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義姉の旦那は、人生につまずいてしまっています。少々鬱状態なのではないかと思ってます。子供が2人います。借金の事や仕事の事での悩みも多く、心のどこかで死にたいと思っているようです。先日も突然になくなり、ずっと帰ってこなかったため、捜索願まで出した矢先戻ってきました。
人生を自分に甘えているのではないかと、私は思いますが、私と違って、楽天家ではなく、考え込んでしまうようです。
そんなとき生きる希望や、やる気が出る心の病を治す、詩集や本はないでしょうか?教えて下さい。お願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

>子供が2人います。

借金の事や仕事の事での悩みも多く、
>心のどこかで死にたいと思っているようです。
>先日も突然になくなり、ずっと帰ってこなかったため、
>捜索願まで出した矢先戻ってきました。

鬱病じゃないでしょうか?鬱病は治る病気(といより症状)なので、早めに心療内科か精神科を受診されると良いと思います。薬は飲み始めてから3週間くらい経つと効いてきます。

質問の件ですが先日読んだ本で良かったなぁっと思ったのは、「煙が目に染みる:堀田あけみ」です。上手くいかないときはがむしゃらにやってもうまくいかないし、何も残らないようで何かが残るものだというものを感じました。題名を借りて端的にまとめてしまうと、煙が目に入ったら自然に涙は出てくるのと同じだよ・・・というような内容です。もどかしい話しの展開なのでやる気が出るとかどうとかではない話しなのですが。。

参考URL:http://www.gld.mmtr.or.jp/~panic/a_10.htm
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他の人もおっしゃってますが、たぶん、彼は本を読めるような状態ではないと思います。

専門家のかたに話を聞いてもらったほうがいいのではないのでしょうか。わたしも鬱状態のようになったことがあるのですが、本当になにもやる気がおきません。人間はいろんな人がいるものでプラス思考の人もいればマイナス思考の人もいます。楽天家の人から見れば、すぐ落ちこんでしまう人の気持ちというものが理解できないかもしれませんが、本人はプラス思考になれないことでまた悩んだりするものです。↓のmomohahaさんもおっしゃってますが、鬱状態の人にがんばれという言葉は禁物です。わたしが鬱状態のようなときに一番言われたくない言葉でした。励ますことでますますそれがプレッシャーとなり悪循環になるだけです。本人はがんばらないといけないと思っててもそれができないから悩んでいたりします。わたしが読んで気分が楽になった本は『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ』というものです。でも、これは一時的に落ち込んでいる人が読む本というよりは普段からすぐに落ち込みやすい人が読んでみるといい本だと思いますが。本より専門家に見てもらうことをおすすめします。
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他の皆さんも言っておられますけど、もし本当に鬱だったらどうしますか?。


鬱の患者さんに「がんばって」という言葉は禁句、だということはご存知でしょうか?。自殺願望が出ているのならばなおさらです。本当に深刻な状態かもしれません。
鬱の患者さんのカウンセリングをやっている方の勉強会に参加したことがあるのですが、その方は治療の手助けに音楽を使うそうです。一番重い段階の患者さんには「葬送行進曲」だそうです。音楽がつらい気持ちに同調してくれて、楽になるのだそうです。元気付けるのは却って毒なのだそうです。ただし、この方は専門家であると同時にものすごい勉強をされているので、このような選択が出来るのであって、素人がやると取り返しのつかないことになりかねません。
もし手助けをしてあげたいと思うのならば、あなた自身が鬱のことについて少しでも勉強することではないでしょうか。「甘えているのではないかと思う」というのは勘違いもはなはだしいのですよ。おそらく少し鬱の勉強をすれば、すぐに分かることです。本当に危険なのです。そのことにまず気付いてください。
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マンガなのですが、


メディアファクトリーから出ている
「ブッタとシッタカブッタ」全三巻 小泉吉宏著
を強くお薦めします。

私も昔、人生のつまずいて落ち込んでいたとき、
お世話になったカウンセラーからこの本を薦められました。

マンガなので読みやすく、また非常にわかりやすいです。
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まずそこまで追い詰められてるご様子なら、専門家にご相談されたほうが良いかと思いますが・・・。


