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えー、
私のプランターに植えたラベンダー2年目にして、
穂をだしてそろそろ色づいてきました。

ハーブティー屋さんで買える、ラベンダーと比較して、
開花直前に穂を切り取れば良いのかなと思ってますが、
おいしいハーブティーにするには、その後、どう処理したら良いのでしょう。

ところで、
そのように、ラベンダー売られてる以上は、
どこかで、農業経営として成り立つとして栽培されてるのでしょうね。
北海道富良野では、開花までさせちゃうラベンダー畑があるとも聞きます。
でも、
どうなんでしょう。
経営の損益分岐点はどういう条件になるんでしょう。
やっぱり、輸入物なんですかね?

ほかにも、途上国から日本に向けて作物を輸出して、
採算が取れる「多年草」があるなら、それも教えて欲しいです。
黄土高原の黄砂を撲滅するには、なんか、多年草作物を普及させるしかないのかなとか、思ってて。

すいません。以上三点多岐にわたってしまいましたが、
なんなりと、
補足要求としての感想などでも投稿してください。

A 回答 (1件)

1点目、ラベンダーをハーブティーにするためには、ドライフラワーにする必要がありますね。


香りが飛ばないよう、湿気の無い部屋で自然乾燥すると良いです。
採取時期はつぼみが完全に色づいてから、開花直後までです。
http://www.8744.co.jp/dry.htm

夏場だと、生ラベンダーでアイスティーを作る方法もあるようです。
http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200407 …

2点目、農業経営として成り立つかどうか?については、
売上高>経費 が成立すればOKです。
え、そういう意味ではなくて?
でも、具体的な経営規模や労働条件を考慮しないと、「成り立つかどうか」は判断できかねます。

例えば、主たる作物としては栽培しなくても、家族労働の余剰労力を活用して栽培をすることは想定されます。
また、原料出荷では利益率が低いので、採算は厳しいと考えられますが、乾燥・包装等一貫で行い、中間マージンを少なくすれば利益率が高まります。

「原料を出荷する」だけに着目すれば、ご質問者の想定されているように、賃金水準の高い日本より、途上国から輸入したものの方が安くなると思いますが。

3点目については、直接の回答ではありませんが、沙漠緑化の取組みの一例です。
http://www.ryokukaclub.com/
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