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大学の看護系学部を目指す、高三です。
面接って必ず、高校時代に熱中したこととか心に残っていることを聞かれたりしますよね。
でも、本当になにもないんです。
部活は茶道部で、そんなに熱中するものでもないと思うし、文化祭体育祭で係をやったわけでもなく、クラスや委員会の長をやったこともありません。
特に心に残っていうる友達や仲間との想い出、みたいなのも特にありません。

私みたいな人間も稀だと思います。
自分で自分が本当に情けないです。
今から熱中するものなんて見つけてる暇ではないし…。
高校生活で得たものが本当になにもないんです。もう、大学では絶対に失敗したくない…。

話しがそれてしまいました~やっぱりこういう人間は面接のない大学の方が無難でしょうか?

A 回答 (4件)

面接のテクニックとはいかに誇大できるかどうかです!その点踏まえて、一つ一つみていきましょう。



1、茶道部・・成果としては礼儀作法、日本文化が理解できたことでしょうか?あくまで茶道をしていたわけですから、何も感じなかったわけではないでしょう?

2、文化祭・・・長なんてほんの一握りしかできません。問題は協力できたかどうかです。

3、仲間・・・親友なんて恋人ではあるまいし・・。
片方が絶対的な親友と思っていても、もう片方はONE OF 友人 だったりしますし。契約ではないのだから、もっともなかの良い友人=親友と思いましょう!そして何かひとつ(数学の問題を教えた、教えられた→「お互い切磋琢磨しあいました」に誇大)

4、思い出・・修学旅行は必須アイテムですね。

5、なによりなぜ看護をしたいか、どこの大学でもいいのになぜその学校がいいのかがメインです。

高校時代、勉強しかしなくても、熱中したことは勉強というのはなにひとつおかしくありません。あなたは遊んでいる人とくらべれば相当前向きだと思いますよ。ひとつの夢があって、それに向かってがんばり、その悩みをここで聞いて再スタート、まじめに将来を考えている点では、今を楽しめばそれでいいといういまどきの高校生の中では稀な存在かもしれませんね(笑)

でもひとつだけ!嘘は絶対いけません。絶対ぼろが出ます。下手に委員長をしたとかボランティアしたとかいったらなにつっこまれるか・・・。

あと、自分が情けないって思うなら絶対現役合格して世間の役にたってくださいね!

がんばってください!
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私は9年目の看護師です。


質問者さんと境遇が似ているなーと思い、回答してみました。
高校では茶道部に所属し、文化祭や体育祭は参加しませんでした。
高校生活で熱中したことや心に残っていることも、これと言ってありません。
しかし上記のようなエピソードは、看護系大学の受験(面接)に殆ど関係ないと思います。
仮に面接のない大学(あるんですか?)に合格しても、看護師として働くことは難しいと思います。
看護職に必要なのは、人に語れるエピソードの多さではないと思います。臨床に出れば、熱中したり心に残ったりすることの連続です。人間の生き死に・出会い別れ・美しさ醜さ…“クサイ”と思うかも知れませんが、そういう数々の場面に否応なしに立ち会うのです。
要はそういう時に、どれだけ感じ取ることができるか?そういうことが大切になってくると思います。
熱中するものなんて、見つけるものじゃなくて見つかるものじゃないの?まだ高3でしょー、これからだよ!!
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面接で聞かれやすいことというものは存在しますから、うそでもいいから答えを用意しておくことを進めます。

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>面接って必ず、高校時代に熱中したこととか心に残っていることを聞かれたりしますよね。



確かによく使われる質問の1つですが、面接の序盤に、受験生を(自分の経験などを語らせることで)リラックスさせつつ、人物を見る程度のものですから、それほど神経質になることもないと思います。

看護系学部は生命に関わることを研究し、多くの学生は医療現場に就職するわけですから、人間性に問題がないかチェックされているというぐらいに考えて下さい。

それよりも、面接の点数に大きく影響するのは、
(1)「看護学部で何を学びたいのか」「将来それをどのように活かそうと考えているのか」などの志望動機や看護学に対する強い意欲・関心
(2)[インフォームド・コンセント][セカンド・オピニオン][ノロウィルス]…など、医療関連で最近話題になっていることに対する知識や理解
(3)将来、現場で活躍するための、積極性・判断力・協調性・対話能力・行動力…がうかがえるかどうか
というようなことだと思いますよ。
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