No.1
- 回答日時:
大変な事故だったのですね。
心からお見舞い申し上げます。
さて、早速ですが弁護士さんへは依頼されてるのでしょうか?
もし、まだ依頼や相談をされていないのでしたら、事が事なだ
けに弁護士にご相談されることをお勧めします。
また、ご質問の
>和解とかになれば気持ちに反しても過失を認めてお金を貰う
>方がいいのでしょうか?
>片足切断ならいくら位が妥当なの?
>それとも判決まで頑張った方がいいのでしょうか?
に、つきましては、事故状況やpekomame39さんの年齢や事故時
の職業、年収などにもよって変わってくるので、その点をもう少
し補足された方が皆さんからのアドバイスもあるかと思いますよ。
大変だと思いますが、頑張ってくださいね。
No.2
- 回答日時:
言葉が出ないです。
当事者でなければ分からない辛さを考えますと何とも・・言葉が続きません。
専門のHPがあります。
ご存じかもしれませんが、
http://www.asahi-net.or.jp/~qy4k-nrt/jiko.htm
http://w1.alpha-web.ne.jp/~algernon/
きっと役に立つと思います。
また、弁護相談ご利用になられては?
もし、現在かけていらしても、他の方にも相談できます。
http://www.nichibenren.or.jp/houritu/houritu4.htm
是非少しでも良い解決が見つかりますように。
No.3
- 回答日時:
>和解とかになれば気持ちに反しても過失を認めてお金を貰う方がいいのでしょうか?
事故の状況がわからないので
過失を認めるべきか助言のしようがないと思います。
>片足切断ならいくら位が妥当なの?
自賠責がひとつの基準になると思います。
自賠責の補償内容はご存知ないのでしょうか。
もう少し具体的にご質問された方が
具体的なアドバイスができると思います。
>体の痛みと心の痛みに必死で耐えています。
心情をお察ししますが、
その痛みは後遺障害の慰謝料などでしか
賠償されないのが現実でありますから
現実を見据えることも大切かと思います。
少しでもお力になれればと思います。
No.4
- 回答日時:
最終的にはご自身で決定されるものであります。
しかし、迷っていらっしゃるようですので、参考として、私がそのような状況になればどうするかという観点で回答させていただきます。
既に提訴していることで、弁護士費用などもかかっています。この状況で気持ちの整理をつけることは私には恐らくできないでしょう。和解するつもりならばその前に行っているでしょう。敢えて訴訟に持ち込んだのにはそれなりの理由があったはずです。したがって、一審の結審まで結論を先伸ばしにするということを選択すると思います。
判決が裁判所による客観的な意見(一審時点)であります。それを聞いた上で、納得できなければ控訴するも良し、納得して和解に向かっても構わないと思います。
勿論、裁判費用などを考えれば適当な所で妥協することが賢いやり方かもしれません。しかし、相手側に謝罪の意を強く感じることが最低限の条件のような気がいたします。それを感じられす、適当なところで妥協することを私は選択しないと思います。特に、過失がないとお思いならば、過失を認めないということが譲れないことだと思います。
余計なことではありますが、法律上の疑問は現在、着手なされている弁護士の先生にお尋ねになられた方がベターだと思います。信頼できないのであれば別の先生をにお願いすることも良いと思います。
見出しから判断し、心の問題として回答させていただきました。見当違いな回答であればご容赦ください。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
1 いくら位が妥当なの?
裁判実務上、後遺傷害に基づく逸失利益額・慰謝料額、入通院慰謝料額などの算定基準は、自賠責保険金の支給基準等をふまえて、ある程度定型化されています。東京地裁の管轄区域内でしたら、いわゆる『赤い本』ですが、この種の資料は、弁護士が持っているはずですし、pekomame39さんの訴えを提起する際にも参照しているはずです。
弁護士から説明を受けられるのが、最も早道だと思います。
2 和解について
和解は、必ずしも相手方の過失を認めることとイコールではありません。
勝訴判決を得ても、相手方は控訴するかもしれません。裁判を受ける権利は相手方にもある以上、控訴を不当とか、まして違法だと非難することは困難です。
また、勝訴判決を得ても、相手方が任意の履行を渋ったり、そもそも訴訟係属中に無資力になるかもしれません。
和解は、pekomame39さんを少しでも早く訴訟から解放してくれますし、相手方から確実に支払を受けられるというメリットも有しています。和解金の額が請求額を下回るのは、こうしたメリットが込められているからです。
他方、特に証拠調べ(証人・本人尋問)終了後に裁判所が提示する和解案は、証拠調べの結果を踏まえた判決の結論から、若干額(前記の和解のメリット分です。)を差し引いた額になることが多いようです。
ですから、裁判所の和解案を蹴っても、判決の結論はあまり変わらないでしょう。
裁判所の和解案が、到底納得いかない、といったものでなければ、ご検討に値するかと思います。
何かのお役に立ったでしょうか。お気に障る部分もあったかと思いますが、ご容赦くだされば幸いです。
回答どうもありがとうございました。
判例のない事故で、相手方は企業の組織。最高裁まで争う構えにも
感じられるので、一個人としては、どこであきらめるべきか知りたかった。
先日出た和解案、到底納得いかないものでした。
もう少し、がんばってみます。
今後もご相談させていただくときはよろしくお願いいたします。
No.6
- 回答日時:
仮に判決が出されたとしても相手方はもちろん、相手方の保険会社は簡単に判決に従う可能性はないので(金額が大きいだけに)、もし控訴された場合、いつまで経っても訴訟が終わらないということになるでしょう。
判決で一刀両断ということもそれは結構ですが、早期解決を考えているのなら和解に応じられたほうが得策かと思います。No.7
- 回答日時:
こんにちわ。
なんと言ったらいいのか、うまく言葉が出てきません。
私的には納得行くところまでやるのが一番と思います。
今の賠償資力が8000万しかないと言っても、相手には将来に渡って働いて返せ、とも言いたくなりますよね。
妥当な金額、慰謝料については見当がつくのですが、妥当な金額の全額はちょっと難しいです。と言うのも、実際の裁判でも逸失利益を何年で見るかで金額がかなり変わってきます。
ちなみに4級の後遺障害に該当し、自賠責では687万円の慰謝料基準となっています。裁判基準では2000~3000万位の慰謝料を認めることがあります。既に提訴済みとの事ですから後者の金額が参考になると思います。
気持ちを強くもって納得行くまで頑張ってください。
回答どうもありがとうございました。
キモチを強くもって納得行くまでがんばりたいと思います。
この言葉に気持ちが救われました。
またご相談させていただいた時は、よろしくお願いいたします。
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