【大喜利】【投稿~11/22】このサンタクロースは偽物だと気付いた理由とは?

なんとも情けない質問なのですが「づ」(「つ」に点々)のローマ字表記っていうのは「DU」であってますか?

A 回答 (11件中1~10件)

クレジットカードで、名前の「づ」が「ず」ではないと分からせたいとのことですが、まず名前で「づ」は使えますか。

もちろん、本人が「島津=しまづ」だと主張することはできますし、戸籍には振り仮名は付いてませんからどう書こうが勝手ですが、住民票には振り仮名がありますね。
クレジットカードにどういう綴りを書いても登録してくれると思いますが、注意すべきはパスポートの綴りと一致しないとき使用を拒否されることがあります(ホテルに要注意)。
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アメリカに37年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。(全くの個人主張です)

日本語のローマ字は日本語以外の言語とはアルファベットを使っていると言う以外に共通点はありません。 そしてひらがな・カタカナと同じように日本語の発音をアルファベットを使って表現すると言う意味しかないのです。

ですから、五十音を一貫性を持たせて囲うとルール化したものがヘボン式であり訓令式であるわけです。 私からしてみれば二つ以上のルールではなく一つにまとめてそれをひらがな・カタカナの書き方と同じように「統一した正式な表現方法」とするべきだったのです。

この考え方のもっと弱い韓国では発音に基づいて一つの表記法方がないため、例えば、同じ名前にもかかわらずいろいろな「ローマ字表現」が存在してしまいあたかも違う名前のようになってしまっています。 Mr.No・Mr.RoやLee, Rhee, Yeeも存在してしまうのですね。

また、日本で一番普及されている英語をなぜか「真似」してもっと近い発音のつづりを使いたい人まででてくるのです。

これは日本語に誇りを持っていないのと同じ事です。 まるで明治維新の再到来みたいです。 TSUを日本語の「つ」の発音をしてくれる外国人はよほどの事がなければ見ただけでは発音してくれないでしょう。 でもそれで良いではないでしょうか。 また、政府がTUと書いて「つ」と発音するとしても良いことなんです。 TUと書けば英語のTooにちかく発音されてしまうとなぜ懸念を持つ必要があるのでしょうか。

外国人の誰が日本人にはこう発音されてしまうからスペルを変える必要があると言うのでしょうか。 確かに移民してそのときに「よりなじめるように」スペルや発音を変えた人はアメリカにもたくさんいます。 でもその人たちの級ぐうと日本にいる人が日本語であるローマ字のスペルを「英語圏の人が分かるようにこうスペルするべし」などと考える必要がどこにあると言うのでしょうか。 母音のOを日本語の「オ」と発音してくれるアメリカ人はどこにいるでしょうか。 Uを、Iを、Aを、Eを、、、、、などだって日本語の発音どおりに発音してはくれません。 Karateという単語を「からて」と発音してくれません。 Karaokeも同じです。

島津であればShimazuとする事になっているのです。 Simazuとつづってもそれが日本では「大手である」ヘボン式と訓令式の表記方法なんだと外国人が習わなくてはならないのです。 つまり、ZUとつづって「ず」と言うときと「づ」と言うときがある、と習わなくてはならないのです。 どうせ他の日本語のルールを習わなくてはならないんですからこれも彼らにとって「教養」と一つになるはずです。 読むと言う意味の動詞のREADが過去形・過去分詞駅は同じスペルでも発音が違うんだと日本人は中学で習います。 Leadだって二つの発音があります。 逆を言えば、発音表記にはいろいろな方法が英語ではある、と「有無を言わせず」に教わるのですね。

アルファベットには根本的に26文字しかないのです。 世界各国の言葉では子音母音を問わずにみんな違う発音を持っていますね。 では、なぜ、英語だと近い発音はこうだから、などと英語崇拝的意識を持つのでしょうか。

ローマ字で「ず」と「づ」の違いを出せるような表記方法を作る必要があると言うのであれば文部大臣(今は違う名前でしたね)になって変えるしかないというのが現状なのです。

しかし、ローマ字を使わなくてはならない公の文書でなければ「固有名詞の表記の自由」は日本では認められています。 よって、Shimadzuと綴っても良いですしShimajduと綴っても良いわけです。 英語では泣くほかの外国語の発音とつづりを基に書いても良いわけですね。 ただし、パスポートなどの公の文書であればパスポート用の表記ルールに従わなくてはならないのでこれらは使えない事になります。

繰り返しなりなりますが、どのように綴っても日本語の発音どおりに発音してくれる事も、また、「ず」と「づ」、「じ」と「ぢ」の表記法方が違う事は教えない限り分かるものではないと言う事なんです。

と言う事で、ご質問の回答としてはDUでは、ワープロ、IMEでは変換してくれますがだからと言って「ず」と「づ」の存在を分かってくれるのは教えない限り無理だと言う事にもなります。 なお、どちらを綴ってもどちらも表記するように設定すれば表記できます。 つまり、DUと綴っても「ず」と変換候補として出してくれますし、また、tuzuruとローマ字入力してもIMEはちゃんと「つづる」と変換してくれます。

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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私は 普通ヘボン式ローマ字を使いますが、ドイツではこちらが


意図したとおりには読んでもらえません。従って、自分でドイツ語
式表記を考えて、”このように発音して”なんて頼みます。

”DU"は英語では”づ”と発音してくれませんね。ドイツ語では ”ドゥ”
見たいに発音されます。”Du"=”づ”は訓令式のローマ字では”OK"ですが。ただいえる事は、全く同じ綴りでも英語とドイツ語では発音が違うこと
があるように、ローマ字は日本語ですから、”づ”=”DU"でも構わないと思います。
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合っているともいえるし間違っているともいえますね…


