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PIC、マイコンを使用しないことを前提に、
フルカラーLEDや光の三原色のLEDを使い、可変抵抗ひとつだけで色を32段階調ほどアナログ制御できるような回路どなたかご教授願います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (15件中1~10件)

難しく考えてたのかも知れませんね。


一度始めに戻り白紙から考えて見ました。
3色(3個)のLEDと2連VR(可変抵抗器)と電源。

[VR1]の両端に[LED-B]と[LED-G]の
アノードをつなぎ、VR1の可変部分に電源のプラスをつなぐ。

[LED]のカソードをまとめて
マイナスにつなぐ。
これで、[LED-B]が付いた時[LED-G]が消える。

それではプラス電極を外して、
この回路に[LED-R]と[VR2]を追加する。
(LEDに流す抵抗値が問題になる)
[LED-R][LED-G][LED-B]のカソードを
まとめて、マイナスにつなぐ。

[VR1]の可変部分を[VR2]の片側につなぐ。
[LED-R]のアノードを[VR2]のもう一方につなぐ。
[VR2]の可変部分をプラスにつなぐ。

この様につなげば、[LED-R]に電流が流れると、
[LED-B]と[LED-G]には電流が流れない。

[VR1]と[VR2]を2連の物にすることで、
[LED-R]が消えた時に[LED-B]が点灯する様に
組む事が出来そうです。
これで5色(赤・黄・緑・シアン・青)は1つの操作で
変えられそうですが、抵抗値が分らないです。
机上なので試してください。

マゼンタの点灯が難しいですね。

3連VRを使うといけるのかな。また、プラス電極を外して、
[VR3]を[VR1とVR2]反転するようにつなぎます。

[LED-R]のアノードに[VR3]の片方につなぐ。

[VR3]のもう一方は[VR2]の可動部分に。
そして[VR3]の可動部分はプラスにつなぐ。

これで、6色いけるのかな。
あとは、白。 3連トルグSWで切り替えますか。

回転型の3連VRだと。
・左いっぱいにした時に赤が点灯する様につなぎます。
・少し回す(右に)と赤と緑がつくように。
・もう少し回す(右に)と緑だけが。
・そしてシアン、を点灯して回して青が点灯しマゼンタまで回すという具合です。

[VR3]左いっぱいの時は[VR2]の可動部分に電流が
流れるようにつなぐ、VRを右いっぱいに回すと、
[LED-R]に電流を流すのは[VR3]であって、
[VR2]からは[LED-R]に電流を流さない。

赤->黄->緑->シアン->青->マゼンタ->赤
と廻るのかな。
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#5です。

まだ、締め切ってないようでしたので追記します。

>白を一番明るく
との事ですので、ちょっと変えまして。
なんちゃって、6色+白です。
白用のTr3のコレクタ抵抗でお好みの明るさに・・・

http://photos.yahoo.co.jp/bc/lmr_pochi/vwp?.dir= …

図内のVa、VbはTrの動作で若干変動しますので、Iaは、Ibよりも、なるべく大きいほうが変動が小さくて済みます。

各Trのベース電流の和が小さければ、VRは1回路でも良いと思います。
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#2です。


#13で記入した5色の回路を具体的にすれば。

マイナス側─LED青─Rいち─┐
                   ├VRいち─┐
マイナス側─LED緑─────┘     ├VRに┐
マイマス側─LED赤─Rに───────┘   └プラス側

VRいち、とVRに、がそれぞれ1kオームとしたら(2連VR)
Rいち、が500オームとしたら、
Rに、は1000オーム(1kオーム)
数値は仮の数値です。

各LEDに流れる抵抗値や2連可変抵抗器の抵抗値を
きちっと計算すれば5色の表現は出来ると思うのですが。
(赤->黄->緑->シアン->青)
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ADコンバータとTTL-ICを使うとできそうですが、シリコン系の部品は禁止ですか?



