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こんにちわ自分は19歳で大学一年です。
起業家を目指しているのですが、創造力がなく新しい商品というかサービスというかゼロからあたらしいものを作り出すということができません。誰か創造力を豊かにする方法を知りませんか?知っていればぜひ教えていただきたいのですが....

A 回答 (10件)

私の方からも推薦図書を1冊。


「新ブレイクスルー思考」ジェラルド・ナドラー/日比野省三共著 ダイヤモンド社 3800円

この本は副題が「ニュー・コンセプトを創造する7つの原則」といいます。
まさしくlarkさんの求めているものかと思います。
答えはなくとも、なんらかのきっかけがつかめるかと思います。(発想でも、行動でも)
高い本ですが、ボリュームもあります。
是非、御一読を。
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この回答へのお礼

sassyさんの推薦本を読み終わりましたら読んでみたいと思います。ありがとうございました。

たくさんのご回答をいただき皆さんありがとうございます。まさかこんなに回答が寄せられるとは思いませんでした。また何かありましたらそのときはよろしくお願いします。本当にありがとうございました。

お礼日時:-0001/11/30 00:00

色々な人の意見が出てきましたね。


 もはや私の入る余地はなくなっているようですので、1点だけ。
 日常過ごしている「社会」を疑ってかかることをお勧めします。これは、私が社会学を専攻しているのと無縁ではありませんが、ジェンダー、エスニシティといった概念はそのような中から生まれたものです。その中において、larkさんが日常抱いている常識を覆す、これが「創造」のやり方ではないかと思うのです。
 推奨文献として、以下の2点を。
 高根正昭『創造の方法学』講談社現代新書
 佐藤雅彦・竹中平蔵『経済ってそういうことだったのか会議』日本経済新聞社(特に「起業とビジネス」の章)
 ご健闘をお祈りします。
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この回答へのお礼

早速本を買いたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:-0001/11/30 00:00

 いきなりパッパッパッとアイデアが浮かんでくる方法を期待していらっしゃるのでしたら、残念ながらわたしはそんな方法を持ちあわせていません。

有ったらぜひ教えてください、そんなド厚かましい方法(笑)。「創造力を豊かにうんぬん」というあたりでああダメだこりゃなんです。そんなもん死ぬ気で考えて考えて考え抜けばそのうちなんとかなるもんです、いい加減なようですけどいやほんと。

 と、これで終りにしたいところなんですけれど、これだけでは管理者のかたから怒られそうなので(笑)。
 ゼロから何かを創り出そうとしてもおそらくは空回りするだけで終わってしまうでしょう。無から有を作り出すのが創造力ではありません。

 まずは「分析力」を鍛えこの経験を積むことから始めてください。あなたの身の回りで起こったこと、関心のあることについて「なぜ」「どうして」「どのように」そうなったのかを考えて、自分の言葉と自分の考え方とでなるべく簡潔に組み立てることが必要です。他の人が考えたもののただの受け売りではいけません。
 そうして分析力を鍛えていくうちに、分析の過程で出来上がった考えの「素材」のストックがたまっていきます。「素材」は「何はどのような性質を持っているか」とか「何をどうすればどうなるか」といったような知識の最小単位と考えてもよいでしょうか。
 同時に、分析力を鍛えていく過程において、逆に素材を組み合わせて何か新しいものを作り出す能力の基礎が出来てくるでしょう。でもこれだけでは「創造力」とは言えません。

 本気で創造力を身に付けたいのなら、「注意力」も必要です。偶然に起こったことから自分だけでは考えも付かなかった何かを見出せる可能性があるからです。特に、失敗は発明の父だとか母だとかいいますが、失敗したときに泡食ったり投げ棄ててたりとかせずにそのときに起こったものごとをじっと監察して冷静に分析する能力が必要なのです。白川博士が導電性ポリマーを見出したきっかけが、大学院生がミリモルとモルとを間違えて千倍の触媒を投入したために想像も出来なかった現象が起こったことだったというまさにこれです。
 そうやって見出したものを実際に形にするために、とことんまで考え抜いて地道に実験していく「しつこさ」もなくてはなりません。これを世間一般では「努力」というのですが(笑)。でもしつこさだけでは袋小路に突進していくような事になってしまいかねません。ダメだとなったら次の策を練るのに移る「いさぎよさ」も必要です。実際、ひねり出したアイデアの二十に一つでも当たれば御の字、十に一つなら当たりすぎです。そう割り切って考えたほうがいいでしょう。

