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流通市場をよくババ抜きに例えられますが、株式の歴史から見ると、発行市場で株を購入し、利益配当のみで利益を出すのが本来の株式の姿に思えます。

流通市場で、転売による利益のみをハナから狙う今の流通市場はやはりただのババ抜きと同じなのでしょうか?教えてください。

A 回答 (3件)

>株式の歴史から見ると、発行市場で株を購入し、利益配当のみで利益を出すのが本来の株式の姿に思えます。


確かにその通りですね。
その会社の株式を保有し、利益を出したら配当を得る。
株式会社の根本でしょう。

しかし、ある会社がこれから伸びそうだと多くの人が思った場合、
やはりその会社の株券の価値は上がり、高く売ることができ、結果差益を生みます。
そして、その仕組みそのものが浸透し、その仕組み自身が一人立ちしています。
また、その仕組みが本来の価値にも影響を与え、逆にコントロールさえしています。

ただ、お金は一つの場所に留まっているよりもグルグルと回っている方が
よいところがありますので、すべて悪いものでもないと思います。

非常に難しい問題ですね。

参考URL:http://www.gs.com/japan/
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ババ抜きは、ゲームに参加しているかぎり、必ず引かなければなりません。


毎回、勝負する必要もないので、
ババというよりポーカーに近いと思います。

配当のみを取る場合にも、ババは存在します。
何かショックが起きれば、急落します。
ポジション持ってる限り、ババは常に潜んでいるものです。
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高値掴みがババと例えていますね。



デイトレ組に対しては、マネーゲーム以外の何者でもありません。

転売だろうがなんだろうが、とりあえず利益が出ればいいわけですので、高値掴み=ババつかみ。

ただ、デイトレの言うババの値段が、ある投資家にとっては金の卵となりえますけど。

それが誰にも理解できないのでいつの時代も同じことが言われるのでしょうね。
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