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来年、新社会人になる者です。
仕事の関係上正座をすることが必要になる場合があるように思えるんです。
しかしこれまで全く正座というものをしてこなかった私はほんの数分でギブアップになってしまいます(笑)。
どうにか長時間正座ができるようになりたいのですがどうしたらよいのでしょうか。
慣れるしかない、とも聞いたことがあるのですが本当なのでしょうか。

A 回答 (8件)

こんばんは。



正座をされるという事は“和室”ですから・・・
正座以外にも色々とマナーがあります。
参考URLは正座のレッスンです。頑張って練習して下さい。

和室でのマナーのサイトです。
http://www.clubotwo.jp/column/column_n06.html

参考URL:http://cgi2.html.ne.jp/~seizajoho/chareng1.htm

この回答への補足

貼っていただいたURLの内容について質問があります。
「背筋を伸ばして姿勢を正しく、お尻とかかとの間に紙一枚入るようなイメージで」とのことなのですが…これは可能なのでしょうか。
背筋を伸ばして正座をするとかかとに座ることになるような気がするのですが。
私の考え方がどこか違っているのでしょうか。

補足日時:2005/06/21 00:37
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この回答へのお礼

ありがとうございます^^
とても参考になるURLです。

この場を借りてで申し訳ないのですが、他の皆様もご回答ありがとうございます^^
やっぱり…基本は慣れなのですね(笑)。

お礼日時:2005/06/21 00:35

はじめまして。


まず、正座で座ります。
膝から下(床と接している足)を平行に揃えて
かかとの上に乗るように座ります。
(膝を揃えてかかと側を少し開くようにし、その間におしりを入れると安定しますが、足は痺れます)
かかとはほとんど開かずに、おしりの下部(足の付け根)にかかとが突き刺さる(?)感じがします。

そのまま、体重を前にかけて、膝立ちをするようにしてみて下さい。
膝、かかと、太股がくっついたまま、膝立ちができたら成功です。
(正座をするときには逆に、膝立ちのまままっすぐにおしりを下ろすようにして座る、ということです)

膝、かかとが開いていて、体重がうしろにかかっていると、上手く膝立ちができません。
逆に、膝で立つと上記のような姿勢になることがわかると思います。
(膝、かかとが開いていると、膝立ちするときに、前面のふとももの筋肉に負担がかかります。足を揃えているとラクに膝立ちができます)

膝で立っていると、足が痺れることはありません。
つまり、最初に書いたような姿勢で体重を前にかけていると(膝で立ち上がろうとするぎりぎりの瞬間)
床に接している足に体重がかからず、足も痺れないのです。「正座空気イス」のような(?)状態です。
足の甲、膝の裏に力をいれて体を浮かせると、お尻の下に紙でも板でも入りますよね。そういう状態です。

ただし、常に浮き上がっていると疲れますので、体重は前にかけたままお尻はかかとに軽く乗せます。
座ると重心はうしろに下がりますので、体重を前にかけている「気持ち」でいると、背筋が伸びて重心を体の中心でキープすることができます。

足が痺れてきたな、と思ったら、この「正座空気イス」状態を利用して、少し腰を浮かせ、足の痺れをとってから座りなおすこともできます。
親指を立てて、低い膝立ち状態にすると足の痺れが取れます。(両足一度にすると体が浮きすぎて立ち上がろうとしているのがバレますので、片足ずつ行います)

コツは、膝をそろえる、膝から下(すねの部分)を平行にして隙間を作らないことです。
何時間正座しても平気なお寺のご住職に教わりました。最終的には慣れだそうですから、今からテレビを見るときなどに練習なさってはいかがでしょうか。

参考にしていただけましたら幸いです。
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おはようございます。



#4です。
ご質問に対しまして、補足いたします。
「背筋を伸ばして姿勢を正しく、お尻とかかとの間に紙一枚入るようなイメージで」というのは、背筋を伸ばす意識を心がける事だと考えます。正座の場合長時間になると段々前かがみになるので、常にお尻とかかとの間に紙を挟み、その紙をシワ・破れ防止しようとするとおのずと背筋がのびるのでは?と考えます。
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こんにちは。


なれですねぇ。
ただ、私は2年間お茶をやっていますがなれません。
体重は平均です。

葬式で、正座を我慢しすぎた人が無理やり立って靭帯を伸ばし、救急車に乗っているのを見ました。
どうぞお気をつけて。

もし、お着物なら、正座の形からお尻を床にくっ付ける座り方をすると、正座に見えます。(最初から座高が低い方はバレます)
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残念ですが、痺れないようになるには【慣れ】が一番です。

ですが、ポイントはあります。
それは、つま先を組みかえることです。正座をすると、つま先同士が重なっていると思うのですが、時々上に重なっている方を下に、下の方を上に組み替えると少しはマシになります。(あまりゴソゴソすると印象が悪いのでさりげなく!)
あとは、asktさんが少し太り気味な方であれば、健康と正座のために痩せることです(笑)。やはり足にかかる体重が多ければ多いほど、長時間の正座は苦しくなります。
仕事の関係上では難しいかもしれませんが、立てなくなる程の無理をせず、自分は正座に不慣れであることを説明し、断りを入れ、少し足をくずさせてもらうというのもアリだそうです。(私の茶道の先生談です)
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茶道の稽古で毎週正座をしています。

お茶の先生は正座について「こればっかりは、慣れしかありませんね。家にいるちょっとした時間に正座してみるだけでもちがいますよ」と言っていました。
正座するときに、時々足の指をもぞもぞさせるのも、効果あるように思います。
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正直慣れです(苦笑)仕事で必要なら自宅で出来るだけ正座をするように心がけて見てください。


体重は軽いほうがしびれにくいかもしれません。

しびれにくくなる方法は残念ながらわからないのですが、痺れてしまった時に足の親指を摘んで揺さぶるとわりと早く痺れが治まります。茶道をやっていた時に先生に教わりました。
お試しあれ(^^)
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足の親指と親指を重ね合わせるようにして正座すると、しびれにくくなるそうです。



お試し下さい!!
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