ちなみに鬱状態のときはよっぽどのものでない限り読みたくはならないですね。「これ読んで元気だしな」とか言われても、そのこと自体が今度は重くのしかかってくるので(あ~周りに心配かけてるんだ~、って)、もしどうしてもお勧めしたいものがあるのなら、そっと家においておく、もしくは義姉さんに読んでもらうような本のほうがいい気がしますが・・・。本人より回りの対応がキーとなってきますので。
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#3のEivisですが#9でyamaarashiさんのフォロウがあったので少々付け加えたいと思います。



仕事や金策で疲れている時は自分の不甲斐なさとか、目の前にお金があればとかどうにもならない状況の中にいるのです。

自分に近い人の思いやりは分るのですが、精神的に追い詰められている時は全て逆に...つまり行き場のない追い詰められた

気持ちでいる自分の触れられたくない傷口を突かれて、益々逃げようのない袋小路に追い詰められる気分になるのです。

そんなときに[本]だの[詩]なんて読めるわけがないし、そんな状況下で今更元気の出る本など勧められても...今まで何も

していなかったではないかと責められているようで・・・云われた人間には残酷な仕打ちです。

・・・そういう時は食事もノドを通らないし、胃も荒れていますから柔らかいウドンや茶碗蒸しなど体調に気を使って

差し上げるほうが、さりげない心遣いになるのではないかと思います。
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#3 Eivisさんのご意見、心配されているyumireyaさんには少々ストレート過ぎたかもしれませんが、本人の気持ちとしてはこの通りと思います。

私は女性で、事情の深刻さもずっと浅いですが、よくわかる気がします。

yumireyaさんのいうように、ご当人も甘えがあることはよくわかっており、それゆえ二重に苦しんでいらっしゃるのではないでしょうか。
書店には、「チーズはどこへ消えた?」などの、勝者になるには、世の中をうまくやっていくには、系のもの、それでなければ、癒し系のもの、が山と積まれています。それらの本はいずれ役にたつかもしれませんが、少なくとも、今は、そんなタイトルさえ目にしたくないのではと思います。精神論はいいから、とにかく今の現実から救ってくれ、という気持ちでいっぱいなのでは。

心配されている通り、今は自ら死に向かうようなことがないよう、目を配ってあげるのが先だと思います。まわりの目からはもどかしい状態がしばらく続くかもしれませんが、もうしばらく時間をあげてはいかがですか。

直接言葉でいうより、本で励ました方が、というyumireyaさんの心遣い、報われるといいですね。いずれ、状況が好転して、みなさんが回答されている本にご当人が自ら手をのばされるまで気持ちが回復されることをお祈りします。
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家庭持って、借金抱えたら、私ならノイローゼになりますね。


一家を背負うって、あなたはやってみたことありますか。
その人は人生をまじめに生きている人だと思います。
そんな人に、本を渡し、とにかく読んで元気を出せ、と言われるのですか。
ちゃんとした悩みの原因があるのに、本を読んだくらいで元気になるでしょうか。
例えば、歯が痛いのに、本を読んで痛みが止まりますか。
まず、その悩みの元をなんとかするべきではないでしょうか。
楽天的なのは結構ですが、なにか違っているような気がしますよ。

もしその人がホントに心配なら、まず、直接話を聞いてあげて、相談に乗ってあげてはどうでしょうか。
借金で困っている状況なら、そしてホントに心配なら、あなたが少しでも協力してあげることはできないのですか。
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 「マーフィー100の成功法則」産能大学出版部:大島淳一著¥1300は超お勧めです。


 
 わたしは心理学、哲学、倫理学、論理学系の本を読みますが、当該書籍は非常に分かりやすく見開き2ページで1テーマとなっていて、内容も効果的です。

 この本は1995年にベストセラーになった「ソフィーの世界」(655頁)に流れるテーマをたった見開き2ページで簡潔に結論(答え)を出しています。
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「みんな違ってみんないい・・」


金子みすずさんの詩集は、心のひだが洗われる思いがします。
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