変わってしまいます。これでは Rf 値で色素の同定ができませんね。そのため,滑らかな方を下にしたのでしょう。

> それから、3センチ間隔でスポットして、
> ドライヤーで乾燥させました。

 色素を溶かした溶媒が残っていると,展開の仕方が変わってしまいます。これでは Rf 値による色素の同定ができなくなりますので,溶媒を飛ばして展開溶媒だけでの展開が起こるようにします。

> スポットした色素液の周囲を鉛筆でマークしました。

 色素をスポットした場所が分からないと,色素の Rf 値が求められませんね。その為です。

> 展開層に板を入れ、上部1センチになったところで
> 取り出しました。

 端まで展開してしまうと正確な Rf 値が求められませんので,上部1センチ程残します。

> 展開した一番上の線を鉛筆でマークして、

 乾燥すると溶媒の最前線が分からなくなるのでマークします。マジック等を使うと残っている溶媒に溶けて滲んでしまうので,鉛筆を使ったのでしょう。

> 乾燥してRf値を出しました。

 有機溶媒は体に良くないですから,乾燥させて後の処理を行ないます。濡れていると扱い難いというのもあります。

 いかがでしょうか。なお,トップページで「薄層クロマトグラフィ」等を検索すると,関連する過去質問が見付かります。興味があれば,それらも御覧になって見て下さい。ご参考まで。

rei00 です。補足拝見しました。

 この実験の目的は先にも回答した通りですが,もう少し細かく言うと,『ある状態で純粋に見えていても混合物のこともある』,『その様な混合物でも手段を選べば分離して純粋にする事ができる』,『混合物を分離する方法の一つにTLCがある』等を実際に目で見て生きた知識にする事です。

 これだけでは何ですから,お書きの実験内容に添って少し説明しましょう。

> 食用着色料の食用赤色105,106号、
> それと混合溶液を使用した実験です。

 混合液を見た...続きを読む

Q薄層クロマトグラフの展開溶媒について

薄層クロマトグラフで使用する展開溶媒に使用する一般的な溶媒は何なのか?溶媒の組合せはどうするのか?
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リパーゼで反応させたトリオレインにはいくつかのバンドが出てきたのですがそれについても教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

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この実験条件は、極性が高いものほどRf値が大きいように見受けられますので、ODS(オクタデシル化シリカゲル)などの逆相のTLCのようですね。展開溶媒としては、極性の高い水、メタノールやエタノール、アセトニトリルのような溶媒からなる系が使用されます。
逆相の場合、極性が低い物質ほど強く保持されますから、極性の高い物質ほどよく移動し、極性が低くなると移動しにくくなります。
しかし、シリカゲルのような順相のTLCの場合は、逆相とは逆の関係になります。順相の場合は、展開溶媒としては、極性の低いヘキサン-酢酸エチル系などが使用されます。
まずは、TLCの種類について確認してください。
また、溶出順序ですが、逆相であると仮定すると、極性の高い順ですから、

オレイン酸-モノオレインージオレインートリオレイン

の順になるはずです。

リパーゼは、トリグリセリドのエステル結合を加水分解する酵素であることはご存知ですよね。リパーゼ処理したトリオレインでいくつかのバンドが出たとのことですが、上記の4物質の極性の範囲において、他の不純物がなければ、バンドの数は、反応条件にもよりますが、2~4本のはずです。
仮に4本と仮定した場合で、同じ種類のTLC板を使用した場合、上記の順で移動する、すなわち、上記の順で高いRf値を示すはずです。

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