 優れたアイデアがパッパッパッと浮かんでくるように見える人は、その頭の中では必死になって与えられた条件を分析して、自分の持っている知識の素材を組み合わせ、しつこいぐらい頭の中でシミュレーションしているのです。もしその頭の中を除いたら目を回して失神してしまうかもしれないぐらい猛烈に回転していることでしょう。

 起業家になるのなら、寝る間も惜しんで死ぬ気で考えて考えて考え抜く覚悟が必要です!!
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この回答へのお礼

創造力がすぐ豊かになるとは思っていません。ただ力をつける方法というのを(豊かになるまでの過程)を参考にしたいなって思っただけなんです。すいません。ちなみにtakobouサンはどのようなことに対してどのような分析を行うのですか?よろしかったら参考までに教えてもらえませんでしょうか。分析という具体的なイメージがいまいちはっきりしないので。厚かましいとは思いますが、よろしくお願いします。

お礼日時:-0001/11/30 00:00

創造力ですね。

僕には、正直な話、経験があります。
僕も同じ、大学生です。それは、お金儲けのためではありませんが、創造力ということに関しては、共通すると思われることを書きます。

 僕の環境:小中学生相手の教育施設での創造でしたが、
      新しい学習教材を起案しました。それは2案
      あったのですが、どちらも、すでに稼動して
      おります。

 創造力=ぱっとした閃き(ひらめき)だと、思います。

 これは、僕の説から述べれば、計算上で或いは、机上で解決する問題ではないと思います。
 なんでもいいから、創造する。いいサービスを開拓するというのでは範囲が広すぎると思います。
 
 ですから、まずは、分野を決めましょう。例えば、
パソコン・・・と言うのではなく、周辺機器、OS、ソフト
など具体的にです。

 それを行った上で、あえて、机上で創造するのであれば、今現在それがどういう状態にあるのかを知り尽くす必要があります。漠然と、「お風呂に入りながらなにかいいもの・・・」なんて、思いつくわけもありません。

 どこが不便なのか。何が足りないのか。どういう需要がるか。を見つけ洗い出した上で、それを踏まえたうえで、
なにを必要とされているのかを考える必要があるでしょう。そこは、閃きになります。

 TVコマーシャルにもネタが隠されていたり、友達の一言に隠されていたり。なるべく、その分野に係ればそんなに難しくないと思います。その分野の会社でアルバイトをすると言うのも一つの手でしょう。お客さんの ふとした一言にネタが隠れていることもあると思います。
 
 もう回答されている方と重なったり、正反対だったりしますが、僕は、正直言って難しくはないと思います。

 同じ大学生として、心から応援したいと思います。
全く参考にはなりませんが、下のURLも。

参考URL:http://www.d1.dion.ne.jp/~tokinori/
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この回答へのお礼

具体的な分野っていうのはまだ考えていません。自分自身でもまだどう言うことがやりたいのか、はっきりしてないのです。でもそれはゆっくり探していこうと思っています。その分野の状態を知るっていうのはすごく重要だと思います。ですから今は情報収集のやり方や簿記などを勉強しています。経験談ありがとうございました。とても参考になりました。

お礼日時:-0001/11/30 00:00

研究者の立場としてのアドバイスを


創造力の原動力になっているもの‥意外と『楽をしたい』っていうことが多いですネ。楽をするためにはどうすればいいかっていうことは、色々思いつきますよネ。それを形にするためにはどうするかを悩むのです。
それと、新しい物事を発見したり、応用したり、実用化したりするときに、非常に役立っているのは『一見、全く無関係な事実同士を引っ付けて見る』ということです。天気と中華料理のメニューの関係なんていうのは有名になりましたが、その日の天気予報で、その日にどのメニューがよくでるかということが数学的に裏付けられていますネ。それによって、仕込み量を変えるということもされています。
そういった、別々の現象同士を結びつけて考えてみるということをしてみては如何でしょうか?
あとは、問題点を見出すこと。普段使っているもので、ここに品質上のばらつきがあって困るとか、ここを改良すれば使いやすくなるとか‥そういったことを日常的に考える習慣をつけることです。
そうすれば、自然に創造力が豊かになってくるでしょう。
以上Kawakawaでした
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この回答へのお礼

