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今度学校でサマータイムという論題でディベートをすることになったのですがサマータイムというのがいまいちよく分かりません。サマータイムを実行するとどのように日本に影響があるのでしょうか?      
教えてください・・・。

A 回答 (9件)

私はサマータイム不要論者ですのでデメリットを・・・


全国のコンピューター関連全て変更しなくてはならない(民間企業を含め莫大な費用がかかる勿論税金投入の場合あり)
当分時差ぼけ的体調不良が続く(個人的ですが)
民間企業は労働時間が増える(政府がどう対策しようと防止は無理)
その他きりがないので導入したい方だけでどーぞ!!が結論です。
時差通勤もできるわけだし・・・
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今の時代には不要ですね。


NO.1の言うようにコンピュータの設定を変更しなくちゃいけませんね。
変更してもトラブルが発生するでしょうし。
毎年2000年問題のようになりますよ。
今の生活スタイルからして1時間変えてところでほとんど変化ないでしょ。
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私は、アメリカなど海外在住を長くしました。

その時の経験から、サマータイムには賛成です。

サマータイムは、初夏から秋にかけて、時刻を1時間早めます。例えば、1時間前倒しすると、6時が7時になります。そうすることによって、夏場は6時には明るいですから、6時を7時と見なして仕事を始めれば、1日の人の活動を明るい時間帯に、あわせることができ、明るい時間帯をより効果的に使えるというものです。(言葉で言うのはとても難しいので、実際の一日の行動と比べてお考えください。)

良い点は、なんと言っても電力消費量の減少です。数字的には申し上げられませんが、自然光による証明の時間が、ほぼ1時間増えるのですから、町中の街灯や家庭の電気など、大きな節約ができますね。

悪い点は、年に2回、ある日、時間を1時間繰り上げたり、繰り下げたりする訳ですが、切り替える日に、ついうっかり時間の変ったのを忘れて、遅刻したりすることです。毎年、何人かの人はこの間違いをしますが、実際には、それほど大きな混乱はありません。

その他にも、コンピューターやビデオデッキなど、時刻に関連する機械は調整しなくてはなりません。

ですが、エネルギーの節約、環境負荷の軽減の効果は非常に大きいです。人間の知恵と作業で、節約できるときには、節約すべき時代になりつつあるのではないでしょうか。
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私はサマータイム賛成論者です。



戦後すぐに一時期サマータイムが実施され、その時は不評だったようですが、今の日本人の多くは未経験者だと思います。

メリットは#3の言われる通りです。

不要だとか合わない等と食わず嫌いなことを言わずに、一度実施してみて、それでもやはり具合が悪ければ考え直せば良いのです。戦後すぐの時とは状況が全く違うのですから。
それくらいやってみる値打ちは有ると思います。

時計を1時間進めるという感覚がわかりにくいのだと思います。
要はこれまでより日出、日入りが1時間おそくなるだけのことです。

サマータイムに変わるとき、サマータームから元に戻るときは一瞬時差を生じますが、サマータイムになってしまえば日常生活はなんら変わりません。
我々は時計を見て生活するわけで、本当ならば今は何時、という考えは意味がありません。
9時に出勤、5時に退勤というのは変わるはずないのです。

時計の時刻調整の煩わしさはありますが、それ以上のメリットがあると考えますので、是非来年からでもサマータームを実施して欲しいです。
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私は現在アメリカ在住です。


4月から10月までサマータイムなので
ちょうど今、1時間早い時期ですね。

サマータイム初日と、最終日翌日は
やはり時間を間違える人がいますが
アメリカでは大きな混乱もないようです。

しかし、日本で実施するのは難しいと思います。
私の旦那の職場では
明るい定時に帰宅するのは欧米人のみで
日本人をはじめ、アジア出身の人はほとんど暗くなるまで残業しているそうです。
お役所や一部の会社以外では
ただ始業時間が1時間早くなるだけでしかないと
私は思います。

また、1時間早くして電気やエネルギーの節約、ということもあるようですが
私の場合、たった1時間じゃ電気の消費量は変わりません。
人間の習慣って意外とあなどれないもので
毎朝電気を付ける私は、たとえ明るい朝でも電気を付けないと調子が出ません。
1時間早くなっただけで、生活は全く同じなので
サマータイム期間中も我が家の電気代金は
安くなることもなく・・・
実際に効果があるのかは疑問です。

