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 来年の二月中旬から、一ヶ月程の短期留学を考えております。そして、イギリス(オックスフォード、ブリッジあたり)に行くか、アイルランド(ダブリン)に行くか迷っています。悩む理由は、主に次のようなことです。
イギリス
 ・映画を見ていても、感じるのですが、個人的にイギリスの英語が好きで、美しいとさえ感じます。その、英語と触れ合って生活してみたい。一方で、物価も高そうだし、留学生もかなり多そう。
アイルランド
 ・自然がとても美しそうで、人々もとても陽気でフレンドリーと聞きます。そして、留学生もイギリスよりは少なそう。ニュージーランドへ行ったことがあるのですが、人々のフレンドリーさと、道を歩いていても、それほど日本語が聞こえてこなかったのが、良かったから。ただ、アイルランドの英語は、なまりがあると聞きます。

 アイルランドの英語が、イギリスの英語と比べて、どのようなものであるのかということを中心に、それぞれの国の雰囲気を教えていただきたいです。

A 回答 (5件)

こんばんは。


留学生ではありますが、イギリスやアイルランドへの留学経験者ではないのであまり、適切なことをいえないかもしれませんが、アドバイス気分でお聞きください。

イギリス英語は確かに綺麗ですよね。そして、もしイギリス英語が本当に美しい。と感じて留学したいのだとしたら、イギリス本国に留学すべきだと思います。アイルランドでも確かに学校の先生などはなまりを持っていない先生を選んでいたり、なまりを出さないように話してくれるので、勉強自体は平気だと思いますが、結局は町に住んでいる人たち・つまり普段会話する相手がなまっていれば、なまりに慣れ、自分も自然となまった英語を話すようになってしまいます。なので、本当に綺麗なイギリス英語を習いたいというのだったならイギリスで習うべきです。

また、オックスフォードなど有名都市にはかなり多くの日本人が居るのは当たり前のようなことで、私も以前イギリスのロンドンに旅行しに行ったときも、コーヒー屋さんでお店の人が日本人でした。
もし、日本人が居るところがいやだというのであれば、それこそイギリスの田舎などに行くべきだと思います。主な都市には日本人は居るものですので、もし映画で見るような都市のイギリスを望むのでしたら日本人が居ても都市を選んだほうがいいと思います。1ヶ月の短期なのだったらなおさらです。1ヶ月の短期留学というのは語学を学びに行くのではなく、ただ体験をしにいくだけです。なので、そういう面ではどうせなら自分の一番生きたい都市にいったほうがいい思いでつくりになると思います。
本気で長期的に留学を考えるのなら別ですが、1ヶ月で英語がマスターできるわけはないと思いますので。アメリカンスクール出身者などでしたら状況は変わってきますが。

最後に物価のことですが、これはご存知のとおりイギリスは異常に高いです。そこは覚悟して言ったほうがよいと思います。
私はアイルランドを実際あまり長期的に訪れたことがないので、アイルランドのことをあまり説明できなくて済みませんでした^ ^;
なにか他にお役に立てることがあれば補足にてお願いします。
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仕事で英国に3年居ました(よって献血は出来ない)。

まず英国またはアイルランドへ出掛けて何を勉強なさりたいのか,再度熟考されることをお勧めします。日本語にも多様性があるように,英語にももちろん存在します。

 「英国へ留学=美しい英語が習える」ではないわけです。美しい英語に重点を置くだけならば,日本でも十分可能です。英国の英語は,English English(中&高で習った英語はAmerican English)であるだけです。私自身の個人レッスン担当の先生は,○○Englishを沢山認識されていました。

 発音の差は,生活しているだけならば全く気にしませんし,BBCのアナウンサーでも豪州的な発音の人も居ました。なまりがなんぼのモンや・・・・が正解だと思いますが如何でしょうか。言葉は所詮意思伝達手段の一つですから,要は自分の意思が相手に正確に(時には不正確の方が良い場合もある,苦笑)伝ればよいわけです。

 アイルランドの本場のパブでギネスを飲みたいのならば,迷わずアイルランドを勧めます。最後に,イギリスは和製呼称です。英国はUK。4つの国を内包した連合国家であるというのは,暮らしてみて初めて実感できました。
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私はアイルランドへ5ヶ月ぐらい住んでいましたが、英語のなまりはありませんでした。


ただ、CORKのほうへ行くとなまりがあるらしいです。

アイルランドは、とてもきれいなところで、見るべきところはたくさんありますよ。人も皆親切で、のんびりしてます。食事もおいしかったです(ポテトばっかりでしたが)

UKは、スコットランド方面はアイルランドと似た感じで、のんびりとしています。
イングランドは、いろんな人種がいて皆英語を使用しますが、それぞれのなまりが結構きつい印象があります。
また、東京と同じように皆忙しそうでした。
食事は・・・私的にはひどかった・・・思い出があります。

こんな感じでしょうか。参考にされれば幸いです。
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ロンドン在住です。


オックスフォードやケンブリッジはロンドンからも近く、良く行きますが、ロンドン程ではないものの日本人がとても多いです。
短期留学では現地の人々に訛りがどれだけあるかよりも、どれだけ交流ができるかが大事ではないでしょうか。
そういった意味ではダブリンの方が良い気がします。先月ダブリンに行きましたが、物価も安く快適でしたよ。それと、ダブりンに行かれるなら、中公新書「物語アイルランドの歴史」を読んで、歴史の概要を知っていかれると、ダブリンの一ヶ月がかなり有意義になると思います。
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こんにちは、イギリスに一年いまして現在はダブリンのトリニティー大学で法学部生をしているものです。


イギリスといっても一概には言えませんが、フレンドリーな雰囲気をもとめておられるなら、ケンブリッジをお勧めします。オックスフォードはご存知の通り学問的に非常に優れてた格式高い都市ですが、保守的であることは否めません。その点ケンブリッジは「学問の街」というより「学生の街」という感じで活気もあり比較的なじみやすいかと思います。しかしケンブリッジに関しても留学生が多いということは難点かもしれません。
アイルランドの”なまり”についてですが、千差万別です。標準的にはアクセントは強くありません。ブリテッィシュアクセントに比べると少しアメリカンアクセントに似ていると言えば想像しやすいでしょうか。しかし”true dub”と呼ばれる生粋のダブリンっ子は非常に強い訛りを持っています。江戸生まれ江戸育ちの江戸っ子みたいなもんでしょうか。留学生についてですが、多いです。留学生でなくても、ダブリンはひっきりなしに日本人観光客が訪れるスポットですので「日本語から全くはなれて」というのは難しいかもしれません。

長文失礼しました。参考になれば幸いです。
有意義な滞在期間になりますよう応援しています。
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