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こんにちは。
初歩的な質問かもしれませんが教えてください。

建築予定地は第1種低層住居専用地域なのですが、斜線規制や高さ制限、当然ですが建蔽率、容積率をクリアしていれば3階建ては可能なのでしょうか?

また、高さ制限は10mなのですが、一般的に3階建ての高さはどのくらいになるのでしょうか? 総3階は無理としても小屋裏3階ならどうでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (9件)

No.3への返事で、納得しました。


その条件で有れば、3階建ても検討して当然でしょうね。
先の回答でも書きましたが、3階にすること自体に何らかの問題があるわけではありません。
結果としてどうなるかは別な問題として、検討する価値はありそうですね。
ちなみに、敷地は100m2くらいでしょうか?
車庫については、容積率不参入の取扱い等があり、若干、計算がややこしかったり、別棟の車庫にするか、建物に組み込んで計画するかにより、条件が変わる可能性がありますので、注意する必要があるかも知れません。
斜線については、総3階だ、と言うわけでなければ、建蔽率60%を守れば、結構何とかなるのかな、と思います。(思いますであって、敷地が細長い場合などは、難しい場合もありますが。)

No.4の方が書いている屋根裏については、天井高さが最高で1.4m以下の場合ですので、1.4mを越える部分がある場合には、床面積に算入され、階として数えられますので、3階建て、と言うことになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。検討しているHMさんに3階建てについても相談しようと思います。

お礼日時:2005/08/18 09:35

低層で3階の計画をすると日影規制が問題になる事が多いです。


容積率120%で総3階の計画ならば、天空率の適用をすれば道路斜線と北側斜線は、かなり緩和される結果が望めると思います。
3階建てにすると建築費が一気に跳ね上がりますので、コストに見合った面積が確保できるのかを比較して下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。検討中のHMさんに相談しようと思います。

お礼日時:2005/08/18 10:54

NO4への質問の回答です。


3階の容積に入る居室であるならば、天井高さは平均2.1m以上
必要となります。

この回答への補足

了解しました。ご回答ありがとうございました。

補足日時:2005/08/18 10:49
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質問を拝見すると、高さ制限は10mとの事。

十分総3階建ても可能です。この場合の建物のボリュームは建蔽・容積率、北側斜線、日影規制で決まってきます。第1種低層住居専用地域では軒高7m以上の建物に日影規制が適用されてきますので、日影図のチェックが必要です。北側斜線はご自分でもチェックできるかとは思いますが、日影図はプロに任せないと不可能です。設計士に書いてもらってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。日影規制について検討中のHMさんに相談してみます。

お礼日時:2005/08/18 10:49

こんばんは。



ご質問者様の条件とは違いますが、3階建てを建築しました。

(土地条件)
・東京23区、第1種住居、準防火地域、第3種高度 地区(高さ1 0mまで日影規制なし)
・建蔽率/容積率 60%/300%
・南と東に4m道路、北はすぐ隣家、西は駐車場
・東西に長い面の長方形の土地
・北側斜線規制なし。

(建物)
・高さ9m
・南側の三階が道路斜線のため、床から140cm位の所から斜め天井になりました。壁から1m位の所で天井とフラットになります。(壁から1mは斜め天井ということです。)

うちが建てた時に規制があったもの

・道路斜線
 南4m道路でしたので、どうしても3階部分に斜線規制がかかりました。建物の端が狭い道路に近いと、この影響を受ける可能性が大きいと思います。
「面している道路の幅×1.25の高さ」の建物の高さの所から斜線規制がかかります。

 東はかなりバックしたので道路斜線はかかりませんでした。
 南北が短い長方形のため、どうしても建物を北へバックすることは出来ませんでした。

 建物を道路境界線よりバックすればその分道路斜線も道路の向こう側に下がってから測りますので、斜線規制はかかりにくくなります。(狭小だと難しいかも)

