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現在公務員の30代半ばの男です。
高齢の親戚が鑑定士をやっていたこともあり、最近魅力を感じてきました。
試験自体も難関だと思いますが、公務員試験の出題と周辺科目は重なっていることもあり歯が立たないわけではないという感触です。
50歳くらいから勉強開始し、論文試験までを在職中に合格し、60歳で役所を退職、鑑定士の実務修習を経て仕事をしたいと思っています。
ですが、これが良いのかも分かりません。本気で目指すのであれば、役所をあと数年で退職する覚悟を持ってなるべく早い年齢で資格取得を目指すのが良いのかという考えもあります(が、役所を辞める恐怖も感じます)。
アドバイスお願いいたします。

A 回答 (2件)

不動産鑑定士です。


この1年で開業5社に対して廃業100社となっており、需要も先細りにあります。開業者の中にはアルバイトしながら生計を立てている人も多くいます。
ご親戚の方は昔に開業したから、それなりに良い時代があったでしょう。
しかしもう、鑑定士は完全なオワコン資格となっていて、稼げないため、仲介業者からも馬鹿にされています。
なので興味本位だけで鑑定士を目指そうとか考えない方が身の為です。
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仮に、不動産鑑定士の試験に合格し、資格を取得したとしても、すぐに開業して飯をくっていけるわけではありません。



通常は、弁護士や司法書士、税理士、公認会計士などと同様に、しばらくの間、他の知り合いか大御所の事務所に勤務し、不動産鑑定の実務やノウハウを学んでいくことになるはずです。

なので、【本気で目指すのであれば、役所をあと数年で退職する覚悟を持ってなるべく早い年齢で資格取得を目指すのが良いのか】というのは、ある意味正論だと思われます。

失礼ですが、あなた様に、【公務員の職を辞してまでその覚悟があるのであれば、】ですが。
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