オペアンプでウィンドウコンパレータを作れば、かなりなことができるのですが・・・。
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この回答へのお礼

当初はPICを焼かずを目標にしておりましたが、汎用なICを用いての簡単な工作程度でしたら大歓迎です!
いかんせん当方ロジック回路がさっぱりなもので…
ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/09 02:36

#2です。


気になるWebページが見つかりました。
電子ブロックの、とあるページ
http://shop.gakken.co.jp/otonanokagaku/vol07c.html
拡張キット光実験60の実験の項目の中です。

参考URL:http://shop.gakken.co.jp/otonanokagaku/vol07c.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます!WEBで散策中にここにも一度きたのですが、、、ありがとうございます!

お礼日時:2005/09/09 02:38

#2です。


6色表示の方のは

赤が最大値からゼロそして再び最大値と変化する。

緑はゼロから最大値そして再びゼロと変化する。

青は緑からずれて遅れて変化する。

そう、この変化をコントロールできれば良いのですが。

最大値を越した後さがる回路が青と緑です。
赤は反転した様な回路でしょう。
2連の可変抵抗器で、あとはトランジスタの回路をどう組むかです。

5色(赤・黄・緑・シアン・青)はいけるかもしれませんで。
トランジスタ3個を使っても可変抵抗の変化を3色の点灯時期を
ずらす事が出来ると思いますが。
NPNのトランジスタ3個ですが、
・Tr1のベースに可変抵抗器を入れる。
・Tr1のコレクタにTr2のベースをつなぎ。
・Tr2のコレクタにTr3のベースをつなぎ。
・各Trのエミッタ側にLED赤・緑・青をつなぎ抵抗値や
LEDの負担の軽減の為のバイパスを付けると、
1連の可変抵抗で各色の点灯時期をずらせそうですね。

LEDの負担軽減の回路に2連の可変抵抗器の片側を使うと
LEDに流れる電流を減らす回路が付け足せるのかな。
(5色はどうにか成るのかな)


白を組むのですか、可変抵抗が0から100として
6色の変化を0から70付近に設定するとかですね。
70付近から100までは3色を輝かせるのですね。
難しいな。

赤=>点・半・消・消・消・半・半・点<=赤 
緑=>消・半・点・半・消・消・半・点<=緑
青=>消・消・消・半・点・半・半・点<=青
可変抵抗の[ゼロが左側]そして[最大が右側]この様に
変化させれば良いのですが。
(点=点灯;半=半減;消=消灯です)

今回はここまでしか、考えられませんでした。
中途ですみません。
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この回答へのお礼

もう私ではわからない次元まで話が昇華してしまいました、、、ただ一番実現させたい色の変化です。おんぶだっこな状態ですがどうか回路完成させていただけませんでしょうか?

お礼日時:2005/09/09 03:18

色相環は



[R]-[R+G]-[G]-[G+B]-[B]-[R+B]-[R]

の順番で色を円形に並べたものと考えられます。これを単純に切り開いて一列に並べたような発色にするには、どうもやはり3連VRが必要な感じです。

「単純に切り開いて一列に並べる」かわりに

[R]-[R+G]-[G]-[G+B]-[B]

のように3つある遷移(G→B、B→R、R→G)の1つを省略すると、2連VRでもできるようです。

回路1(B/R)

├──────────────┐
│                            |
R2                           R4
│                            |
├─ R1 ───VR ─── R3 ─┤
│            ↑              |
青            |              赤
|            |              |
├──────┴───────┘


回路2(G)

R6       ┌────┐
│       │        │
├─R5 ─┴─VR ─┘
│            ↑
緑            |
|            |
├──────┘


R1/R2は青LEDに関して、VRが0%(回路図上で左いっぱい)~50%で消灯、50%~100%で点灯、100%時にLEDの電流が必要な最大値となるように定めます。

