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もう随分前(10年ぐらい前)の話なんですが・・・

高校で天文部に入っていて、彗星を見るために天体観測合宿をしていた時のことです。
夜空に、小さな光の円を描いている物体がありました。
円は、地上からの見かけ上は直径1センチぐらい、動く速度は光の軌跡で円が見えるぐらいなので結構速かったと思います(その物体自体は点にしか見えませんでした)。
みんな「あれは何?」「人工衛星じゃない?」と言っていたのですが、人工衛星は地球の軌道上を楕円を描きながら動いているそうなので、地上からは直線に見えるんじゃないかと思いますが、円を描きながら動く人工衛星もあるんでしょうか?
動きかたや見え方からヘリコプターや飛行機ではありませんでした。

ちなみに、その日はオースティン彗星を見るために集まっていたので、日付は1990年4月3日、時間は恐らく夜の8時ごろで、その物体は少なくとも1時間ほどは同じ場所を旋回していました。
もうほんとに随分前の話で今更調べられるわけはないと思うのですが、ずっっっと気になっているもので・・・。
人工衛星って、どんな風に見えるんですか?
また、これ(人工衛星)以外で、夜にこのような見え方をするものってあるんでしょうか?
(自分としてはUFOとかってあまり信じてないんですが・・・絶対無いとは言い切れないでしょうけど・・)

A 回答 (6件)

初めまして。

こんばんわ。
mitchelさんは、恐らく、「極軌道衛星」を見たのではないでしょうか。
地球を、極の上を通る軌道をとる衛星です。
(もしかして、スパイ衛星だったかも・・・・?)

やはり、人工衛星は、地球上からかなり離れて軌道上を移動してますので、見かけ上天球上を、大円を描いた軌跡をとります。
夕方の薄明直後、北天から南天の地平線に向かって、或いは、南天から北天に向かって、2等級、時に-1等級の明るさで、一定の速度で滑らかに軌跡を描きます。
結構速いですよ。2~5分で見えなくなりますよ。
天球上では、明るい物が、よく大きく見える傾向があります。
だって、1等星のほうが、5等星より、大きくみえるでしょ。

飛行機の場合ですと、直線的で、暗く見えます。
火球流星は光度が変化しますし、速度が全く速いです。
UFOは見たことが無いので、解りません。

私は、小さい頃は、色々な天体の写真を撮りました。時々、人工衛星が写りこみ、残念だったような、嬉しいような、不思議なきがしました。

でも、星空って、すごく綺麗で、いつまでもあるようですが、最近は都市の明かりで見えずなり、残念です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「極軌道衛星」というのは初めて聞きましたが、こんなに長い時間(1時間ぐらい?)同じ場所に見えているものなのでしょうか?
う~~ん・・・やっぱり謎です(ーー;)

本当に最近は星空を見るのも大変ですよね。
私の住んでいるところもネオンが多くて、ほとんど見えません。
寂しくなりましたね・・・。

お礼日時:2001/10/15 11:19

こんばんは。



人工衛星は一定の速度で同じ明るさで直線上にずっと動き続ける光の点として見えます。
また静止衛星なら動かない点ですね。

ですから、もし光のサイズが1cm なら人工衛星ではないでしょう。
また>同じ場所を旋回~というのは?と思いますね。

そういう悪さをするものとしては、地上のサーチライトがあります。
薄い雲や上空に塵が沢山あった場合など、地上のサーチライトが照らすと、上空にまるいぼやけたまるい光が見えます。
実際、自衛隊基地が同じ市内にある場所に住んでいた時、よくそういう物を見ました。
そのような上空を照らすサーチライトでは、回転している事が多く、同じ場所をくるくる回ってます。

ですから、文面からこのパターンを推測するのですが、ある程度の距離に飛行場、自衛隊駐屯地、化学工場などのプラント・・・といったようなのはありませんでしたか?
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この回答へのお礼

すみません、書き方が悪かったようです。
「光の大きさ」が1センチなのではなく、「光が描く円」の直径がい1センチぐらいだったのです。
それに、サーチライトは私も見たことありますが、ぼやけた光ではなく、星と見分けが付かないぐらいの光の点でした。
ちょっと違うみたいです・・・。
情報ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/15 11:22

