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R。r=両底面の半径、h=高さ
σ=R-r、σ=R+r
V=三分の一パイh(R二乗+Rr+r二乗)
=四分の一パイh(σ二乗+三分の一σ二乗)

M=パイl(R+r)
l=母線の長さ

という公式がありますが、これがなぜそうなるか
わかるかたどうか教えて頂けないでしょうか?お願い致します。

A 回答 (2件)

M=πl(R+r) についてですが、


↓こちらのURLが参考になるのでは。
  そのうちの命題,14と命題16の証明など。

参考URL:http://www.nn.iij4u.or.jp/~hsat/misc/math/ball/a …
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σは定義が二つありますし、M や l は使われていないのでよく分かりませんから、前者だけです。



頭を切った円錐の体積は、切る前の高さを H として
V = 1/3 πh{R^2 H - r^2 (H-h)}
と書けます。ここで、相似の関係から
R:H = r:(H-h)
が成り立ちます。したがって
H = Rh/(R-r)
H-h = rh/(R-r)
が成り立ちます。ここから
{R^2 H - r^2 (H-h)} = (R^3 - r^3) h / (R-r)
= (R-r)(R^2 + Rr + r^2) h / (R-r)
= (R^2 + Rr + r^2) h
が成り立ちますので
V = 1/3 πh (R^2 + Rr + r^2)
となります。
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