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こんばんは。
庭の管理で困っています。
以前建っていた家を建て替えたのですが、
その時に庭の土を深く掘り返しました。
そのせいか、庭の雑草がむしってもむしっても
強く生えてきてしまいます。
どくだみが特に強いです。
気になってきたら草むしりをして、
除草剤をまいていますが、その効果はイマイチです。
今後このような管理を繰り返していても
仕方ないので、砂利をまいたり石を敷こうと思う
のですが、その前に土を固めたり、雑草の
処理をどのようにしたらよいか、
知っている方がいましたら教えてください。
きれいな庭作りのポイントも知りたいです!
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

掘り返したときに石灰を混ぜ込みアルカリ性にし草を予防する効果を期待する方法があります。


ただし、アルカリを好む雑草は生えますが…(^.^)。
あと、熱湯で枯らす手もありますが根までいかないパターンが多いですね。

私の家では根で増えるイタドリやクズ(ツル性でうじゃうじゃ増えて根っこも図太い草)などに悩まされれていました。
初めは根こそぎとっていましたが、なかなか減らないものですね~(^.^)。
それでもがんばり根絶やしにしていきましたが隣が空き地のためどんどん進入…(T.T)。
運良く隣の土地の持ち主が理解のある人だったため、草刈りをしたり除草剤を使用することを認めてくれました。
エンジン式の草刈り機で草刈りするのですがイタドリなどは根がすごいため次から次と出てきてきりがありませんでした。
そこで除草剤の登場\(^O^)/。

除草剤は何種類かあり、使い分けが大切です。
草に当てて火傷を起こさせ枯らすタイプは速効性がありますが根が生きているので再生することがあります。
比較的安価です。
ラウンドアップなどは草の葉から吸収させてジワジワと効いてきます。
そのため効果が現れるまで時間はかかりますが、待っていると根ごと枯れてくれるので大変助かります。
草の種類にもよりますが早いもので1週間。
イタドリは図太いので1~3ヶ月ほどかかりましたが根ごと退治できました。゜
ラウンドアップは大変高価なのでなかなか手を出しにくいものでもあります。
ブランドにこだわらないといわれるならノーブランドで安くで売られています。
まず、ホームセンターなどでラウンドアップを見て成分を記憶します。
同成分で安い物を探せばいいのです。
効果は同等の効果が得られます。
ブランドかどうかの差だけですね(^.^)。
私の家の近くでは500mmリッターで300円程度で売られています。
少し離れたところは248円で売られているためそちらを買い溜めして一年草にも贅沢に使用してます。
と、いうのもだいたいこの手のものは高価なため多年草(年中生えてるもの)や宿根草(冬に葉は枯れるが根が生きていて翌年出るもの)に使用するからです。
一年草は冬に枯れれば終わりだからということでこの手手の除草剤は使わなかったり前述の火傷タイプを使ったりすることが多いです。

砂利をまくのは管理が楽でないですよ~。
まず砂利でも草は生えます。
あと、砂利の拡散対策も必要です。
下の土質にもよりますが砂利と土が雨などで混ざると汚くなります。
ま、それぞれ予防対策をしっかりとればいい話ですが…(^.^)。
いずれにしても砂利をひく前は防草シートなどを下にひいておくなど工夫は必要でしょう。

綺麗な庭造りのポイントはなんといっても計画です。
思いつくままにボチボチ作っていると、まとまりが無くなってくるんですよね~。
しっかりとどこに何を配置するか考えた上で紙かなにかに書いておき作っていくと良いでしょう。
業者にやって貰うと手っ取り早いですがお金がかかるし庭を作りの楽しみがないです。
私は計画性もなく思いつくままに作っていってますが、まとまりがないですね~。
あちらこちらに果樹はあるし、家庭菜園の畑はあるし、花壇も飛び飛びだし、変なところに御影石がポツッとあるしでぐちゃぐちゃです(^.^)。
でもまぁ~それなりに自己満足しているのでいいかな~と思いますけどね。
好きなようにしてまわりが気にならないなら、それも一つの庭造りの楽しみと思います。

ちなみに手のかからない花でお薦めはマーガレットや八重咲き松葉ボタンですかね~。
あと、ヒマワリなんかも種が毎年取れるので大きな土地には向いています。
個人的にお薦めの果樹はラズベリーです。
2季なり品種だと2度収穫が楽しめるし耐寒性耐暑性も優れて病気に強く楽に育てられます。
なんといっても増殖力のすごさがうりです。
じゃんじゃん増えます。
そのため境界線沿いに植えるとお隣に迷惑をかけるので気をつけましょう。
ブラックベリーはもっと手がかかりません。
と、いうのも、ラズベリーはやや乾燥に弱い欠点がありますがブラックベリーはその欠点がないからです。
一般的に寒いところはラズベリー、暑いところはブラックベリーという人が多いですが、日本ならどちらでも丈夫に育ちます。
ラズベリーは乾燥に弱いといっても雨がずーーーと降らないときにやる程度でいいので一般の植物に比べると大変強い植物です。

ま、蛇足が多くなりましたが、ボチボチ頑張ってください。
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この回答へのお礼

とても分かりやすくて、うんうん。。。と
うなずいてしまいました。
どうもありがとうございます。
やっぱりどんな庭にしても管理は大変なんですよね。
でも楽しい庭を目指して自分なりに計画してみよう
と思いました。
おすすめの木々もとても参考になりました。
早速ホームセンターへ行ってきます!

お礼日時:2005/07/12 12:51

どくだみは抜いても無駄というか、根を駆除しないとダメですよ。

それこそ「根こそぎ」という感じで。表面に堅いものがあればその部分からは生えてきませんが、それを避けるように芽を出し、根は地下を横に伸びます。塀の基礎などがあるとそれに沿って根が伸びます。そして石を撒いてもそうやって伸びた根から芽を出し、石と塀の境から生えてきます。

うちはドクダミは少なかったのですが、似たような繁殖をするナントカという、蔦のように伸びるヤツと二年目の戦いをしています。狭い庭ですがほぼ全面を掘り返し、塀の基礎に沿って伸びた夥しい長さ(根が家の敷地を半周していました。そんな長さの根が何本も平行して伸びていました。)の根を駆除しましたが、ほんのちょっとでも根の切れ端が残っているとそれから芽が出ます。除草剤(ラウンドアップのような種類)も実験的に使っていますが薬剤で根を枯らすには何年か掛けて散布(塗布)を行う必要があるようです。それでは一向に庭造りが進まないので一番効果的な根の除去という方法を採りました。今では芋掘り名人になれそうな気がします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
根が家の周りを張り巡らしているなんて・・・
でもそれを掘って除去なさったんですよね?
やっぱり我が家もそれくらいの労力を費やさなくては
駄目なんですよね。頑張ってみます!
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/12 12:57

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