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『日のもとに新しきことなし』の意味を教えてください。

A 回答 (3件)

こんにちわ(/は)。



>『日のもとに新しきことなし』
『日のもとに新しきものなし』というのと似ていますね・・・・・。
「日の下に新しきものなし」と、一応書いているようです。

その意味は、
新発見とか新発明といわれている物でも、この世の物はすべて本当に新しいという物は無く、これまでにあった物や先人が残してくれた物に多少の手を加えて新しい形に変えたに過ぎないということです。

『旧約聖書・伝道の書』にある言葉だそうです。
一応英語では、
There is no new thing under the sun.
(太陽の下には新しい物なんて無い)。
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『この世に新しい物は無い、すべて諸子百家に言い尽くされている』という中国方面での諺も有りますね。

諸子百家とは、孔子・孟子・老子・墨子・韓非子など2000年3000年昔の中国の哲学や思想家たちの総称です(^^♪。
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この回答へのお礼

すごい!こんなに詳しく教えてくださってありがとうございます。とっても参考になりました。

お礼日時:2005/06/26 22:07

過去に必ず類似の出来事がある


失敗を何度も繰り返している 歴史は繰り返される
と、こんな感じの意味でしょう
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この回答へのお礼

お返事遅れてすみませんでした。なるほど参考になりました。

お礼日時:2005/06/26 22:05

たぶん「太陽の下に新しきことなし」というドイツの諺?のことだと思うのですが。



太陽みたいに大きな恒久的な存在の前では、何か自分が大変びっくりするようなことが起こっても、それはたいしたことじゃない
って意味だと思います。
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この回答へのお礼

お返事遅れてすみませんでした。なるほど参考になりました。

お礼日時:2005/06/26 22:04

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