他の方も仰っていますが、
毎年2回、家中の時計を1時間遅らせたり早めたりするのは結構大変です。
ビデオや炊飯器などタイマーを使う物も忘れずに変えないといけないですし、
気をつけていても変更し忘れの時計が必ずあります。
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メリットとデメリットということですが、各々一般には次のようなことが言われています。



まず、メリットとしては、省エネルギーと経済効果があります。
省エネルギーとしては、欧米では照明に必要な電力など、と、言われていますが、日本の場合、夕方の蒸す時間を避け、朝の涼しいうちに仕事を始めることになるので、空調に必要なエネルギーが節約できるということなどが大きいといわれています。
経済効果ですが、「夕方の」8時ごろでも結構明るいので、仕事帰りの人がナイター設備がなくてもスポーツなどを楽しむことが出来るなどの理由で、経済活動が活性化する(早い話、景気が良くなる)、といわれています。

一方、デメリットですが、やはり生活の混乱をきたすということ、時計やコンピューターシステムなどを直したりする必要があること、そして、「昼」が長くなることで、結局その分残業が増え、仕事が大変になる、とも言われています。

御存知かもしれませんが、北海道の一部で、限定的にDST(Daylight Saving Time、日本で言うサマータイム)を導入する実験が行われていて、だいたい、思ったとおりにメリットとデメリットが現れ、賛否両論ということのようです。
また、列記したメリットとデメリットについても、その程度などはあくまで試算や推測の域を出ておらず、だからこそ、ディベートの材料になっているのでしょう。

実際、全体(差し引き)としては省エネルギーになると言っても、会社などの電力消費は減る反面、家庭での電力消費はむしろ増える(早く家に帰るようになるため)と試算されていたりします。だからでもないでしょうが、一般論としては、会社や個人商店の人には賛成の人外多く、さらりぃまんや主婦(主夫をふくむ)には反対する人が多いようです。

ところで、一応、ここは議論をする場ではありません。
質問が議論を意図していなくても、結果として議論になってしまうと、せっかくの質問と回答が削除されてしまいます。回答者の方々には、御配慮いただきたいと思います。
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他の方の回答の他に私が思うところの補足です。



<メリット>
・家族とのコミュニケーションの時間が増える人が多いみたいです。
子どもと明るいうちに遊べたり、奥さんのお手伝いをしたり~。笑
要は、時間の有効活用ですね。


<デメリット>
・日本全国同じ時差ではないので、北海道だけでサマータイムで時間調整をしても 取引先と時間が食い違い、結果的に仕事がいつもどおり終わったりする人もいます。
「やるなら全国一律で」という理由で賛成する人がけっこう多いです。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050813-00000 …

・公共交通機関(鉄道、航空機も?!)・(確か信号も?)は、混雑時間帯はそれに対応できるように設定されています。
なので、サマータイムでの勤務時間の変更に伴い、それらも動かさなければなりません。
その設定?を変えるのも大変です。

こちらhttp://allabout.co.jp/career/economyabc/closeup/ …も参考になると思います。
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日本は涼しくなった夜を楽しむ文化です。

花火、七夕、蛍狩り、月見、きもだめし、夜店、etc。

関東の花火大会は19:00(日の入り後30分)ごろ開始で2時間くらいやってますが、サマータイムだと20:00(日の入り後30分)開始になります。終了は2時間後の22:00ってわけにもいかないから終了時間は変わらずの21:00なってしまうのではないかと。

夏のイベントは軒並み開始時間が遅くなって時間が短くなると思われます。
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サマータイムとは、夏の時間を有効に使うためにできたものです。



夏=日の出が早く、夕暮れが遅い

実際にアメリカでは毎年行っています。

日本でも、一時期やっていましたがすぐにやめました。

サマータイム:
メリット=節電
デメリット=時間がずれるとすべてが混乱してしまう。例えば、人やコンピュータなど。。。

コンピュータは電車の時間、バスの時間などで混乱します。(それが国全体だとしたら、お金もかかります。)

すいません、答えになってないですね。。。

本当にすいません。参考にならないかもしれません。
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