あ、15-20年ほど昔、たしか、小学生か中学生のとき、そういうの、見たことありますよ。



見かけは橙色っぽい、周囲の星との見分けがつかない輝点なんですが、仰るように見た目で数cmの滑らかな円軌道を描いて、数秒で一周していたような…

位置についてはあまり記憶していないのですが、天頂の近くだったような… 少なくとも地平線の付近ではありません。

私も同じく、ずっっっと気になったままです(^^;
UFOらしきものを見たのはそれ一回限りです。
友人に話しても、誰も信じてくれなくて・・・

尚、地上のサーチライトとは明らかに違うものでした。
地上のサーチライトは、結構大きさのある白色光が大きな円を描きますよね。地上から上空に伸びる光条も伴いますし。

極軌道衛星説ですが、申し訳ないんですが、これも少し違うような気がします。大円でなくて小円で、速度もかなり速かったですから。


数センチの円軌道を数秒で一周しようと思うと、速度が極端に速いか、距離が近いかのどちらかですよね。
もし前者だとすると、UFOとかそっち系の話になってしまうかもしれないので、後者だと仮定します。

上空で(円運動の中心点が)静止しているように見えるのですから、飛行機の類ではないでしょう。
気球は…風に流されるかな。飛行船も似たりよったりでしょうか。

ヘリなら、ほぼ静止状態を保つことが出来るかも… ヘリって、どれだけ上昇できるんでしょうねぇ。少なくとも、ヘリのエンジン音は聞こえなかったように思いますから。
加えて、結構大型な円運動する発光装置を取り付けないといけませんし… 大型ヘリなら可能かなぁ。

うーん、よく分からんです。
人間の記憶って結構イイカゲンですから、記憶が混線したまま定着してしまっているのかも。(でも、「見た」という記憶はあるんですよ。)
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この回答へのお礼

そうそう!!それです!!
天頂付近をくるくる回っていたんです!!
他にも目撃例があったんですね・・・安心しました(^ ^ゞ
(記憶が古くなるにつれ、だんだん怪しくなってきたので・・・)
飛行機ですかねー。普通の旅客機だったら光の点が幾つもあるはずだし、第一同じところを1時間も旋回したりしないと思うので、撮影用とかの小型の飛行機でしょうか?(速度も結構速く見えたし・・・)
ヘリにしては音も聞こえなかったので、ちょっと違うかもしれません。
やっぱり一番可能性が高いのは飛行機でしょうか???

お礼日時:2001/10/15 11:26

一晩中見えていたなら、人工衛星の可能性はないと思いますが、


8時から9時ならば、人工衛星かもしれませんね。
おっそろしく精度の悪い、位置制御が発振している静止衛星とか。。
そんなのあり、か?
すぐに動力源が尽きてしまいそう。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とりあえず私が見ていたのは1時間ぐらいで、その後観測を打ち切ったので結局どのくらいの時間見えていたのかは定かではありません・・・。
私も人工衛星にしては同じところをぐるぐる、っていうのがよく分からなかったんですが・・・(?_?)

お礼日時:2001/10/17 12:44

その動き方は人工衛星ではないですね。


小型飛行機かヘリだと思います。音は高高度を飛んでいてかつ上空の風が強ければ聞こえなくとも不思議ではないです。自衛隊か米軍のヘリ、あるいは報道などの用途であれば旋回しつづけることは十分考えられます。おっしゃるように宇宙人のUFOではないでしょう。
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この回答へのお礼

そうですね、人工衛星にしてはちょっと怪しいかもしれません。。。
飛行機などでも星と同じような見え方をするんでしょうか?
さすがにUFOではないと思いますが。。。
情報、ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/19 14:19

静止衛星というのは、3600kmほど「上空」にあるので、肉眼では見えないでしょう。

(スペースシャトルの10倍以上遠い)

人工衛星自体、発光しているわけでないので、太陽の光に反射していないと地上からは見えず、夜中までみえることはありません。

地上の「何か」が反射している、という感じを受ける(空中でぐるぐる回るものを思いつかない)のですが、何に反射しているのか、ということになると、「?」ですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>人工衛星自体、発光しているわけでないので、太陽の光に反射していないと地上か
>らは見えず、夜中までみえることはありません。
そういわれれば、そうですよね(^^ゞ

結局あれはなんだったのでしょう・・・??

お礼日時:2001/10/21 01:55

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