まず、ヘボン式ではZUですが、そもそもヘボン式というのは日本語の文字に一対一対応していません。というのもこれはもともと日本語の"発音"を表すために作られたものなので、現代日本語で発音に違いがない「ず」と「づ」を区別する必要がないんです。
訓令式風に考えれば「ダ行」にある「ウ段」の文字は「DU」でよいでしょう。ただし外国人が見れば「ドゥ」と読んでしまいます。注記が必要でしょうね。
あるいは発音記号的に考えればDZUというのが自然です。これなら発音も正しくなされます。というか、ZUは正しく発音されないので「ず」「づ」が同じ発音とは思われてくれないのですが。
私はDZUが好きですが、自分の好きな表記をすればよいと思いますよ。

参考までに、島津製作所はDZUで表記しています。
http://www.shimadzu.co.jp/

参考URL:http://www.shimadzu.co.jp/

この回答への補足

クレジットカードにローマ字の名前を表記しますよね?
できれば「この人は”ず”じゃなくて”づ”なんだ」とわからせたいのですが”dzu”だと問題ありますか?

補足日時:2005/08/06 12:35
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こんにちは。



鼓「TSUDUMI or TSUZUMI ?」

3つの用途があるのではないでしょうか?

1. IME変換
  「づ」は、"du" ですね。

2. 発音重視?

  今となっては、統一規格もないのですが、ローマ字というのは、日本語の読みを単に、ANSI文字で発音に似せた表記をしただけで、ローマ字の揺れは、各団体でいろいろありますね。私たちの標準語の発音自体が、もはや「づ」と「ず」を区分けしているわけではありませんから、それを表記できるのかは、私にはわかりません。

3. 公用で使用する
  ZU
  パスポート用では、ここで、#2さんの紹介されたサイトの中のヘボン式表にないものを使ってはいけないはずですね。でも、これは、旅行業界(いわゆる外務省式)のヘボン式は、若干、オリジナルのヘボン式とは違っています。教育関係では、「訓令方式」でなくてはならない、とも聞き及びます。他にも、ヘボン式と訓令式の折衷案のような表記の方法を求められることがあります。ヘボン式は、日本人が日本語読みから類推する表記とは若干違うから折衷案のようなものが出てくるのだと思います。
私は、ひじょうにややこしいと思います。

参考:「ウィキペディア」

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%9C% …

この回答への補足

クレジットカードにローマ字の名前を表記しますよね?
できれば「この人は”ず”じゃなくて”づ”なんだ」とわからせたいのですが”dzu”だと問題ありますか?

補足日時:2005/08/06 12:31
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日本語のローマ字表記に関する内閣告示 (参考 URL) がありまして、第1表(いわゆる訓令式に近い)では "zu" です。


第2表をヘボン式と誤解している人もいますが、これは第1表とは異なる慣例を示したもので "du" も許容されています。"du" は多分日本式でしょう。
ヘボン式は民間で定めているものですが "de facto standard" になっていますね。「づ」は良く知りませんが "dsu" かも知れません。
なお、仮名漢字変換でのローマ字入力は訓令式でもヘボン式でもありません。1対1で変換できるように ("zu" と打っていつも「ず」と「づ」が候補に出るのではやり切れません) メーカーが勝手に決めています。
また、パスポートでのローマ字は外務省がこれまた勝手に決めています

参考URL:http://www001.upp.so-net.ne.jp/yasuaki/misc/lang …

この回答への補足

クレジットカードにローマ字の名前を表記しますよね?
できれば「この人は”ず”じゃなくて”づ”なんだ」とわからせたいのですが”dzu”だと問題ありますか?

補足日時:2005/08/06 12:34
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「つ」はtsuなので、


「づ」はdzuかな?
と思います。

一応、日本語のローマ字表記のルールでは、「ず」と「づ」、「じ」と「ぢ」は区別しないことになっていると思います。
「ず」と「づ」は両方ともzu
「じ」と「ぢ」は両方ともji

しかし、「ず」と「づ」を区別して書くとしたら、「づ」はdzuだと思います。

日本語でも、本来は「ず」と「づ」、「じ」と「ぢ」は発音は違っていたはずで、それぞれ後者のほうが濁った音になります。
地方によっては今でも区別して発音します。
その発音に忠実に書けば、「づ」はdzuだと思います。

全然情けない質問ではないですよ。
いわゆる訓令式のローマ字表記法というのは、日本語の五十音表に対応させて単純な規則性を持たせるために、発音の正確さを犠牲にした面があります。
たとえば、「つ」をtuと書くなどです。
これだと、アチラの人が見たら「ツ」ではなくて、「トゥ」になってしまうわけです。
発音をより正確に表わそうとすれば、tsuになります。
これがヘボン式表記法です。

「づ」は「つ」が濁音化したものですから、その意味でもdzuで良いと思います。

この回答への補足

クレジットカードにローマ字の名前を表記しますよね?
できれば「この人は”ず”じゃなくて”づ”なんだ」とわからせたいのですが”dzu”だと問題ありますか?

補足日時:2005/08/06 12:35
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ヘボン式では「ず」も「づ」も「ZU」ですが、


「づ」と変換させるには「DU」ですね。
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違います。


ヘボン式・訓令式ともに「づ=ZU」です。
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下記は、PCへ入力する時でした。


ヘボン式という、パスポート等への記入となると別の表記になる様です。

参考URL:https://www.nta.co.jp/kaigai/hebon.htm
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