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私は現在中3で、もうすぐテストがあります。
理科の勉強をしているのですが、2年の理科で「電流・電圧の求め方」
がよくわかりません。
いつもテスト前勉強して、先生にみてもらったりして「解けるようになった!?」と思うのですが、テストになるといつもミスをしてしまします(理解していないからかもしれませんが)
そこで質問です。
私は特に電流電圧の問題が苦手なのですが、どういうふうに解けばミスを減らす事ができますか?
電流と電圧、並立回路と直列回路で、テストになるとごっちゃごちゃになってしまい、発展問題だと全くダメです。
「こういう風に覚えたら解きやすい」「こんな練習をすればいい」教えてくださると嬉しいです。
どなたか回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

中学レベルの問題であれば、以下のことを覚えておけば解けるはずです。



直列と並列、あなたがつなぐとしたらどちらが自然ですか?
→「直列」ですよね。(その方が簡単につなげるし)
電流と電圧、どちらがなじみ深いですか?
→「電流」ですよね。(小学校でも習いましたから)
とゆうことで、直列回路はどこも同じ電流。・・・(1)
ってことは、直列回路の電源の電圧は各抵抗の和。・・・(2)
逆に、並列回路はどこも同じ電圧。・・・(3)
ってことは、並列回路の電源の電流は各抵抗の和。・・・(4)

オームの法則
 E
------ ・・・(5)
R|I

どこの電流・電圧・抵抗を出そうと考えるのではなく、
以上5つのことだけを意識して、
わかるところの電流・電圧・抵抗を書き込んでいきます。
これ以上わからないと思ったところで問題を見ると、
あら不思議。答えが出ちゃってます。
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中学の電圧電流では並列の合成抵抗は


出てこなかったと思いますが、一応書いておきます。

1/R=1/r(1)+1/r(2)+1/r(3)
の公式がありますが、これは両辺にVをかけて

V/R=V/r(1)+V/r(2)+V/r(3)
として考えると覚えやすく、意味もわかります。
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回路の問題を解く上で覚える事項は、下の4つだと思います。


1、オームの法則 (V=IR 電圧V、電流I、抵抗R)
2、合成抵抗Rの求め方 ~「直列」と「並列」の場合~
3、電流Iの流れ方 ~「直列」と「並列」の場合~
4、電圧Vの掛かり方 ~「直列」と「並列」の場合~

2,3,4については、まず2つの抵抗がある場合について求め方を覚えてみては、いかがでしょうか。各2個ずつ、計6パターンあります。6パターン自分で言えるか、確認してみてください。

・覚え方 回路図と公式を描く(書く)
僕なら「回路図」と「公式」を一緒に描いて(書いて)覚えます。
問題は回路図を見ながら解くでしょうから、図と公式は一緒に書いて覚えるとよいのではないでしょうか。何も見ずに、全部自分でスラスラ書けるようになったら、大丈夫だと思います。(下部に長々と参考文を書いています)

・応用問題 回路の複雑さ、切り分け
ここでお伝えしたいのは、「切りわけ、大から小へ」ということです。
応用問題の難しさは回路の「複雑な接続」にあります。そして、解法のヒントは、回路の”切り分け”にあります。

一見「複雑な接続」がある回路も、実は、「直列」と「並列」の2パターンでしかつながっていません。そこで、その2パターンに基づいて複雑な回路を”切り分けて”やり、問題は解きやすくします。

例えば、合成抵抗を求める問題なら、、
複雑な回路の中で、「ここは直列、あそこは並列」と思える場所を、○などで囲みます。
そんな風に、回路を「大から小へ」と切り分けてやります。
次に、”○の中”での合成抵抗を求めます。求まらなければ、”より小さい○”を作ります。
合成抵抗が求まる”小さい○”ができたら、”○同士をつなげたとき”の合成抵抗を求めます。
そのように、今度は「小→大」といった具合に計算していき、最後、回路の”全体の合成抵抗”を計算するのです。

色々な問題・解法があるでしょうが、どの問題でも、「○を使って切り分ける」ことができれば、正解に近づくと思います。

定期試験に入試、がんばってください。

(覚え方 長い参考文)
「直列」と「並列」をつくるには少なくとも2つの抵抗が必要です。まず、2つの抵抗で「直列」と「並列」の回路を描いてみましょう。
そして、その図の横に、先ほど↑で書いた2、3、4を、自分なりの方法で表現して書いててみましょう。
僕だったら、ちょっと面倒ですが、各抵抗値をR1、R2、各電流値をI1、I2、電圧値を、V1、V2とします。合成抵抗をR、全体の電流をI、電圧をVとします。
すると、
合成抵抗は、
(直列)R = R1 + R2、
(並列)1/R = 1/R1 + 1/R2
全体の電流 I は、
(直列) I = I1 = I2
(並列) I = I1 + I2
全体の電圧Vは、
(直列) V = V1 + V2
(並列) V = V1 = V2
ですよね。

抵抗2個の場合がわかれば、3個、4個の場合も容易にわかると思います。
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中学レベルがどれくらいの問題か忘れたので・・・


とりあえず並列、直列の考え方はきっちり覚える必要があります。
回路図に各電源、抵抗などにかかる電圧などを書いていきけるといいと思います。
わからない部分は記号で。また、並列(直列)部分は大きな抵抗(合成抵抗)として四角で囲って記号化して考える(つまり回路を単純な電源-抵抗回路に置き換えて考えていくといいのではないでしょうか)
あとは基本問題を楽に解けるように多くの問題を解くことです。
難しい応用問題といっても、ある程度パターンは限られるので、数解けばわかってくると思います。
 並列a    並列c
┤ E ├+┤ F ├
 並列b    並列d
こんな感じの場合、
まずは(a)抵抗(b)抵抗...というように考えます。
さらに(E)抵抗、(F)抵抗と考えると抵抗二つの直列回路になりますね。
あとは直列は電流が同じとか並列は電圧が同じとか考えて
V=R(E)×I+R(F)×I
みたいな式ができる...はず。
あとは問題次第だけど何を求めるかによって式を変化させていけばいいはずです。
わかりにくいかな?ていうかこんな問題だっけ?
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