自分の日常の中でこうすればもっと楽になるんじゃないかっいうのを探してみる事にします。ありがとうございました。

お礼日時:-0001/11/30 00:00

uziさんのおっしゃる事と変わりませんが、大切なのは経験だと実感しています。


例えば商品開発バリバリの会社でアルバイトする。実経験からよりよい商品のアイデアを得る事ができるかもしれません。
でも、販売員のアルバイトしてても自分がそこから何か得る事ができればその経験が役立たない事はありません。
私は金欲しさに水商売をしていた経験が後でこんなに役に立つとは当時思わなかったです。
色々な経験をして、是非社会のためになる商品を提供する人になってくださいね。
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この回答へのお礼

今IT関連の会社でアルバイトを探しています。しかし、ただ文書を打つだけだったりでいやだったのですが、ponponさんや皆さんの意見を聞いていろんなことをやってみなきゃだめだと思いました。何よりその会社に接触してみるということも大事だと感じています。将来、社会に貢献できる会社を創れたらなって思います。ありがとうございました。

お礼日時:-0001/11/30 00:00

なぜあなたは起業家を目指しているのでしょうか。

他人に使われたくないからですか? 
 ただ何となくでは無理ですし、顧客ニーズの把握も重要です。『日本の論点2001』所収の廣江彰氏の論文をお読みになってはいかがでしょうか。
 その上で、起業家になりたい理由を聞かせて下さい。なるからにはパートナーの存在があることや、簿記・労務管理の勉強をしっかりなされているということを前提にお話はできると思います。
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この回答へのお礼

簿記は高校のとき(商業高校中退)あったのですが、なんとなくいっていたのであまりやっていませんでした。しかし、今は1からやり直しています。これから経営学なんかも勉強しようと思っています。「日本の論点2001」ぜひ呼んでみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:-0001/11/30 00:00

アイデアの発想方法として、


「ブレーンストーミング法」「KJ法」「マトリックス法」
などが編み出されています。
(詳細はWebなどで調べてみてください。)

また、アイデアの発想を支援するツールも開発されています。
(ISIZEのソフトダウンロード
http://www.isize.com/computer/download/down_inde …
の「POWER サーチ」欄で、
キーワードを「アイデア」として検索すると見つかります。)


先人の知恵を生かしてみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

具体的な方法ありがとうございます。さっそく調べてみたいと思います。

お礼日時:-0001/11/30 00:00

想像力、アイデアは発想の問題です。

色々な考え方を刺激剤として取り入れる為にも、自分が興味のなかった分野に触手を伸ばしてみたらどうですか?発明という観点で見たら例外なく誰もが「好奇心旺盛」というのは間違いないでしょう。
そして今年がドッグイヤー(犬の年齢と同じくらい速いスピードで時代が流れている)と言われてるくらいですから新しい技術、特にIT関連の情報をどんどんと取り入れることですね。あなたが取り入れた情報を頭の中で上手く組み合わせることによって新しいサービス等が生まれるかもしれませんよ?

あとは「ひらめき」を大切にすること。何でも良いので何かをひらめいたら忘れないようにメモすることです。頭脳を明晰にする為には脳にしっかりと栄養を与えてあげることも重要です。

larkさんは起業家を目指してるということですが、具体的には何がしたいのでしょう?、自ら新しいものを生み出すことがしたいのか?、それとも起業家として自分の力で何かを成し遂げたいのか?、それによっても方向性は変わってくるとは思いますけどね。
どちらにせよ貴方がもし「成功」したいと思うのであれば今の時代「IT」は絶対に外せない要因ですよ。
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この回答へのお礼

そうですねIT関連でやっていきたいと思うのですが、自分の考えたもの(ぼんやりとですが)はすでに商品としてあったりドッグイヤーといわれるとおりそのスピードに追いついていけてない感じがあります。これから好奇心旺盛になろうと思います.ありがとうございました。

お礼日時:-0001/11/30 00:00

自分のまわりのあらゆることについて興味を持つように努めることです。

アイデア(想像力)は、考えあぐねてひねり出すものというよりは、ある時ある場所で「はっと」気が付くものだと思います。人生の中で無駄に思えることが無駄でなくなるのです。もう一つ重要なことは、さまざまな状況においていろいろと考えることです。例えばメシを食べている最中に、「このお店はなんで流行っているのだろう(流行っていないのだろう)」と考えることから新しい考えが産まれて来ます。そういう意味で企業家になるということは簡単にできます。どちらかというと問題は、それをいかに執念を持って実現させるかというところに尽きると思います。
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この回答へのお礼

なるほど学生で時間もありますしこれからはいろいろなことに興味を持って無駄なことを無くしていこうと思います。実に参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:-0001/11/30 00:00

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