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自力で調べた範囲では「慣れないから」との説明ばか
りで、では「慣れてない」となぜ下痢をしやすいかの
説明は見当たりませんでした。

・腸内細菌に影響を与える。
・浸透圧が異なる。(それほど変化があるとは思えな
 いのですが・・。)

このあたりが原因で大腸での水分吸収に不具合が起こ
るのかと考えてみたのですが、どれもいまひとつ違う
ような気がします。

どなたかお分かりになりましたら教えてください。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

NO1の方の説明を補足させていただきます。


下剤として使われるマグネシウムは、硫酸マグネシウムです。これらは塩類下剤といわれます。

Mgは体内に吸収されにくいため、腸管内にとどまり浸透圧を上げます。そのため、大腸での水分吸収がうまくいかず、下痢となります。

また、Mgイオンは十二指腸粘膜のコレシストキニン分泌を促進し、それによって胆汁酸の分泌が促進され、それにより結腸での水分分泌が促進されます。なので、下痢しやすくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
マグネシウムイオンの吸収率の低さが原因なのですね。
コレシストキニン、胆汁酸と水分吸収について、頑張って
勉強してみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/09/11 01:16

水の硬度はカルシウムやマグネシウムの含有量で決まります。

硬度が高い=含有量が多いのです。マグネシウムは便秘時の下剤として病院で処方されます。つまりマグネシウムを多く含んでいるため便がゆるくなり慣れないと下痢になります。だんだんに慣らしていくと大丈夫です。海外ではアジアやヨーロッパあたりでは硬水のところが多く いきなり生水を飲むと即下痢しますのでご注意。もちろん日本は軟水です。

この回答への補足

ありがとうございます。
硬度の定義は分かっていたのですが、硬度が高いとな
ぜ大腸での水の吸収が低下する原因を知りたかったの
です。
それが分かると硬度の高い水に「慣れていく」とお腹
が下らなくなる理由も分かると思ったのです。
回答いただきましてありがとうございます。<(_ _)>

補足日時:2005/09/08 23:53
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