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現在、大学二年生の男です。
今、ちょっとした読書家になろうと思いまして、時間を見つけては本を読むようにしているのですが、これだけは読んでおけよいうようなお勧めがありましたら、どなたか教えてください。オールジャンル問題なしです。
最近、本を読もうと思い、読んだ本は遠藤周作さんの侍、吉本ばななさんのきっちん、村上龍さんの空港にて、喜志祐介さんの青い炎などです。


最近の作家さんの本が好きですが、宮沢賢治さんや太宰治さんのような少し昔の方の作品も好きです。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

同い年かも、、って変な親近感で回答します。

。(^_^;)

私は、読む速度は遅いんですが本が好きで読んでいます。
遅いので、量はこなせないため、参考になるか分かりませんが、、
一様。
私は海外作家の本をよく読むのでそっちの紹介から。
●ヘルマン・ヘッセ『車輪の下』
有名ですよね。難しいけれど読んでいて損はありません。才能があるってこういう人のことねって思うはず。

●ダイエル・キイス『アルジャーノンに花束を』
テレビでも放送されましたね。人間を感じられる本です。知能だけで人は計れない、心からそう思えます。
彼の本はとっても変わった視点を持ったものばかりなので、面白いと思います。

●アレックス・シアラー『青空のむこう』
天国にいった少年の話。やり残した事をしに戻ってくるというファンタジー。
初めて本を読む人でも、ファンタジーが初めての人でもとっても読みやすい本です。やさしくって、感動します。

日本の作家さんの本
●梨木香歩『西の魔女が死んだ』
これもファンタジーです。でも、現実にもありそうなお話。
中学生の少女のおばあさんは魔女だった。っという話。
とっぴなものでなくって、日常とうまく調和しているので普通に読めると思います。

●湯本香樹実『夏の庭』
これからの季節にオススメ!!3人の少年と老人との不思議なお話でも、
心温まる夏休みのお話です。

いっぱい列挙してしまいました。。。すみません。
自分で読みたいなぁと思った本が見時・読み時です。
表紙で買ってみるもよし、電車の吊り広告を見て買うもよし、
あまりこの本を読まなきゃ!って思うより、好きな本を読みあさって下さい〈笑
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司馬遼太郎「竜馬がゆく」「翔ぶが如く」なんかはどうですか。

青春時代に読むべき本の1冊と思います。
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文学少年というと、純文学系ですかね。


三島由紀夫、谷崎潤一郎、川端康成とか読んでると読書家って感じがします(あくまでイメージですが

最近の作家だと村上春樹あたりじゃないですかね?
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大学二年生ですか...


『文学少年』とおっしゃるから、中学生くらいかと思ってしまった...(^◇^;

そうですねぇ... いろいろお勧めはありますが、
まずはご自分で何かテーマを決めたらよろしいのではないでしょうか?
例えば明治の文豪作品読破,ある時代を決めて、同時代の世界の作家の作品を読んでみる,とか。漠然といろいろというのも大変でしょうから、興味のあるところから入っていくのが一番いいと思います。
強いて言うなら、洋の東西を問わずやはり古典作品をじっくり読まれることをお勧めします。時間があって、頭も心も柔らかいうちに。
シェイクスピア作品。源氏物語。戦争と平和(トルストイ)。魔の山(マン)。三国志。

あと最近方々でお勧めしているのですが、ぜひ男性に読んでもらいたいと思います。

 ★「エロイーズ 愛するたましいの記録」 ジャンヌ・ブーラン
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/ …

私も最近読んで、深く深く考えさせられた作品です。
どう解釈したらいいのだろう? 至高の愛か? 単なる身勝手か? こういう人生はアリなのか? 男と女は結局かみ合う事はないのか...?

 気が向いたら、ぜひ読んでみてください。
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ドストエフスキー先生の『カラマーゾフの兄弟』



いきなりここから入るのがつらかったら、『白夜』あたりからどうぞ。
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宮沢賢治さんに関しては、作品ももちろんですが、彼自身がものすごくユニークで面白い人です。

私のおすすめは「宮沢賢治の手紙」(大修館書店)。主体性のある生き方を見習いたいと思わせられます。あと私が大学時代に読んで、よかったのは柴田翔著「されどわれらが日々」。今でもあれを読んで考えた事や友達と語り合った事など懐かしく思い出します。
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