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夜の星空に関するトリビアを教えてください。あんまり難しい話は分からないんですが。私が知っているのは、楽譜に星座を書き込んで曲を作った人がいる・・・こんな感じです。

A 回答 (7件)

追加です。



・「とかげ座」はドイツの天文学者ヘベリウスが作った星座で、彼は「あの星の並びはとかげ以外には考えられない!」と言って作ったそうですが、実際には目立たない3個ほどの星の並びで、どう見ても「とかげにしか見えない」とは思えない。

・月の模様は日本では「餅をつくうさぎ」で有名ですが、中国では「カニ」、西洋では「魔女の顔」に例えられた。

・北極星はあるが「南極星」は無い(天の南極は「はちぶんぎ座」の辺りにあるが、該当する星が無い)

・かに座にある「プレセペ星団」はぼや~っと光って見えることから、死んだ人の魂が集まる場所だと考えられていた。

・「北斗七星」に対して「南斗六星」(いて座の一部)、「南十字」に対して「北十字」(白鳥座のこと)がある。(これは有名だからトリビアにはならないかも…)

・エジプトでは昔、シリウス(エジプト名はセペデト、あるいはソティス)が初めて明け方の空に見える頃、ナイル川の氾濫が起きていた(現在はアスワン=ハイダムの建設により氾濫はない)。
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夜空は暗いという事実から、「宇宙は膨張し続けている」という結論が導き出せる。


…というのを、なにかの雑誌で読んだことがあります。
もし宇宙が膨張していないのであれば、夜空は、星から出た光で埋め尽くされて、昼間同様にギンギンに明るいのだとか。
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こんなサイトがあります。


http://astro.ysc.go.jp/izumo/index.html

ところで
http://www.ne.jp/asahi/mononoke/ttnd/herschel/

にあるように、天王星を発見したハーシェルは音楽家としてもいくつかの作品が残されています。

私のトリビアのひとつ。
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・北極星は、実は動いている。

又、あと2000年ほどで別の星が北極星となる。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%A5%B5% …
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トリビアになるかどうか分かりませんが…



・北斗七星の中で連星になっている「ミザール」と「アルコル」は、昔アラビアで兵士の視力検査に使われていた。(二つに分かれて見えればOK)

・すばる(プレアデス星団)は「七つ星」と言われるが、実際には6つしか見えない。(見えない一つは、プレアデス7姉妹のうち人間に嫁いだことを恥じているメロペとも、我が子の国トロイアがトロイ戦争で滅んだことを嘆いているエレクトラとも言われる)

・カシオペア座の星の一つがある種の電波を放出していることから宇宙人がいると信じて、通信を試みた計画があった。(もちろん反応なし)

・1910年にハレー彗星が大接近した時、地球の空気がハレー彗星の尻尾部分によって持って行かれ、空気がなくなると言われて、彗星接近の瞬間に自転車のタイヤから空気を吸うという騒動があった(「ドラえもん」の話にもなっているから有名かも…)

思い出したのはこれくらいです。
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・星がない部分をかたどった「暗黒星座」がある



 星座は星を線で繋いでつくるが、暗黒星雲が背後の星を隠している部分をもとに作られている。
 白鳥座の尾付近にある「石炭袋」が有名。
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月に関してこんなのはいかがミ☆



1842年、ロンドンでLunacy Act(月狂条例)なるものが制定されました。月が引き起こす狂気は法律的に他の精神異常と区別し、Lunacyによるによる犯罪は責任が免除されたらしいです。
但し、Lunacy患者を集めた保護施設では満月になる前に鞭打ちを行うことで予防に努めたとのこと。

また頃(1854年)、チャールズ・ハイドが新月と満月の夜にどうしようもない気分になり殺人を繰り返し、殺人の責任は月にあると言ったそうです。
その事件をモデルに『ジキル博士とハイド氏』が書かれたという俗説(実際は牧師で泥棒の頭の人物がモデル)まで生まれたとか。
『月と日本建築』宮元健次著 光文社新書 より

花鳥風月というように日本では、月は愛でるものですが、ヨーロッパでは人を狂わせる怪しいものなんですね。
ニュートン死後100年以上が経ったそう大昔のことではないところが驚きかも
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