建築環境工学を勉強している学生です。
熱環境についての問題点にはどのようなものがあるのか教えてください。
断熱材、結露などの問題は勉強したのですが、他の問題点はありますか?
方角によって悪い部屋や、実際の困った体験談など、教えてください。
お願いします。

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A 回答 (2件)

大変身近で役に立つ学問ですね、がんばってください。


さて、空調設備の設計に従事したものの経験から少々お話しましょう。
先ず第一に、「木を見て森を見ず」にならないように!
最近の建築、特に住宅は高気密高断熱ばかりがもてはやされていますが、周辺の環境とのかかわりを無視した例があまりにも多い。
分かりやすく言えば、省エネルギーに逆行している点に気がついていない。
私の経験では、、建築要素に「パッシブソーラー」がどれほど取り入れられているのかが、住み良い住宅の条件であると思います。
それも、「物質」に頼らず自然から素直に取り組むことです。
熱環境を論じるうえで忘れがちなものに「風」の存在があります。
風は送風機でおこすものと勘違いされては困ります。お解りとは思いますが、熱が起こすのです。
一般住宅に、24時間換気設備が入り始めた頃に、正直ビックリしました。
自然の換気に頼れなく、苦肉の選択として機械換気は使われるのであって、
自然の風が周囲にふんだんに使える状態にある住宅に持ち込む必要性は、まったくありません。
風を有効に使った建築を考える場合は、高断熱高気密の「呪縛」からいったん解放される必要があります。
建築を考える場合は、箱の中身ではなく、箱が置かれる周辺の状態(四季の変化が重要)を先ず第一に考えてください。
また、その中での営みが「生産的なもの」なのか「生活的なもの」なのかで、考え方はまったく異なります。
前者は、生産に効率の良い環境として「一定の状態」を求めるのに対して、
後者は、人間の生育に必要な「変化」を取り入れることを、忘れないようにしないといけません
ただし、この考え方は、住環境の将来をすこし先取りしていますので、現在はまだ一般的に受け入れられていません。
しかし、今、勉強されている方が現役になる頃には、当たり前の考え方になると思います。
繰り返しますが、目先の問題点よりも、本質はどこにあるのか探ってください。
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この回答へのお礼

とてもためになる意見、ありがとうごさいます。
参考にさせていただきます。
確かに、高気密、高断熱に注目し、風の存在を見ていませんでした。
冷暖房を使う場合、高断熱、高気密は良いとされますが、その前に
冷暖房を使わずにすむ方法を考えるほうが断然いいですね。
パッシブデザインが好きです。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2001/10/02 15:53

昨年家を購入した者です。

私も環境関係にはこだわりまして、全ての窓を二重ガラスにしたり、窓サッシは樹脂製にしました。おかげで結露もしないし断熱性も良好です。ただし、夏の日差しで、2階の部屋がとても暑くなります。熱をはねかえすフィルムみたいなのがあれば窓に張りたいなと思っています。場所は福岡県です。

ご質問の趣旨からずれていたらごめんなさい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
二重の窓は普通の窓に比べ、かなり断熱性能にすぐれているようです。
夏の日差しですが簡単な方法として、「すだれ」で緩和できます。
窓のすぐ外に付けるのではなく、窓とすだれの間は30cm以上空け、
空気の層を作るとより効果的です。
私もより快適な建築空間を作るための勉強、がんばります!

お礼日時:2001/10/02 15:41

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Q環境の問題はどのような人たちが取り組んでいるのですか?

愚かな質問ですみません。
温暖化などの問題が心配でしょうがないのですが 環境とか温暖化の問題というのはどういう人達が解決というか、問題に取り組んでいるのですか??環境学者とかそういう人達がいるのでしょうか?もしくは化学者?地理学者?どのようなプロジェクトが進んでいるのですか。
主に日本の話で構わないので、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

