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公文式の教室で数年余りアシスタントで働いてます。教室で働くアシスタントの中でキャリアは一番長く時給も一番頂き実際の仕事内容も教室の先生が万一休みの場合代行出来る位にはなり、他の教室でアシスタントの欠員が出た場合の助っ人などもしています。先生にも私の家庭諸事情を分かって頂き、生徒達も長く見ているため愛着もあります。
しかしこの春辺りから教室の生徒の数は殆ど減っていないものの、生徒の平均学年が上がったため学校の部活や塾などの兼ね合いで週二回の学習日のうち一回しか来られなかったり、来ても提出する宿題も減り、教材の難度が増すとあまり教室でも枚数をこなせない生徒が増える傾向が著しくアシスタントがいてもする仕事が減り、配置人数を減らすことになりました。私の場合出勤日数は同じですが時間帯が短縮されることに。同じ教室どころか他の教室に比べても時給が高い自分としてはやることないのに人を残していても仕方がない故、話を承諾したのですが収入がこれまでの3分の2程になりかなり苦しい状態に。とりあえず他の塾の講師を9月から始め掛け持ちしますが、それでもこれまでの収入には追いつくのは難しそうです。
将来的には公文の教室を自分で開きたいと思うので(現時点では家庭事情で無理)今の教室での仕事は続けたいのですが、在籍する子供の学年分布など考えると将来的に不安な要素もあり、殆どの仕事をこなせる私がいないと先生としても苦しいと言われる一方で(もし辞める場合1年前くらいには言って欲しいと)時給が高く勤務時間面的も他のアシスタントさんより優先される自分がいるのが有る意味他のアシスタントさんや教室の経費に対する圧迫もあるのではないかという板挟みで非常に苦しい気分です。
すぐに速効性のある解決法は無いのは承知ですが他業種でも似た経験談など今後の自分の身の振り方に参考にさせて頂ければ幸いです。

A 回答 (3件)

今日は。

私も3年程公文式の教室で採点助手をしていました。週2回で3~4時間、1ヶ月2万前後で、他にメールの配達の仕事を掛け持ちしていました。公文式の場合、先生が異なると、他の教室の掛け持ちはできませんものね・・・。

私はちょうど1年程前に他でパートの仕事を始め、年末まで公文と両立してきましたが、休みがなく(パートの仕事は週5日)きつくなったきたのと、教室の生徒さんの件でどうしても我慢ができなくなり、あと自分の子供も教室でお世話になっているのですが、大きくなり、自分で通えるようになったので、思い切って年末に辞めた次第です。

私も一時は公文式の学習に陶酔し、質問者の方と同様に将来的に自分の教室を開設したい・・・先生からはどうですか?と何度も依頼されましたが・・・思いは強かったです。でも、先生の教室の内情を知るにつれ、あんなに借金をしてまでは無理だ、と思うようになり、また採点助手の仕事も時間的に中途半端で、それだけでは収入的に少ないし、でも他に掛け持ちは厳しいし・・・と、段々冷めていきました。

思い切って教室を辞められたらいかがですか?まだお若そうだし、他に仕事はあると思いますよ。お子さんが教室にお世話になっているとすぐ、というわけにはいかないでしょうが、もともと質問者の方を窮地に陥れられたのは先生だし、1年前なんて気にされない方がよろしいですよ。

それに、実際1教室だけの開設だけだと、収入的に厳しいみたいですよ。私のいた教室の先生も、今では3つの教室を開設し、何とか軌道に乗った感じですもの。教室が軌道に乗るまでに大体3~5年かかるとみた方がよろしいでしょうね。ボランティアでは生活できませんしね・・・。
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この回答へのお礼

元同業の方から回答を頂けるとは有り難うございます。私自身はまだ嫁にも行けない三十路女で最早若くは無いです(汗)。うちの場合母親が生徒として学習しています。家の事情からフルタイムで仕事が出来ず、探していた中で見つけ始め数年経ち、生徒のサイクルの転換期なのでしょうが自分以外のアシさんは私よりも手取りが少ないのでこのままの現象が加速化すると自分ばかりでなく他のアシさんも辛くなるのではないかと危惧して今回相談させて頂きました。

お礼日時:2005/08/25 04:29

こんにちは、



 生徒数が回復すれば、元に戻れる可能性はあるのですね。ならば「営業力」の問題かと思います。
 
将来自分の教室を持ちたいのならば、なおさら「営業力」は重要です。具体的には「古典的なチラシのポスティング」、HPでの宣伝、すでにHPはあると思いますので、それを思い切ってリニューアルするとか、

 あるいは「無料体験教室」を開いて、自ら先生を買って出る。思い切って「講師料はいりません、その代わり入塾者一人につき、時給○円アップしてください」と言ってしまう方法だってあります。

 営業のみではなく、経理の仕事も兼任する方法もあります。塾の仕事=教壇に立つ仕事と考えずに、何かその塾を繁盛させる手はないかを、経営陣の一人となったつもりで考えてみてください。

 ご参考になれば幸いです。

この回答への補足

回答有り難うございます。無料体験は基本的に本社から季節ごとに指示が出るので教室での判断でやることはほぼ不可能な状態です。毎回無料体験キャンペーンの際のポスティングなどは他の近隣の教室より盛んにしている模様です。HPについては対象が一つの字の何丁目レベルで近隣教室と競合して想定する対象地域が狭いこともあるのと、教室の様子など写真に載せるのが個人情報管理うんぬんで作ることが出来ないのが実態です。
何度か非常に生徒の増加率のいい他の教室にも足を運びましたが開室日が多かったり、先生自身が地元の地域の役員など兼ねられているなど、こちらの立地条件など考えると実際こちらで取り入れるには難しくとにかく長く通ってくれそうな低学年のお子さんを増やすことが切実になっています。

補足日時:2005/08/25 03:46
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バブルがはじけて、売上げが減少して、リストラや賃下げで苦境を乗り切ろうとしている一般企業と本質的には同じことですね。



要は、売上げを上げない(生徒数を増やさない)限り、今のやり方のままでは、状況は代わらないでしよう。
その教室のエリアに住む生徒数の状況は同でしょうか。全体として減ってきていませんか?今後の見通しはどうでしょうか?
そうした市場調査をしてみると、教室の経営の見通しももう少し見えてくるのでしょうね。

そのエリアで生徒数が増える見通しが少ないようだと、その教室の誰かがやめて別のエリアで独立することが、双方が救われる道となる可能性もありますね。

>将来的には公文の教室を自分で開きたいと思うので・・・
この気持ちがあるのであれば、今の処遇を悩む時間で、市場調査も含めた教室の経営のあり方ということを研究するチャンスでもあると思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今のところ生徒数が減ってはないのですが地域の子供の数の分布と同じように下の学年ほど人数が少ないのが2,3年後に大きな問題になってきそうです。もともと私立志向が強い地域なので受験塾通塾→進学後長距離通学の流れが顕著で、なかなか在籍はしていても実際の学習は少ない生徒が多くアシスタントの仕事も手が空いてしまうことが増えてしまってます。自分が教室を開くと他地方になるのですが本当その土地の事情など難しいものです。

お礼日時:2005/08/25 04:19

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