プロが教えるわが家の防犯対策術!

おはようございます^^

タイトルの通りなんですが、なぜサッカーだけはバレなければテクニックとして通用するのでしょうか?
例えば「スクリーンプレー」とか。他は名前を聞いたことないので分からないですけど(笑)

勝つのは勝つで重要だと思うのですがどうもサッカーだけは反則=バレなければテクニックのような気がします
違ったらごめんなさい。でも何となくユニホームを引っ張ったり
わざと足を削ったりしてるのを見ると、たまに頭に「???」と浮かびます
よろしくお願いします

A 回答 (9件)

確かに。

でも、昔はファールをもっと取っていましたよ。服を引っ張っただけでもファールでしたよ。(バスケットなんかは接触プレーに厳しいですもんね)

最近は、国際試合のお陰で?ファールの内容がかなり変わってきましたね。

勿論、怪我を起こしそうな危険なプレーは論外ですが、ユニフォームを掴む(これも故意に引っ張ってはダメ)などは、サッカーのように広いエリアで相手をマークする為にはテクニックとして最近は認められているようですね。(トルシエジャパンの頃から認知され始めた)

で、結論として、やはりサッカーは野蛮なんですよ。(笑)
あれほどまでに人々が熱狂するんでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

確かにバスケットはファールとかすごい厳しいですよね。
何でだろ?逆にあそこまで厳しいと余計不思議だったり(笑)

今はある程度はサッカー全体で認められてるって感じなんですね!

お礼日時:2005/06/01 16:50

おはようございます。



接触プレーの多いスポーツならひとつの戦術(テクニック)としてバレないように反則はしています。ラグビー、バスケットボールなどは結構あるのではないでしょうか。

サッカーではよくありますよね。
見ている側からすればスポーツマンらしくないように見えますがこれはテクニックだと思います。やはり勝つ為には、ずる賢いプレーも必要です。
でも、相当な無神経な選手じゃない限り、意図的に相手を怪我をさせようとは思ってないはずです。

サッカーを含めプロのスポーツでは勝ってなんぼの世界ですから汚いプレーは必ずあるものです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

私はラグビーとかバスケはあまりみないんです。ごめんなさい。
見るのが野球とか陸上とかなんで^^;

>相当な無神経な選手じゃない限り、意図的に相手を怪我をさせよう
これがあるなら多少は分かるんですが、高校サッカーでも結構多いような気がして。
プロだったらやっていいっていうのも理由としては何か弱いような?
分かるんですけどね(笑)

お礼日時:2005/06/01 16:53

『ファウルをしてでも止めるしかなかった』とか、アナウンサーとか解説者が平気で言ってますね。



スポーツなのですから、反則はいけませんよね。
とはいえ、そこは勝負の世界ですから、どうしても手が出たり足が出たりしてしまうのではないでしょうか。
サッカーに限らず、プレイヤー同士が接触するようなスポーツは、どうしても存在してしまいまうみたいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

サッカーに限らず接触が出るのは分かるんですけどね
何かわざとやってるのとついやってしまうのじゃ全然意味が違う気がして^^;
まぁアナウンサーがファールが当然という発言はいただけないですね(笑)

お礼日時:2005/06/01 16:57

日本人は正々堂々が好きですよね。


こういった質問をよく見ます。
日本代表自身も昔フェアプレー賞?を受賞したくらいですから。
でも本当にルールブックを忠実に守ることが全てなんでしょうか?

例えば学校
生徒が何百人いるのに対し先生は数十人。
当然全員に目が届くわけもなく、その隙を突いて校則
で禁止されている携帯を持ち込んだり、髪を染めたりする。でも今の時代携帯電話は必需品だし、髪が黒い生徒もほとんどいないので先生も黙認。
(ただし授業中に携帯がなったり、金髪等の悪質なものはダメ)
例えば交通ルール時速30キロ制限でもここで30キロで走っていたら逆に流れを止めてしまい渋滞、事故を起こしかねない。
昔何かで読みましたが道端に転がっている小石を蹴ると軽犯罪らしいですよ。

質問者さんはルールにのっとりなんの違反もせず生きてこられましたか?