日本のと言う話ですが、個別の研究等はともかく全体の動きとしては添付URLにある1988年に発足したIPCCが動きの母体になっています。
その後1992年リオデジャネイロで開催された地球サミットで「気候変動枠組み条約」が採択され、その条約締結国会議(COP)が毎年行なわれて、対策の進展が図られています。
つまり各国政府が対策実施計画を策定実施しており、第3回COPの主催国であった日本は、その時数値目標を決定した京都議定書を批准して問題解決に取り組んでいます。
学者と言うことで言えば、未だに「本当にCO2削減が問題か?」といった点を議論する人たち(気象学者等)も居れば、京都議定書の目標達成の為の実際的研究(機械工学・生化学等)を行なっている人たちも居ます。
日本政府に関しても、基本的に削減を実現する対策を提案していく環境省に対して、各省庁が夫々協力と言いながら微妙な省益保護の動きを見せています。
例えば運輸部門のバイオ燃料利用については、環境省が立てた数値目標・実施法について、農水省は製造側として全面賛成、国交省は
自動車メーカーの対策を気にしながら使用促進、経産省は既存燃料を製造する石油業界側の意見を重視した慎重論という立場をとっています。
勿論各省庁に連なる企業や研究者もそれに沿った活動をしていますので、ご質問については「役人・学者・企業人」が具体的取組をしているとしか言い様がないですね。

参考URL:http://www.eccj.or.jp/summary/environment/01.html

日本のと言う話ですが、個別の研究等はともかく全体の動きとしては添付URLにある1988年に発足したIPCCが動きの母体になっています。
その後1992年リオデジャネイロで開催された地球サミットで「気候変動枠組み条約」が採択され、その条約締結国会議(COP)が毎年行なわれて、対策の進展が図られています。
つまり各国政府が対策実施計画を策定実施しており、第3回COPの主催国であった日本は、その時数値目標を決定した京都議定書を批准して問題解決に取り組んでいます。
学者と言うことで言えば、未だに「本当...続きを読む

Q環境問題として、ハチ公前の喫煙所がなくなったことによってタバコのポイ捨てが増えたことは環境問題に入り

環境問題として、ハチ公前の喫煙所がなくなったことによってタバコのポイ捨てが増えたことは環境問題に入りますか?大学のレポートで環境問題について書きたいのですが…

Aベストアンサー

環境は間口の広い言葉で、人々の受け止め方によって違います。まあ、私の受け止め方では、それはモラル(マナー)の問題で、環境問題とは違うと思います。ですが、微妙ですね。

某市の清掃局の関係者によると、公園の近くにゴミ箱(各家庭の生活ゴミを収集するゴミ箱)を設置するとそのあたりにゴミを不法投棄する人が増えるらしく、公園の近くにはゴミ箱を設置する許可をしないそうです。これも環境問題ではなくモラルの問題のような気がします。

一方で豊島事件と言うのがありましたよね。瀬戸内海に浮かぶ本来なら風光明媚な島でしたが、ここに産業廃棄物を不法に大量に投棄し、野焼きもし、大きな問題に発展しました。こうなると環境問題(公害に近い)です。

私の考えでは、産業廃棄物を不法に投棄すると環境問題として扱うべきです(廃棄物の処理及び清掃に関する法律にも反しますしね)。でもポイ捨てしたタバコの吸い殻は産業廃棄物ではなく生活ゴミ(強いて言えば家庭系一般廃棄物)ですから、個人のモラルの問題にすべきでしょう。なお、タバコのポイ捨ては軽犯罪法の27に引っかかりますし、その地域の条例でも禁止されている場合があります。

環境は間口の広い言葉で、人々の受け止め方によって違います。まあ、私の受け止め方では、それはモラル(マナー)の問題で、環境問題とは違うと思います。ですが、微妙ですね。

某市の清掃局の関係者によると、公園の近くにゴミ箱(各家庭の生活ゴミを収集するゴミ箱)を設置するとそのあたりにゴミを不法投棄する人が増えるらしく、公園の近くにはゴミ箱を設置する許可をしないそうです。これも環境問題ではなくモラルの問題のような気がします。

一方で豊島事件と言うのがありましたよね。瀬戸内海に浮かぶ本...続きを読む

Q環境問題の決定論(人口問題)

環境問題の切り札ともっとも本質だと思われるものに、「人口問題」があるのではないでしょうか。単純にいって、子供を作らないで(親にならないで)老いて(別に夭折でもいいです)死んでいけば、急速に世界人口は減り、環境問題はたちどころによくなりますね。中国の「一人っ子s」政策はこの妥協策だったのでしょう。結局うまくいかなかったのでしょうか?

