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よく昔から言われるのに「サーブの軸足のつま先は、打ちたい方向へ向ける」というのがありますが、今までさほど遵奉していませんでした。
というのも右利きの人間にとって、アドコートから打つ場合は割と実践できますし、理解できますが、デュースコートから打つ場合、私はフラット気味のファーストなので、特にワイドに打とうとすると、軸足(左足)のつま先を左側に向けなければならないため、正面を向く格好となってしまい、身体が開き上手く軸が作れないのです。
そのため、この定説は今日までうそくさい定説と信じてきたのですが、やはり「サーブの軸足のつま先は、打ちたい方向へ向ける」べきなのでしょうか?
それと、私は身長が170に満たない程度なんですが、そんな人間がフラット気味でサーブをしようとすると、どうしてもワイドには入りづらくなります。距離も長いですし、球が入る角度が鋭角になるのでネットもしやすいです。
身長の低い人間が、サーブをフラット気味でワイドに入れようとするのには、なにかコツや気をつけるべき点があるでしょうか。
克服した方や、練習法についてなにかお知りの方は、助言よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

プロを見れば分かりますが、つま先の向きはばらばらです。


ですから、やはり自分のやりやすい方法と言うことになりますよね。

身長の低い人がフラットでワイドに入れるには、理屈上無理があって
やはり回転を掛けたり、スピードを落とすしかないですよね。
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>サーブの軸足のつま先は、打ちたい方向へ向ける


私も昔からテニスをやっておりますが、確か一般的には
打つコースに対し、軸足(左足)のつま先は45度と言うのが
多かったと思います。そして前足のつま先と後ろ足のつま先の
延長線上と言われていた記憶があります。

打つコースに対し、つま先を向けると言うのは体が最初から
開いていないと打ちにくいです。体の捻りも利かす事も
中途半端になります。
軸足のつま先の角度は人によって様々ですが、45度を基本
として、閉じ気味の方が体が捻りを作りやすいですね。

左足の意味
私は二つあると思います。
一つは、腰の捻れを作り、それを解き戻す時のストッパー
です。この時つま先が開き過ぎていると腰の回転が左方向へ
流れやすくなります。 つまり”つま先”の角度が重要。
腰の回転を左のつま先でストップをかけ、それを上体への
回転に伝達していくのです。

二つ目は
打つ瞬間に両膝を曲げることにより、体重分の力が作用と
して働き、それが地面から反発力として返り、左足母指球
から反作用として上方向へのパワーとなるのです。

フラットサーブ(助言できません。一つの考えとして)
フラットでワイドに打つと言うのは身長やリーチからみても
難しいですね。下の方々が言われている通りだと思います。

フラットサーブは低い所を最短距離で通すことが身上です。
つまりフラットサーブは基本的にセンターを狙います。
フラットサーブを活かすにはデュースコートではワイドに
切れるスライスサーブでアドコートではクロスに跳ね上がる
スピンサーブの組み合わせです。
野球で言えばストレートとフォークを持ち相手のタイミング
を外す配球です。
多分ご質問のワイドサーブとはスライスがかったフラット
サーブと思いますが、かなりの握力や上下体の筋力が発達し、
そして上背を稼ぐ為にかなりのジャンプ力がないとダメです。

それより
ワイドのフラットサーブより縦横に変化するサーブを研究
した方が現実には相手からすれば嫌なサーバとなります。
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克服してない人間です(汗)。


身長の低い人がフラットに入れていくにはネットの低い位置(センター)を通るように
サーブを打つしかないと思います。
したがってコートの端からネットのセンターを狙って打てばワイドに行くとは思いますが
逆にコートのセンター狙いしても相手の取りやすいところに行ってしまうので有効じゃないと思います。
やはりフラットはコートのセンター狙いが一番有効だと思いますし、ワイドへはスライスまたはスピンで
狙った方が良いのではないでしょうか。
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