サッカーも同じです。
今までずっと行われてきてユニフォームを引っ張ることや足を削る等の反則をいちいちとっていたらサッカーの命ともいえる流れを切ってしまう。そこで多少なら流す。
見ていなければ反則を犯す。(悪質なのは後で罰せられます)

テクニックとは言いませんが一般的に反則とされていても、ルールブックにきちんと反則が書かれていても現場ではそれに対応して徐々に変わってくるものです。
いいか悪いかは置いといてそれが人間として自然な姿だと思いますよ。

ちなみにうちの親はラガーマンだったんですが、やはり審判が1人しかいないんだから審判が向こう向いている時にヤル人も少なくなかったそうです。
漫画からですがスラムダンクというバスケット漫画でもユニフォームを引っ張ったり、審判を欺く行為が描かれていましたね。

サッカーに戻りますが、その差のおかげでせいで
マラドーナのゴッドハンドが生まれたりしました。
またハイキックというファールは密集している中で足を高く上げると相手に当たらなくても危険な行為としてファールをとられますが、厳密に守るとオーバーヘッドはほとんど出来なくなってしまいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

私は正々堂々が好きというか、何でルールが存在するんだろうと思って
潔癖になれというんじゃなくて、できるだけ守る方がいいんじゃないかと
誰も反則をいちいち取るのをどうこう言ってんじゃなくて、
わざと反則をする行為がどうなんだろうと思っただけです。
足を削ると最悪選手生命を絶たれる事もあるだろうし…

つい出ちゃうならいいですけど、わざと削るのはどうなんだろうって事です

hosanaさんの理屈だと法律を破っても現場は徐々に変わるって理屈ですよね。
それが人間だっていう^^;でも法律は知っているならできるだけ守らないとダメなんじゃないですか?

お礼日時:2005/06/01 17:07

ルールを守るためにサッカーがあるのではなく、


とりあえずスポーツとして成り立たせるためにルールがあるような気がします。
ラグビーやサッカーは体の接触というかケンカのような、祭りのようなものから成り立ってきたものなので目的は体の接触や殴り合いに近いもので、暴力性を発散するためのものなんじゃないかと思います。
まあサッカーはアメリカンスポーツ比べたら野蛮ですよね。人間は野蛮な部分もあるんです。
回答としては、サッカーがケンカに近い野蛮な一面を持つ競技だ、ということだと思います。
もちろん頭も要りますけどね!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

ルールは後付って感じですね!
それならよく分かります(笑)

お礼日時:2005/06/01 23:20

こんにちは。



野球を見ているようなので話しが早いかもしれないです。

例えば野球だったら、反則ではないですがこの場で打たれたらマズイ(チャンスを潰す)・・・ということでわざとフォアボールにしますよね?

それに、ピッチャーにボールを投げ返したフリをして実は他選手が持っていてタッチするってこともありますよね?

ランナーがキャッチャーにわざとタックルしてボールを落とさせることもしますよね?

でもこれって正々堂々プレーしているとは言えないですし、やられた側のファンとしてはいただけない行為だし、つまらないですよね? けど、勝つためには仕方ないですね~ってなると思います。でもそれが野球だと思いますし、ある意味面白くしている要素だと思います。

まぁ確かに野球では反則ではありません。
でも反則になっていないだけであって、反則にしてもいい位のプレーだと思うんですよね。
でもテクニックとして認識(やるかどうかは別として)されてると思います。
ちなみにサッカーのルールを適用した場合非紳士的行為として確実にファールになります。(サッカーの場合わざとやったと思われたらほぼカードがでます 例えば時間を使うなど・・)

それに危ないというと、野球の場合インが苦手なら投手はインをせめると思うんですよ。でも、これってもし当たって打ち所が悪ければ事故に繋がりかねませんよね?

でも、相手が苦手だから・・・という理由でインをせめると思います。野球では当たり前のことですが、危険なプレーですよね。野球というスポーツでは反則となっていないですし、これを反則としてしまったらつまらなくなると思います。でも、それが野球ですよね。

スポーツにはそれぞれ特色があるから楽しいと思います。
サッカーでは接触が激しいしファールも悪質に見えます、痛い時は痛いです。でも選手全員がそういうスポーツだと認識してますし、もちろんサポーターも認識しています。

逆にサッカーしか知らない人が野球を見たら、例のようなことがなんで反則じゃないんだ??ってことになると思います。
結局は極論となってしまうんですが、そういうスポーツなんだと思いますよ。 

この回答への補足

で、詳しいとやっぱり疑問が^^;
今現状で反則としてルールにのってないならいいと思うんですよ。
ただ反則としてルールにのっているのに、それを積極的に行うのはどうなんだ?って事なんです。
だから危ないどうこうが問題だっていってるなじゃんくて
反則として厳しい言い方をすれば禁止されてる行為をわざと行うのは「???」って事なんです(笑)

なんで反則じゃないんだ?って疑問なんじゃなくて
何で反則がテクニックなんだ?って事なんです。
反則は反則じゃないのかと。

うまく検問から逃げたらテクニック?未成年のタバコも見つからなかったらテクニック?
同じような理屈のような気がしてしょうがないんです^^;
未成年のタバコなんかみんな見て見ぬふりですよね。
だから余計疑問なんです(笑)

サッカーだけはっていうのは余計でしたね

補足日時:2005/06/01 23:25
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

こういう風に言っていただけると分かりやすいです。
確かに本人達がそういうファールを認めた上でやってるなら別にいいんですよね
全員が認めてるかはちょっと気になりますけど(笑)

お礼日時:2005/06/01 23:25

>うまく検問から逃げたらテクニック?未成年のタバコも見つからなかったらテクニック?


