架空の映画のネタバレレビュー

私は8月末に他大学の大学院入試を受けます。過去問、募集要項はあります。今年の4月からたまに、6月からだいたい毎日数時間勉強を始めました。今もやっているのですが、本当に身になっているのかわかりません。
生物系で入試は分子生物が出るので教科書を読んでいます。今後は問題も解いていこうと思います。英語は単語を覚えています。過去問はやったりやらなかったりです。あまりやれる時間もないし、毎日少しずつなので身についているのかがとても不安です。

何かアドバイスがあれば下さい。

A 回答 (4件)

生物系の院生です。

外部受験して合格しました。
生物系なら、どこの大学院でもセルから出ていると聞いたことがあります。本当に出題範囲は、セルの範囲内です。(この時期ですから日本語版を勧めます)。個人的には、プロブレムブックは難しすぎ、エッセンシャルは簡単すぎ、過去問がベストだと思います。読みなれた教科書や、今いる大学の授業ノートは非常に役に立ちます。志望先の授業ノートもあったほうが有利です。(GETするのは難しいかと思うので無理にとは言いません)

受験の対策として私はこんな感じ↓にしていました。
・内部受験の対策。授業で習ったこと(特に必修科目)を復習。
・過去問を見て、出題頻度の高いものをチェック。志望している専攻の研究室の研究分野もチェック。どの先生がどの問題を出題しているか、問題を見ただけで結構分かります。
・勉強すべき優先順位を考える。その順に従って勉強していく。具体的には、教科書のその章の重要ポイントにマーカーで線を入れていく。理解する。マーカーで印を入れておくと見直した時頭に整然と入りやすいのでお勧めです。
・過去問は時間が無かったのであまり解いていませんが、解いたほうがいいですね。時間配分を知るためにも・・。

ちなみに理解するとは自分の言葉で説明できる、という状態を指すものだと私は思います。出題パターンにもよりますが、分子生物なら、「実験手法(電気泳動とかサザンとか)」「アロステリック酵素」「セントラルドグマ(転写と翻訳の詳細も含む))」「筋肉の収縮機構」などが経験上つぶしがききます(笑)説明できるようにしておくといいでしょう。
ではでは
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大学院の場合,受験先と連絡を取るのが基本と思います.入りたい研究室の教授に会うのがお奨めです.合格の可能性大幅アップが期待できます

.勉強法のアドバイスがもらえる場合もあります.
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#1の方もおっしゃっているとおり問題を解くということが大事です。


生物系ということなら当然セルはご存知とおもいますが、セルの問題集のプロブレムブックはどうでしょう?
各章の最初のほうの穴埋めぐらいのところでも、いざ解こうと思うとなかなか単語が出てこないものです。
プロブレムブックは今からだと時間的にきびしいとおもうので、エッセンシャル細胞生物学の章末のまとめを完全に理解して問題を解けるようにするのはどうでしょう?

院対策は大学受験ほど参考書や情報がないので、対策がしづらいですよね。

あと過去問をみるとわかりますが、大体同じ問題が繰り返しでますよね。大阪大学とか。
問題を作る先生が何人かいて、それぞれの先生が自分の専門から作るので、希望する大学院の先生の専門や研究内容をチェックしておくのも有効です。ざっとでも目を通しておけば試験で見慣れない問題がでた時、あの先生がつくった問題だなぁ~とかわかればとっつきやすくなると思います。
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自転車に乗るのに、本を読んでも乗ることができないように、試験問題も問題を解く練習をしないと解くことができません。



時間が限られているので、教科書は問題を解いて、分からない点を、調べるために読むようにしてください。

問題を解く前に読むのでは、どこが問題に出るポイントなのか分からないし、非効率的です。
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