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五月の半ば初めて飛行機に乗りました。
行きも帰りも素晴らしい飛行機からの景色に圧倒されました。
夜、新千歳空港から羽田空港に向かう時に、炎のような、明かりのような、
明るい点々が弧を描くように広がっているのが見えました。
機内放送では???火が見えますと言っていたのですが、聞き取れませんでした。
それはいったい何だったのか…。ご存知の方教えてください。

A 回答 (3件)

どのあたりでですか?


海上であれば、漁船の「いさり火」の可能性もあり、工業地帯であれば、煙突から出るガスを燃している可能性もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。真っ暗だったので、海上かどうかわからなかったのですが、飛んで少しして見えたので、おっしゃる通りの“三陸沖の漁船の漁火”だと思います、
日の沈んだ直後だったので水平線にはうっすら明かりが見えている中見える無数のいさり火はとても見事でした。

お礼日時:2005/06/06 20:03

新千歳を飛び立ってからどの位時間がたっていましたか?


飛んで直ぐ?しばらくしてから?羽田に下りるちょっと前?
それと、右に見えましたか?左に見えましたか?
赤い火?青い火?
もう少し条件が絞れると、より的確な解答が付きやすいと思いますが・・・・
飛び立ってから少しして(左側??)から青っぽい明かりが見えたのなら、"三陸沖の漁船の漁火"ではないかと思います。
羽田に下りる前だと、京葉工業地帯やディズニーリゾート・海ほたるなどの明かりも見えますが、その辺りではもう機内アナウンスはしないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。飛んで少しして見えたので、おっしゃる通りの“三陸沖の漁船の漁火”だと思います、
日の沈んだ直後だったので水平線にはうっすら明かりが見えている中見える無数のいさり火はとても見事でした。

お礼日時:2005/06/06 20:01

その航路で見たことがありませんので参考程度に。



もしそれが、No.1さんのおっしゃる地上や海上の明かりではなく、機体から発するように見える明かり(火)だった場合には、「聖エルモの火」と呼ばれる機体と大気間の放電現象かも知れません。

St. Elmo's fire [セント・エルモス・ファイアー]とか St. Elmo's light [セント・エルモス・ライト]と呼ばれているようです。

辞書などでは

〔気象〕 聖エルモの火 《暴風雨の夜に船のマストの先や飛行機の翼に現われる放電現象》

と書かれています。

これもまた、私は見たことがありませんので、「???火」から思いついた記憶を書いてみました。

当然、自信はありません・・・

これは古くから海の男たちの間では言われていた自然現象らしいのですが、今回の「火」とは別にしても、詩的な描写だと思いませんか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。聖エルモの火・機体と大気間の放電現象…。
そんな自然現象があるんですね、勉強になりました。
機体が光って見えるのかしら?なんだかちょっと怖いけど、見てみたいです。

お礼日時:2005/06/06 20:18

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