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先日、叔母が亡くなった際に“故人の遺骨が家にある間(納骨まで)は、先祖の仏壇の扉は閉めておくように・・・”と葬儀屋さんに言われました。新しい仏様を大事にするためとか・・・
ですが、明日は祖父の祥月命日です。祖父は早くに亡くなっていて、すでに50年は経っていると聞いています。ですが、叔母は仏様をとても大事にしていて、月命日にも必ずお花を供えていました。皮肉な事に、仏壇も昨年自分で新しくしたばかりなのです。
ですので、このまま仏壇の扉は閉めたままで、お花もお供えしないでいいものかどうか・・・わからなくて困っています。

それから、もう一つの質問は・・・位牌を作るかどうかについてです。先祖の分に関しては、位牌がありません。宗派の考え方の違いなのでしょうか?確か、浄土真宗の東本願寺派だったと思います。でも、分家の方では同じお寺さんでも位牌を作っています。
今回、葬儀に来て頂いた住職の方からは、うちは位牌は要りませんから・・・と言われています。
ただ、‘納骨の際には、位牌に故人の魂を込める’と聞いているので、やはり位牌はあった方がいいのではないかと感じています。どうなのでしょうか?

ちなみに、叔母の納骨は今週末です。

A 回答 (1件)

後半部分についてです。


浄土真宗では、位牌を用いません。木の札に名前を書くのは、官位や姓名を心霊に供えるという中国の風習に過ぎず、ご本尊より位牌を重視するのは、本末転倒だというわけです。
詳しくは参考URLを見てください。

なお、これは真宗の「本願寺派」や「大谷派」の一般的な解釈です。
質問者さん方の「東本願寺派」というのは、東京・築地本願寺を本山とする一派かと思いますが、もともと京都の本山からけんか別れした派ですので、教義も違うかもしれません。

参考URL:http://kyoto.cool.ne.jp/monto/
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。参考URLがとても詳しくて勉強になりました。よく検討してみたいと思います。

お礼日時:2005/07/26 14:15

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