アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

公文に通うようになって半年になる幼稚園年長の息子です。 
数字に対する感覚がすばらしい(ただの親バカかも)と感じる事が多々あり、この数字に強いという点を伸ばしてやりたいと思って、公文を始めたのですが、体験学習の時こそ喜んでやっていましたが、それ以後楽しそうにやっている姿は見られず、宿題をやらせるのもひと苦労・・・の状態が続いています。
最近はやっとなんとか宿題はやるようになりましたが、1ヶ月近く『+1』をやっていて簡単にできるからだと思います。(5枚5分以内)
このまま続けて数字に強いという点を伸ばして行くという本来の目的は達成できるのでしょうか。
最初から公文にそういう点を求めるのは間違いだったのかなと思う今日この頃。
そろばんの方がうちの子にはあってるかもと思うこともあります。
どなたかアドバイスください。

A 回答 (6件)

公文のアシスタントしていました。

もちろん公文の学習も経験済みです。

正直に申し上げれば、幼稚園の年長でそこまで伸びて
いれば順調に伸びていくと思います。
ただ、そろばんをお考えならばそちらも経験してみて
どちらが向いているかを確認したらいかがですか?

公文で早くから学習しているお子さんは、幼稚園から
小学校にあがった段階で、他のお子さんよりも自分が
進んでいると気づけば、また飛躍的に伸びていきます。楽しみですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
このままがんばって続けていけば、確かに伸びてはいくのかなと思いますが・・・。
 
そうですね、そろばんを一度体験してみるのもいいかもしれませんね。

お礼日時:2005/06/06 14:28

辞めさせた方が懸命だと思います。


我が家にも公文を幼稚園から初めた小学校2年生の娘と、3年生の娘がいます。
二人とも3年以上進んで表彰とかされてますが、公文は計算には強くなりますが、数字には弱くなります。
我が家だけかも知れませんが、そう感じます。
割り算をやっていても分数の計算をスラスラ解いても、
羊羹を2/3だけ残して後は食べていいよと言っても全く量のイメージをつかんでいないんです。
始めた当初の足し算の時からそうでした。2+2=4と掛け算の様に計算式を覚えるのが先で2と4はどちらが大きいのかのイメージが湧いていないのが気になりました。数字を記号の羅列として認識し、4は2の二個次の事と覚えていった様です。家内とかなり揉めましたし、公文の先生とも相談し、指摘し、改善を計り、自分でも教えて、だいぶよくなったと思いますが、よく言われる左脳と右脳の話のように公文は左脳を育てますが、右脳を育てる障害になると思います。最近は嫌々ながらも本人達が辞めるとは言わないのでそのままやらせてますが、毎日のように勉強をやらないなら辞めろ!って言ってやらせてます。
月100枚がノルマのように、後から始めた人に抜かれるのがプレッシャーになりやらされてます。子供が感じるのではなく、家内の見栄でやらされてます。
と回答しながら私が今後どうしたらいいのかここに質問したくなってきました。
長々とすみません。
辞めさせるべきです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

数字に強くなるどころか弱くなってしまうのだとしたら、始めた時の本来の目的からすると、やはりやめさせたほうがいいですよね。
子供のためを思うと何が一番最善なのか、迷うこともいっぱいです。
AFG3171さん、お互いがんばりましょう!
ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/06 14:46

公文を確か5才からはじめたと思います。

そろばんは習わなかったのでわかりませんが、
公文をやると確かに数字には強くなります。それは単純計算には強くなると言う意味です。
小学校の算数では通用してましたが、中学や高校では通用しなかったように思います。
計算する力はあがっても考えて解く力は上がらなかったように感じました。

良かったと思う点(No.1さんがおっしゃっている事)も確かにあったのですが
長期に続けても、ただ事務的にこなすだけになってしまう気がしました。私も小学3年くらいまでは楽しんで自発的にやってたんですけどね~。
子供さんが自発的にやらないようでしたら別の方法が良いかもしれませんね。

もし私に子供ができたなら、問題集を買ってきて自分で教えるか、少人数制の個人塾に通わせたいです。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

ご自身が経験者だということでとても参考になります。
公文にも良い点はあるけれど、私が求める数字に対する感覚を伸ばしてやりたいという思いからはちょっと外れるのかなと思いました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/06 15:01

#1の者です。


確かに公文は画一的な学習方法なので、向き不向きが
あると思います。
時間との競争、もしくは他のことの、自分の目標との
という競争心が強いお子さんには向いているかもしれ
ませんが、じっくり物事を考えて答えを導き出すと
いったお子さんには不向きなのはおわかりでしょう。

あと、国語は学習されていますか?
国語の読解力がついた子供は、算数も強くなります。
2+2=4なんていう計算は最初のうちで、段々と
問題を読まなければ解けないものが増えてきます。