この考え方で問題にせれるのが、老人問題(老人年金を世話する若年生産人工)と世間は言いますが、仮に若者がいなくなっても、自分らだけが「死ぬ資金」みたいなものくらい捻出できるのではないでしょうか。もしくは助成できるのではないでしょうか。

環境保護団体の人々が、もし自分自身の生活もその中に含めるならば、配偶者は持っても子供は作らないというし姿勢こそ誠実なものだと思われますがどうでしょうか?

Aベストアンサー

同じ水準で言って良いのであれば、「エネルギー(主に化石燃料)を
消費しなければ環境問題はたちどころによくなりますよね」とも
言えると思いますがいかがでしょう?

質問者さんの案にしろ、私の案にしろ、「社会」を維持するつもり
であれば極論であり、実現性が無いものでしかありません。
「社会」という枠組みを「維持」するためにはそれなりの労働力が
必要でしょう。

なぜ「維持」を強調したかというと、今の環境問題は、度を過ぎた
「発展」を望むから、ひずみが来るのであって、「維持」もしくは
「無駄の切り捨て」を前提として、消費エネルギーを少なくしていく
というのが、今の環境保護団体のあり方だと思います。

子どもを産まない、エネルギーを使わないというのは「衰退」であって
「人類が滅亡してしまえば、環境破壊する人はいないよね」というのに
結びつく考え方なので、環境保護とイコールではないと思います。

Q環境工学の語句の意味を教えてください。

回分式リアクター、バッチ、バッチ試験
以上の語句の意味を教えてください。

Aベストアンサー

こんばんは。

回分式=バッチの意味で使われることが多いです。
物をある程度貯めてから、まとめて処理するという意味で、これに対する言葉は連続式です。

環境分野であれば、汚水処理などで使用される事が多いですね。この場合のバッチ処理は次のイメージです。

反応槽(リアクター)の中に汚水を溜め、一定量になったら汚水の流入をストップさせます。そして曝気などの処理を行い、固形分を沈殿させ、上澄みの綺麗な水を放流します。これを繰り返して水処理をします。

Q大学で環境工学希望なのですが…

高校で、時間割りの都合で英語と数学と化学の授業をほとんどしてません。
ほぼ独学です。授業ほど理解してません。

でもその変わり環境工学の授業は取っています。
こんな状態で大学の環境工学についていけますか?

推薦希望なのですが、推薦で入っても授業についていけないのなら意味ないので
今からでも勉強した方がいいですかね?

Aベストアンサー

環境工学といっても非常に分野が広いので、どのようなことを学びたいかにも
よりますが、基本的に環境の分野は幅広い知識が要求されます。

例えば地球環境問題であれば、個々の現象は物理や化学で説明できるのですが、
もとを考えると地球で起きていることなので、地学の知識も必要になります。
またライフサイクルアセスメントという評価方法があるのですが、
こちらでは生産から廃棄まで考えて環境負荷がどうなっているかを調べます。
例えばガソリン車を電気自動車に変えたらCO2や環境負荷がどう変わるか、
といったことを単に走っているときだけでなく、生産から廃棄、さらには
インフラ(ガソリンスタンドの代わりに電気の充電スタンドを作る必要があるなど)
も考慮に入れたりします。このような評価を行うときに、経済学的な観点から
見ることもあります。

なので今のうちに高校の分野をしっかりと勉強すべきです。もちろん大学に
入ってから勉強することも大切です。
大学の授業では高校の分野は知っているものとして、ついていけないヤツは
知らん!といった感じのスタンスで授業をする先生も多いです。

環境工学といっても非常に分野が広いので、どのようなことを学びたいかにも
よりますが、基本的に環境の分野は幅広い知識が要求されます。

例えば地球環境問題であれば、個々の現象は物理や化学で説明できるのですが、
もとを考えると地球で起きていることなので、地学の知識も必要になります。
またライフサイクルアセスメントという評価方法があるのですが、
こちらでは生産から廃棄まで考えて環境負荷がどうなっているかを調べます。
例えばガソリン車を電気自動車に変えたらCO2や環境負荷がどう変わる...続きを読む


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