同じような理屈のような気がしてしょうがないんです

「同じような理屈」だと思うとほんとうに「???」ですね。でも、実際は同じ理屈ではないと
思います。
道を走る車の10台に1台がパトカーだったら皆制限速度厳守で走るでしょうが、そんな世界は
ありえません。「警察官が各個人について24時間見張っている」こともなければ、
「高校の先生が生徒につききりで喫煙を注意する」こともないですよね。

サッカーの世界は「10台に1台がパトカー」状態です。
選手たちは罰が与えられるのを承知の上で「このまま行かせるのが得か、
反則で止めて相手にリスタートを与えるのが得か」を秤にかけて瞬時に判断して
いるのだと思います。
「反則の結果相手に与えたFKがゲームの勝敗を決する1点につながってしまった」なんてことも
あるわけで、この判断の早さ、正確さも選手としてのひとつの資質だと思います。

・サッカーのルールは「違反するとほとんど必ず相応の罰が与えられる」という点で、
一般の法律とは違う。
・反則されたほうはそれがチャンスにつながることから、お互いのリスクは
フィフティフィフティである。

以上のことから、サッカーのルールは「法律」としてではなく、「かけひきの材料」として
存在すると考えてみてはいかがでしょう?

相手に大きな怪我を負わせるようなものは論外ですが、それとて、わざとではなく
偶発的なものが多いと思いますし、わざとと思われる悪質な反則は、アナウンサーも
「テクニック」とは言わないでしょう。
悪質なプレーをする選手を見る周囲の目は厳しく、結局は自分の首をしめることにも
なると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

こう言われてやっと分かってきました(笑)
「10台に1台がパトカー」ってうまい表現ですね!
確かにそこら辺みているとスピード違反してる車ばっかりですもんねぇ。

お礼日時:2005/06/02 10:12

NO5です。


質問に対する答えになってなかったので、もう一回。。

審判が取り締まらないのが原因だと思います。

ルールブックに載ってる通りだと反則になる場合でも、だんだんと「ここまでは、まあやってもOK」というような感じで、判定が甘くなるというか、ルール自体が微妙に変わってきてるような気がします。(明文化はされてませんが)
それは他の方が書いてるように流れをとめないため等の理由だと思いますし、ルールも少しずつ変わってきて今の形があるわけだし、今後ももちょっとずつ変わっていくんだと思います。
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この回答へのお礼

再回答ありがとうございます

わざとじゃなくてヒートアップした場合のまぁこれくらいっていう発想なら分かります。
そしてそういう風にルールが変わっていくのなら分かります

お礼日時:2005/06/09 11:13

アメリカ発スポーツと欧州発スポーツでは「規則(ルール)」の意味合いに


違いがあると思います。

アメリカのスポーツ(野球・バスケ・アメフト)の特徴は、覚えきれないほど詳細なルール。
審判も複数でプレーを監視し、流れに関係ないファールでも試合を止め、罰則を与えます。
これは「ルールは絶対で、つねに白黒裁かれるべき」という潔癖な理念によるもので、
例えば野球で引き分けはありえないし、アメフトではビデオリプレーで微妙な判定が覆ります。
彼らにとって、ルールをぼかすグレーゾーンは許されないものなのです。

一方、欧州発のスポーツ(サッカー・ラグビー)には細かなルールがなく
1人の主審が裁いて、ときに「反則を流す(アドバンテージ)」場面がみられます。
これはルールを「当事者間の協約」とみなし、悪質でないファウルはお互いさまなので
主審の裁量に任せようという折衷意思の現われです。
「ファウルかどうか、ゴールに入ったかどうか」が論議になっても判定は覆りません。
「人が犯す誤り」を認め、曖昧さを許すことが人間らしいと考える見方なのです。

つまり、規則を「神が与えた不可侵なもの」とみるか、「地上の人間が編み出したもの」と
みるかで則り方が違うのでしょう。
サッカーのピッチに審判を10人置いて、プレー外のファウルで逐一試合を止めていたら
面白いか?ということですね。

そういう意味で「曖昧さを許すサッカーはアメリカで人気が出ない
(米文化影響圏の日本でも傾向あり)」なのかもしれません。
                                                          
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

非常によく分かりました(笑)

お礼日時:2005/06/09 11:19

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