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3人目がほしくて妊娠し、無事に産まれましたが、ダウン症でした。産まれた瞬間からパパも私も分かってしまったくらいです。最初は泣き通しで入院中は特に授乳が辛く、一晩で白髪は増え、一ヶ月もしないうちに母乳が止まってしまいました。まさか我が家に・・・なんで!?と思ってばかりでなかなか立ち直れなかったのですが、赤ちゃんが私を見て微笑んだ時、やっと元気が出始めました。我が子にどんな障害があろうと家族で育てて守って行こうとパパと抱き合い、誓いました。同じような方いらっしゃいますか?

A 回答 (15件中11~15件)

私自身ではなくご近所の仲良くしているママ友のお宅がちょうどemidanさんと同じ状況です。


上2人は女の子で待望の男の子なのですがダウン症を持って生まれてきました。そのお子さんは合併症がなく、小さいうちから笑顔も見られ2歳すぎでひとり歩きができるまでになって、リハビリの先生も驚かれているそうです。

お母さんもお父さんもその子が生まれたときにはemidanさんと同じ気持ちだったそうです。「どうしてうちに」と思われたそうですが、私はそのお母さんに「きっとこの子自身が、この家でこのお父さんとお母さんだったら自分のことを守ってくれると思って選んできたんだよ。」と話したことがあります。うちの二男が現在のところ障害がないとはいえ、二分脊椎と分かったときに自分自身に言い聞かせていたことです。

お父さんもお母さんもとても前向きでその子が小さいうちからどんどん人の前に連れて出かけることで刺激を与え、病気をしないように気をつけるということ以外においては上のお姉ちゃんたちとまったく変わらない子育てをしていらっしゃいます。知的・身体的障害児の教室にも進んで出かけて同じ障害児を持つ親御さんとの交流を持ち、同じ環境にいる者でないと分からない悩みや不安を話したりしているそうです。

emidanさんもこの先いろいろなことを乗り越えていかなくてはならないと思いますが、どうかご主人と力を合わせてお子さんを守っていってあげてください。
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私はダウン症の子供と接した事がないのでアドバイスなんて大それたことは言えないのですが一言だけ書かせてください。


 私にも1歳の子供が居るのですが産まれる前にいろいろ勉強のつもりと思って読んだ本があります。それは『 子育ての免疫学・姫川 裕里 (著), 安保 徹 (編集)』という本です。これを読んでいると健常者とか障害者とかの壁が無く皆同じ子供、それぞれが個性ですと言う事が書かれていました。
 能力に差があっても、時間が掛かってもその子なりという考え方でいいんだという事を教わりました。
 これを読む事で質問者様のお気持ちが満たされるか解りませんし、余計なお世話かもしれませんが一度、目を通していただければ何かを感じて頂けるのではと思い書かせて頂きました。
 気持ちも分からないヤツが何を言ってるんだと思われるかもしれませんがお許し下さい。いち医療従事者として一言、書かせて頂きました。
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こんにちは。



6歳、3歳の女の子の父親です。

私には質問者様にアドバイスする知識も経験もありませんが、ダウン症のお子さんを育てていらっしゃる親御さんの多くのホームページで紹介されている「天国の特別な子ども」という詩があることを知りました。

どうしてこんなに涙があふれるだろう。私の中のすべてが涙となって流れていくような思いです。心が大きく揺さぶられています。

今日は自分にとって何かのきっかけになる日のような気がします。

参考URL:http://plaza.harmonix.ne.jp/~yuandya/poem.htm
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うちの子どもの一人は発達遅滞児です。


現在は養護学校に通っている中学生です。

何人かのダウン症のお子さんと仲良くさせて
もらいました。みな、とても明るく人懐こく、
頑張りやさんが多いです。うちの子の1つ下の
ダウン症の女の子、きょうだいがたくさんいて、
一番下なのですが、とっても世話好き。
小学校の特学でいっしょに過ごしましたが、
うちの子もお世話になりました。夫は今でも
「##(うちの子の名前)の嫁さんになってほしい」と
言っているくらい。

いつだったか、障碍児関係のフォーラム仲間と
お泊りオフ会があり、私たちは遠方だった為に
一番最初に帰ったのですが、その時に車が見えなく
なるまで手を振ってくれたのがダウン症の男の子
でした。感激しましたよー。

ダウン症のお子さんはエンジェルベビーと言われて
います。そうだなぁ、と実感したこと多々!
スペシャルオリンピックスで活躍していたり、
ヨーロッパでは俳優として活動している男性も
います。(確かある映画祭で優秀賞を受賞して
います)

日本ダウン症フォーラムのHP、ぜひぜひ見に行って
ください。障碍児教育フォーラムもお役に立つと
思います。応援していますよ!!
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我が家にはダウン症児はおりませんが、以前ボランティアで


ダウン症のお子さん方及びその親御さんと関わっていた者です。

お母さま方は皆、やはり最初は質問者様のように事実をなかなか
受け入れられず、悩み、苦しみ、落ち込んでおられたそうですが、
私がその方々と関わった小学校低学年(養護学級)時には、
どのお母さまも本当にイキイキと明るく、とても人間的に
素敵な方ばかりでした。
失礼ながら、障害児を持つこと=不幸なこと、という先入観を
持っていた私は、少なからず驚きました。

皆さんおっしゃることは、この子(ダウン症の子)がいた
おかげで、今まで全く知らなかった世界を知ることができた、
健常児だったら出会えない人たちとたくさん出会えた、
この子のおかげで自分自身も成長できたし、上の兄姉の子も
この子のおかげで本当に思いやりのある子供に育ってくれて
いる、今では本当にこの子がダウン症児で良かったと思う、
などということでした。

もちろんそれなりにご苦労はあったのでしょうが、
そう言い切れる方が本当にたくさんいたことを考えると、
質問者様はむしろラッキーな方だったのではないか、
とすら思えます。

ダウン症のお子さんは、皆本当に天使のようで、とてもピュアです。
ちなみに今ダウン症のおじさん方とも関わっていますが、
おじさんになっても皆さんピュアで、瞳が澄んでいて、本当に
素敵だなと思っています。

ダウン症のお子さんは、自分で生まれて来るところを選んで
生まれる、と聞いたことがあります。
数あるおうちの中から、質問者様のおうちを選んで
生まれてきたのだと思います。
ここなら、家族の皆さんを幸せにできる、と思って
やって来たのだと思います。

これから可愛い天使との長い生活が始まりますね。
どうか、質問者様の人生が、今まで以上に幸せなものと
なりますように。
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