R3/R4は赤LEDに関して、VRが100%(回路図上で右いっぱい)~50%で消灯、50%~0%で点灯、0%時にLEDの電流が必要な最大値となるように定めます。

R5/R6は緑LEDに関して、VRが0%(回路図上で左いっぱい)で消灯、0%~50%で点灯、50%時にLEDの電流が必要な最大値となるように定めます。(VRの接続方法から、0%~50%と50%~100%は対称の明るさになります。)

上記のように定数を定めれば、VRの%と各LEDの輝度は

 VR    R   G   B
 0%   100%  0%
 |    |   |
 50%   0%  100%  0%
 |         |   |
100%        0%  100%

になります。

この回路構成には、アノードコモンやカソードコモンのフルカラーLEDが使用できるという利点もあります。

ただし

(1) VRに大きな電流を流すのでパワーVRが必要。
(2) LEDのVFが変わると「点灯と消灯の境目」の位置が変動してしまうので、LEDが温まるとVRの位置とLEDの点灯・消灯の関係が変化してしまう。

です。
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この回答へのお礼

なるほど、、ここまできますと何も言えません…紙に書き直してやっと素晴らしさが実感できました!ただ微調整がかなり難しくなりそうだと痛感しました、ありがとうございます!

お礼日時:2005/09/09 03:01

ああっすみません、「色相環を一周するように調整」なんですね。



回答のコメントをちゃんと読んでなかった・・・これじゃダメです・・・
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この回答へのお礼

贅沢ばかりで…ありがとうございます!

お礼日時:2005/09/08 04:29

   |


   青
   |
   ↓
┌─VR─┐
|     |
緑     赤
|     |
R1    R2
|     |
├────┘


てのはどうですか。

仮に

電源電圧: 9V
青LEDのVF: 3.0V
緑LEDのVF: 2.0V
赤LEDのVF: 1.5V
R1: 160Ω(緑LEDの最大電流を25mAにするための値)
R2: 300Ω(赤LEDの最大電流を15mAにするための値)
VR: 1KΩ

とすると、

VRを上の回路図で最左-最右と動かすとき

緑LEDの電流: 25mA→3.4mA(単調減少)
赤LEDの電流: 3.5mA→15mA(単調増加)
青LEDの電流: 28.5mA→18.4mA(途中にボトムあり)

と変化します。(VFは電流によらず一定と仮定しています。)

VRの抵抗値を増やせば青LEDの電流のボトムがより低く、減らせばボトムがより高くなります。VRの値によって

「緑+青→うす緑+うす赤→赤+青」

とか

「緑+青→白(うす緑+うす赤+うす青)→赤+青」

とかにできるかと思います。

なお、VRはかなりの電力(上記定数で0.5W以上)を消費するので、巻線抵抗のパワーVRでないと焼き切れるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
色相環(誤字でした…)を無視したら手軽く、白色も出せる回路だと思います!ただ白色時がMAX光量にしたいという贅沢が生まれてきまして…別個の独立回路にするのがてっとりばやいのですが…

お礼日時:2005/09/08 04:29

可変抵抗器の回転角度を0~300度とすれば、例えば赤は50度、緑は150度、青は250度あたりで最も強く光れば良いと思うので、3連VRを使うものとして、その1回路分を、



         │
         R1
         │
         ├──────┐
         │           │
         │          R4
         ↓           │
     ┌──VR──┐    │
     │          │    │
     │          │    │
     R2        R3  LED
     │          │    │
     ├──────┴──┘
     │


のように考えてみました。
R2=R3のときは、VRのつまみが中央付近でLEDが最も明るくなります。
R2>R3にすると、VRつまみがR2寄りのとき、LEDが明るくなります。

でも、3連VRって、入手しにくそうですね。
#5さんの回路は、1連のVRで3回路とも制御できそうです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
三連VR!これが一番の肝になりそうですね、ただ贅沢な事なのですがRGBを個々に、また白色はMAX光量にて実現させたいです。ネタにしかならないようなことにご返答ありがとうございます。

お礼日時:2005/09/08 04:35

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