・容積率
 300%ですごいなと思っていたのですが、前面道路が狭い(4m)のため、4m×0.4×100=160%の容積率となりました。道路幅が12m未満の場合、このような計算式になるということでした。実際建ててみると160%は結構ぎりぎりでした。

 土地によってかかってくる規制が色々あります。
 ご質問者様の建築予定地が、首都圏で道幅がせまいと上記のような規制があるケースがかもしれません。ハウスメーカーなりに敷地調査をしてもらと良いかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。具体的な例を提示いただいたので参考になります。検討しているHMさんに3階建てについても相談しようと思います。

お礼日時:2005/08/18 09:37

クリアする問題点は、準防火地域で隣地から5m以内のはんいに建てる


のであれば、準耐火建築物の対象になります、又構造計算もクリア
する必要があります。
2階の上に屋根裏を作る場合は、建築投影面積の1/2以下の面積で
天井高さは1.4m以下となりますとなります。
高さは地盤面から0.45mが1階の床としますと、その上は最低2.7m
づつは必要でしょう。
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この回答へのお礼

準防火地域ではないので問題ないです。
ところで「建築投影面積の1/2以下の面積で天井高さは1.4m以下」というのは容積に入らないロフトのことでしょうか?ここでいう小屋裏3階は、小屋裏にあるが容積に入る居室のことです。屋根は勾配になるので部屋の端は高さが低くなりますが、一番高いところは1.4m以上を確保したいのですが、ダメなのでしょうか?

お礼日時:2005/08/17 17:48

>~をクリアしていれば3階建ては可能なのでしょうか?


当然、可能です。第1種低層住居専用地域は、確かに厳しい規定のかかる地域と言えますが、どこにも階数の制限はされていないのですから、当然のことです。

>3階建ての高さはどのくらいになるのでしょうか?
住宅の場合、どのような構造でも、各階の高さは3m程度までと考えておけばよいので、3m×3階=9mですので、可能です。
但し、9mの上に三角屋根を作ろうとすると、10mを越えてしまうことがあるので、屋根はフラットもしくは勾配の緩いものとなります。ま、総3階で無い場合、屋根裏を利用した3階や、一部3階の場合は、工夫次第できちんとした屋根が作れます。
他の方も書かれていますが、斜線制限によって、総3階は無理な場合も有ります。

蛇足ですが、木造の場合、3階建てには2階建てまで以上に厳しい規定が適用されます。
と言うより、2階までの基準が緩い、と言った方が正解かも知れませんが、それにより、特に1階の間取りが限定される、手続きが面倒になる、などのことが多々有りますので、ご注意下さい。
また、敷地の形状、面積などが不明ですので、詳しくは書けませんが、第1種低層住居専用地域は、建蔽率・容積率の規定が厳しいため、3階建てにするより、2階の方が良い場合も有ろうかと思われます。
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この回答へのお礼

敷地は狭く建蔽率/容積率=60/120です。なので普通に考えると総2階までなのですが、駐車場を1台分確保すると容積率の上限まで達しません。ただでさえ狭いのに余剰があるのはもったいないと思い、3階にできないか考えてるしだいです。こんな場合3階建てはどうでしょうか?但し斜線規制をクリアできるかは分かりません。

お礼日時:2005/08/17 17:43

建蔽率40%、容積率80%の土地で某ハウスメーカーから3階建ての提案をもらったことがありますので、可能だと思います。


ただし、日陰規制が厳しいので、3階の屋根は一部を斜めにカットしたような形になるようです。(その部分の天井も斜めになります)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。屋根が勾配になるのは問題ありません。

お礼日時:2005/08/17 17:37

3階建て可能のようです。


 http://dict.realestate.yahoo.co.jp/term_search?p …
 http://dict.realestate.yahoo.co.jp/term_search?p …

 一般住宅なら10m以内で総3階、十分でしょう。
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この回答へのお礼

参考URLは拝見しました。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/17 17:34

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