とえらそうな事を言っていますが、私も1日に10
~20枚するのが嫌で自分は辞めてしまいました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度のお返事、ありがとうございます。
今のところ、国語は学習していません。
学習させたい気持ちはあるのですが、(算数を始めた当初は慣れてきたら国語も。と思っていました)算数だけで手一杯という感じで、これ以上宿題が増えてもできないのではと始められずにいます。

お礼日時:2005/06/09 09:52

辞める辞めないはどちらも重要ではないと思います。


私は職業柄、公文に興味をもち公文に通っていたことの
ある子と通ったことのない子を比較してみてきました。

結論から申し上げますが、公文はそんなに悪くはないと
思います。

確かに公文は計算だけやらせているだけの単純な
学習方式です。しかし、それ以上のことをあの月謝で
公文に要求するのはどうかと思います。

もし塾に通うことになったら月々軽く〇〇万円が
なくなります。お受験教室みたいなところに
学んだからといって、IQの高い子に育っている
とは限りません。

さらにいまの学校教育は散々な状況です。
計算すらやらさない学校が多いです。
総合学習という名目でこどもをあそばせている
学校も珍しくありません。
公文では必要十分ではないけれど、そういった公
教育の不十分な部分を補ってくれる程度の場所だと
捉えてください。こどもの教育ですから、過剰な
ことを求める方もいらっしゃいますが、それは
塾や教室からすると来て欲しくない親御さんですから
必要最低限を求める姿勢が大切です。

学校、公文は万能ではありません。いや、
どんな塾、家庭教師をつけても万能ではないでしょう。
不十分なところは親、本人が補うしかありません。
それを他人任せにしようと考えていると、
高額教材などを売りつけられる結果に終わります。

お子さんは公文に飽きてきたといいますが、
学習とはそもそもそういうものです。
単純なことを繰り返すことが勉強なのです。
興味を引き出すだけの教育は得てして
親、子の評判を勝ち得ますが、何年後かには
反復演習してきた子にかなり差をつけられます。
教育には興味を引き出す教育とつまらない、
反復演習がかなりの量、必要なのです。

ただし、公文は飽きやすい教育機関の部類に入ります。
塾などは計算は自宅でやらせ、刺激的な問題をこなす
ことに多くの労力を費やすので、面白さは塾の方が
あります。

お母さんとしてはなにを求めますか?
楽しく通ってもらうけど、学力がつかなくてもいい教育でしょうか?それだと公文は向いていないでしょう。
楽しくはないけど、通っていればそれなりに学習効果が表れる教育でしょうか?それだと公文はなかなか向いていると思います。

学習効果は塾に通ったからといって必ず上がるわけではありませんが、公文の学習効果は下手な塾に通うよりまともだと経験上思います。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

やはり通うからには、学習効果が表れてほしいですね。
何度も同じ所を繰り返し、あまり先へ進めない上に宿題をいやがり、宿題をさせることに私の方が疲れてしまったのかもしれません。

>不十分なところは親、本人が補うしかありません。

そこのところを忘れていました。

>教育には興味を引き出す教育とつまらない、
 反復演習がかなりの量、必要なのです。

そうですよね、上の子を見ていてよくわかっていたことなのですが、下の子にもあてはめてみるということができていませんでした。
もう一度よく考えてみたいと思います。

お礼日時:2005/06/09 10:15

公文はそろばん同様、計算分野の技術を鍛えるにはいいと思います。

でも、「数字に対する感覚を伸ばしたい。」というのは計算できる子にしたいということなのでしょうか?数学的センスと計算が早くできるといのはちょっと違う気がします。
実は学研教室に年中から2人通わせました。公文ほどメジャーじゃないのですが友人がやってたので。それに公文ほど小学生で因数分解とか計算ができるようにはならないと思いますが、年齢にあった応用や作図も含む図形問題もあり小学校ではほとんど100点。進学塾のようなひねった問題を毎回したりもしないし子供同士の過当競争もなく、嫌がることなくのんびり気楽に通いました。勉強で小さいうちに基礎とちょっとした応用を自然に学習できたので(燃え尽きなかった)中高と次第に勉強が厳しくなってもゆとりを持っていられたようです。規模が小さいところだったのでよけいアットホームな感じで。
今、長男は国立の医学部、次男も地元のトップ高の理数クラスに通っています。
そうそう月謝安いですよ。算国で今は8000円かな。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そうなんです、nekoinotiさんのおっしゃる数学的センスを求めているのです。
公文を考えたときに学研教室も頭にはありましたが、
私自身が小学生のころ、公文をやってる友達は計算がすごくできてうらやましかったことが記憶にあり、公文をえらんだのですが、学研教室もいいみたいですね。

お礼日時:2005/06/09 10:25

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!