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皆様、おすすめのとっておきの本がありましたらご紹介ください。 私の趣味は 海外の推理物 国内では警察小説、同じく推理物 歴史物 たまに恋愛物 なんでも読みます(ファンタジー・ホラーは抽象的で苦手です) ちょっと恐いえぐいような実話をベースにしたような話も好きです。  あまり人に知られていない(ベストセラーなら大体読んでます) おお~と引き込まれるような本を教えてくださいね。

A 回答 (11件中1~10件)

こんにちは。


私は吉村昭氏の「高熱随道」をお薦めします。
ダム建設の様子を書いた物ですが、人間関係、自然の恐ろしさなど
よく書かれていると思います。
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この回答へのお礼

こんにちは。 吉村昭氏は 去年「関東大震災」を読みました。あれから地震が恐くて恐くて・・・あと「私の好きな悪い癖」も読んだかな。
シンプルな文章で読みやすいですよね。ダム建設の話ですか。。。昔、黒部ダムに行ったことを思い出します。ぜひ、読んでみますね。ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/15 09:42

今野敏「ST--警視庁科学特捜班」のシリーズ現在8巻


http://www.age.ne.jp/x/b-konno/
上記のファンサイト
http://ens.icca.jp/ST/
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この回答へのお礼

こんにちは、面白そうなシリーズの紹介をありがとうございます。8巻も出てるんでしたら、気に入ったら当分、読むものには困りませんね^^
この頃「科学特捜班」ものってWOWWOWでもしてますし人気なのでしょうか?早速チェックしてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/15 09:46

おはようございます。



私は、横山秀夫、宮部みゆき、島田荘司、綾辻行人、乃南アサ各氏を好んで読みますが
ベストセラーはたいてい、読んでらっしゃるとのこと・・・

それでは、
遠藤周作氏の『闇のよぶ声』はいかがでしょう。
人間の内面を描く興味深いものです。
遠藤氏唯一の長編推理小説だと思います。
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この回答へのお礼

横山秀夫の「クライマーズハイ」と 宮部みゆきの「弧宿の人」は これから読む予定で手元にあります。
乃南アサもけっこう読んでます。

「闇の呼ぶ声」は学生の頃読みました。いつもの狐狸庵先生のイメージとずいぶん違うので驚きました。人間の外から判らない内面の闇が描かれてる作品でしたよね(たしか小林麻美で映画にもなりましたよね)エッセイと違って小説はシリアスなものが多いですし。
久しぶりに読み返してみたくなりました。実家に帰ったとき探してみます^^ ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/15 09:53

京極夏彦の京極堂シリーズなどは、割と独特で面白いです。

昔に出た分の方が面白いです。ミステリー小説です。

あと、村上龍の「五分後の世界」も、少し偏った思想が見受けられる作品ながらも、話自体はすごく面白かったです。
原爆が広島・長崎以外にも落とされていた場合の現在の日本の話です。戦闘描写がえぐくて怖かったので、お好きでしたらオススメです。

どちらもそこそこ有名なので、ご存知でしたら申し訳ないです^^;
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この回答へのお礼

京極夏彦はまだ手を出してないのですよ。 宮部みゆきや大沢在昌が好きで「大極宮」はチェックしてるのでなじみはあるのですが。。。
この機会に挑戦して見ますね。  村上龍は「コインロッカーベイビーズ」以来になるかも。アハハ、年がばれますね。 エッセイやコラムは読むんですが。。
でも私の好きそうな内容なのでぜひ、読んでみます。ありがとうございました。 

お礼日時:2005/09/15 09:58

京極夏彦の講談社のシリーズはどうでしょう。


海外の警察小説をお好みでホラーはお嫌いということですが、これは実はかなりドライな理詰めのシリーズです。
ホラーでも伝奇でもありません。むしろ作中では霊だの何だのは完全に否定されています。

よくある「タイトルと雰囲気がおどろおどろしいだけの2時間サスペンス」なお手軽ミステリでもありません。
(いや、ミステリではないと作者が明言していますが)
妖怪や伝統文化というモチーフを使って量子力学や禅を語り、バラバラのパズルピースを一気に組み上げる。そんな小説です。
レンガ本と言われる厚さのため、一読では平易な文体の中に緻密に伏線が織り込まれているのに気づかず、クソだと怒り出す人もいますが。
自分の知識量と一気読みにおいての読解力を試すにはもってこいです。
初巻「姑獲鳥の夏」最初の14ページまでで挫折しなければたぶんお読みいただけると思います。
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この回答へのお礼

