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こんにちは。

最近興味を持った臓器移植、特に心臓移植について書かれた書籍を読みあさっています。
その始まりから近年の移植事情までざっと理解はできました。
現在はその黎明期と比べて格段に術後生存率が上がっていますが
その理由は免疫抗生剤(サイクロスポリン)が
誕生した以外に何か理由があるのでしょうか?

一般書籍ではそれ以上深く書かれてはいなかったのですが
初期には術後数時間、数日、長くて数週間で移植患者は死亡していたのに
近年では生存期間が数年以上もざらにあるとのこと。

例えば他にもこんな薬剤が誕生したからとか、こんな機器が開発された
またはこんな手術手技が確立された等、何かご存知のかたいらっしゃいましたら
教えてください。よろしくお願いします。

また過去からの心臓移植の成功率(生存日数)などが詳しく紹介
されてあるサイトがありましたら併せて教えていただけますでしょうか?

A 回答 (1件)

参考URLでも解説されていますが免疫抑制剤はシクロスポリンが最初でその後も開発されており現在3剤併用が標準となっているそうです。

成績向上の要因としてはこれがもっとも大きいようです。

参考URL:http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/text/pamph/pamph_0 …
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この回答へのお礼

やはり技術うんぬんよりも免疫抑制剤の進歩なんですね。
情報ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/27 02:42

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