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松尾芭蕉の俳句ですが
この句には、さまざまな解釈があると
聞きました。

そのさまざまな解釈を
ご存じの方、是非教えてください。
お願いしますm(__)m

A 回答 (3件)

 ANo.#1のshinkishuです。



 調べてみました。やはり、「立ち去る」のを芭蕉とする説と田植えをしていた地元の早乙女とする説があり、また、「植ゑて」の主体も芭蕉であるとする説が登場し、更には、「植ゑて」「立ち去る」のは「柳」だとする説まであるようです。

 しかしながら、sesshuuさんも引いていらっしゃる西行の歌に基づいていることを根拠に、「地元の人が田一枚植え終わるまで柳の陰で休んだのち、自分たちはそこを立ち去って再び旅を続けた。」という解釈が主流のようです。

> 他にも、芭蕉の「奥の細道」のなかで
> いろいろと、解釈の分かれた句がありましたら
> 教えてくださいm(__)m

 これについては、また新たに質問してください。
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ヒントをさし上げましょう。



西行法師の歌

○道の辺に清水流るる柳かげしばしとてこそ立ちどまりつれ

参考URL:http://www.tvz.com/BASHO/1-12.html
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 『奥の細道』の中の句ですよね。



 僕は、この辺りが専門ではなく、手元に研究資料もないので、明確なことは言えないのですが、おそらく、田植えをしていたのは誰か、地元の人なのか、芭蕉たちも加わったのか。立去ったのは誰か、田植えをしていた地元の人なのか、芭蕉たちなのか。その辺で解釈が分かれているのだろうと思います。

 このくらいでは駄目でしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます(^^)

他にも、芭蕉の「奥の細道」のなかで
いろいろと、解釈の分かれた句がありましたら
教えてくださいm(__)m

お礼日時:2001/10/30 13:03

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