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私の両親は共働きで幼いころの父の記憶がありません。。。。
よく昔に比べて忙しくなったというが本当に忙しくなったのか気になりました。
今では昔になかった週休2日制などがあります。しかし調べてみると週休2日を取り入れてる会社はすくなくて。。。。

労働基準法では8時間以上一日で働いてはいけないみたいなことを書いていります。
しかし私の父はいまでも一日11時間は働いています。昔に比べると少なくなった(楽になった)といっています。
労働基準法の週40時間以上は働いてはいけないようなことが書いてあるんですけどこれを守っている会社は全体の何割あるんでしょうか?
そして昔に比べて本当に忙しくなったのでしょうか?

週休2日になったからその分働いている日は忙しいのではないでしょぉか?
なんでもいいので教えてください!!!

A 回答 (4件)

忙しいというよりも、せわしなくなったという感じではないでしょうか。


昔はヒット商品が1つでれば10年はそれで食えた。しかし、今は半年しかもたない。ということを聞きます。
商品のライフサイクルが半年ということは、販売ルートも立ち上がりから完璧なものを作らないといけないし、生産も在庫量を随時調整しなければいけない。
昔なら、発売してから様子を見ながら環境を整えて、生産はドーンと作って在庫して・・・と分かりやすいものでした。
それに常に複数のプロジェクトがあって、それをスケジュール通りにこなさないとライバルに先を越されるというのもあるのでしょうね。
以前はヒット商品があれば、生産と販売で忙しいのになんで今開発する必要があるのかと言われたのでしょう。
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昔より忙しくなったと感じるのはいろいろな要因が考えられますが、週休2日はそのひとつに過ぎません。



まず国内外との競争が昔よりはるかに厳しくなった点があげられます。その結果価格合理化、納期の短縮が求められ、更に顧客満足、企業のイメージアップなど昔は少なかった仕事があります。

次に交通通信手段の発達があります。昔は会社間の連絡はすべて郵便が基本で例外として電報、その後テレックスでした。現在のようにメールや国際電話で即回答を求められるようなことはありませんでした。地方への出張は宿泊が当然でした。今は大阪ー東京間でも
日帰りがあります。

休暇の計画的取得は昔よりはるかに良くなっています。若い女性、若い男性、役付きでない社員の順で
権利として休暇を自由に取るようになっています。管理職の場合、会社(職業)によってはその分忙しくなったケースもあるでしょう。

昔より忙しい、昔より楽になった・・・これは統計的なものではなく個人の感覚だと思います。エアコンの効いた部屋で残業する人は、残業そのものはきつくても、エアコンのなかった昔に比べれば天国のように感じるでしょう。近くの顧客訪問に自転車やバスを利用していた人が今は会社の車が使えるので楽です。

残業が多くても労働基準法ないで本人が納得し、残業による収入を当てにしている人もいるのです。残業がしたくても会社の仕事が減って出来ない解雇寸前の人もいます。

確かに映画のように父親が夕食に帰宅し子供たちと談笑出来るのは理想です。海外の場合でもそのような理想的な環境にいる人々と日本以上に厳しい条件で仕事(生活)をしている人々がいます。日本はそのような理想的な生活を求めて皆が努力している訳ですが、理想とは常に現実の先にあるものです。
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労働基準法


http://www.houko.com/00/01/S22/049.HTM

の、

(労働時間)
第32条 使用者は、労働者に、休憩時間を除き1週間について40時間を超えて、労働させてはならない。
2 使用者は、1週間の各日については、労働者に、休憩時間を除き1日について8時間を超えて、労働させてはならない。

ですね。
一方で、

(時間外及び休日の労働)
第36条 使用者は、当該事業場に、労働者の過半数で組織する労働組合がある場合においてはその労働組合、労働者の過半数で組織する労働組合がない場合においては労働者の過半数を代表する者との書面による協定をし、これを行政官庁に届け出た場合においては、第32条から第32条の5まで若しくは第40条の労働時間(以下この条において「労働時間」という。)又は前条の休日(以下この項において「休日」という。)に関する規定にかかわらず、その協定で定めるところによつて労働時間を延長し、又は休日に労働させることができる。ただし、坑内労働その他厚生労働省令で定める健康上特に有害な業務の労働時間の延長は、1日について2時間を超えてはならない。

という規定に基づいて、会社の方から時間外労働を命じられているんですね。
いわゆる残業です。

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> そして昔に比べて本当に忙しくなったのでしょうか?

景気のバロメータとして、道路を走っているトラックの量なんかがよく言われます。
10~15年位前のいわゆるバブルがはじけた時は一時期ホントにトラックが減ってましたが、最近は結構多いです。

参考URL:http://www.houko.com/00/01/S22/049.HTM
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記憶に頼ってのお答えですが、日本の国民平均労働時間は、現在は、年間1950時間を切るくらいで、これはヨーロッパの国とほぼ同じか下回るほどの水準です。

しかし、20年くらい前は、2100~2200時間くらいで、OECD各国から、働き過ぎであるという批判もありました。

ですが、これは、あくまで平均の話であって、個人の感覚とは一致しないかもしれませんね。でも、夏休みを1週間休むなんて、20年前には考えられないというのが、ごく普通の会社員でしたから、そこら辺の変化は、ご両親も感じるのではないですか。

労働時間について正確な数値は、総理府か厚生労働省のHPを見てください。手抜きで済みません。
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