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こんばんは。私は現在社会福祉学部の心理学科の3回生です。ゼミは臨床心理を専攻しています。今夏休みなのでそろそろ卒論を見据えて文献などをさがそうかと想っているのですが、臨床心理系を学んでいる(いた)皆さんどんなこと研究しましたか?実験系とは違い卒論にも文献研究だったり、実験だったり、観察だったり、面接だったり色々ありますよね?私は臨床の治療者に視点をむけたものにしようかとおもっているのですが、皆さんはどんなことをされましたか?参考までにおしえてください!

A 回答 (2件)

文献を基本にすべきかと思います。


実験にせよ、論理の裏づけには文献にあたらなければなりませんし、自分の関心事の周辺の文献をきっちりと読んで理解しているということが、卒論も含めた4年間の学習でもっとも求められていることです。

もちろん、この機会に臨床を実践されることもよいですが、その結果によっては、期待はずれになることもおおく、それなりに時間的余裕をもって取り組まないと、卒論執筆の段階で行き詰ることもありえます。

どのような手法をもちいるにせよ、今から必要なのは文献の収集と、テーマの絞込みです。
手段はあとからついてくるといってもいいでしょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。やはり文献を参考にするのが基本なんですね。臨床に関しては経験も必要なので学部生のうちにあまりおおきなテーマ得尾掲げて実践しようと思うと、なんだかてんやわんやで内容の薄いものにもなりかねませんもんね。makochiさんにアドバイスしていただいたようにとにかく今はいろんな文献にあたってみようと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2005/08/28 00:02

あなたと学ぶ内容がズレていたら申し訳ありません。



私は大学の時に心理学科で臨床心理学を専攻しており、卒論のテーマは「少年犯罪と境界例人格障害について」でした。つまり、少年犯罪の加害者は境界例人格障害の傾向があるといった内容です。
この卒論を書くためにしたことは大量の文献(少年犯罪の実例や被害者の家族の手記など読みやすいものと、境界例人格障害についての専門書と患者の記録など)を読みましたが、これは一般の人に協力してもらってデータをとったり面接したりすることができないテーマだったので「それらしく」仕上げるのには説得力と文章力で苦労しました。やはり面接や実験を交えた卒論の方が、準備や面接などで大変な思いはするものの、まとめるとそれなりに形になるなとその時は思ったものです(でも数学が苦手なので統計に関わる研究は大嫌いです)。
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この回答へのお礼

私も統計苦手です(笑)でも避けて通れませんよね。私は文献を探すのが苦手でなかなか読みたいものが読めません。しかも英論文を読むのが苦手なのでまずはそれを読めるようになるのが先なのでしょうか(涙)最終的に文献のみで仕上げるかは別として、まずはたくさんの文献を読むことからはじめてみようと思います!アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2005/08/28 00:07

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