たしかにあの厚みは躊躇しますよね。普通の本ならば読むのが速読に近いので早いのですが。。。
でも ものすごく楽しみの詰まった宝箱のような小説ですね。 ぜひ14ページまで本屋で読んで見ます。
これもはまったら当分、読むものに困りませんね。私の背中を押してくださってありがとうございます^^

お礼日時:2005/09/15 10:02

山崎豊子「沈まぬ太陽」


これは、御巣鷹山飛行機事故を題材に書いてます。

推理物では、「松本清張」が好きですが、きっとご存知ですよね。
海外の推理物では、「刑事コロンボシリーズ」が面白いです。
でも、やっぱりこれはピーター・フォークあってのコロンボだと思うので、DVDがおススメですね。

ホラーなら「岩井志麻子」でしょうか。
「自由恋愛」なんていう恋愛小説も書いてます。

みんな有名なので、読んでいらっしゃいますね、きっと・・・。
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この回答へのお礼

「沈まぬ太陽」は読みました。最後にまた主人公がアフリカ(でしたよね)に飛ばされるのが悔しくて悔しくて。。 サラリーマンとはなんと理不尽なものかと思いました。信念のある人はしんどいな・・とも。本人はもちろんですが家族も・・・・と。

コロンボはあの風采の上がらないイタリア系の刑事がWASPの上流階級に属することの多い犯人を追い詰めるのが面白いですよね。

岩下志麻子さんは あの本能おもむくままの恋愛体質が好きです。「ほっけえきょうてえ」と「岡山女」を読みました。岡山の実話をベースにしたものが多いですよね。「自由恋愛」はWOWWOWのドラマを見逃したので ぜひ原作でよんでみたいです。 ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/15 10:13

こんにちは。



『 ドグラ・マグラ 』 夢野久作

 読んだが最期、死ぬまであなたの脳の一部に
 棲み着きます( 死んだ後にも.......? )。


『 フリッカー、あるいは映画の魔 』
        セオドア・ローザック

 このミス一位にもなったことがあるので、
 既読かもしれませんね。分厚い本ですが
 推理仕立てでサラサラ読めます。
 「ブンガク」「ミステリ」「奇書」を
 巧くミックスしたような感じで、読み応え
 も充分あります。
 読了後、あなたはきっと、
 「よくできた『 本 』だな」とニンマリ
 させられることでしょう。
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この回答へのお礼

「ドグラ・マグラ」は ウワサ?ではすごいと聞きました。う~ん 棲み着かれてみたいかも^^
「フリッカー・・・」 は 初めて聞きます。このミスは案外、私の感覚と外れることが多かったので最近はチェックしてないんですよね~
でも 読み応えあり・とのことなので挑戦してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/15 10:17

ベストセラーなら大体お読みとのことですが、どこまでをお読みなのか分からないので、当方が読んで良かった海外作家を挙げておきます。


もしお読みの作家だったら、読み飛ばしてください。
 ○グレック・アイルズ「ブラック・クロス」
           「甦る帝国」等
 ○ロバート・ゴダード「千尋の闇」
           「闇に浮かぶ絵」等
 ○グレック・ルッカ 「守護者」「奪回者」等
 ○パトリシア・コーンウェル
           ケイ・スカーペッタシリーズ
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この回答へのお礼

こんにちは。 ロバート・ゴダードは「リオノーラの肖像」と「さよならは言わないで」あと何冊か読みましたが読後感がすっきりしないんですよね。。。

P・コーンウェルのケイ・スカーペッタシリーズは何度も読み見返して大好きな作品です。ただベントンが実は生きてた・・・あたりからどうも気に入らないのです。(ベントンは好きなのですが)
グレック・アイルズと グレック・ルッカに挑戦してみます。 ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/15 10:30

「真相 (上)”切り裂きジャック”は誰なのか?」


パトリシア・コーンウェル著 講談社文庫

著者は調査になんと7億円投じ、迷宮入り事件を解明した。もちろん(下)もあります。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062751 …
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この回答へのお礼

映画の「フロム・ヘル」を見てから、切り裂きジャックには興味があってスティーブン・ナイトの「切り裂きジャック最終結論」は読みました。たしか彼は単独犯ではなく組織的犯罪との結論でした。
ただパトリシア・コーンウェルが私財を投じたのは話題になりましたよね、文庫になってるんですね、ぜひ読んで見なくては。
ご紹介ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/15 10:39

あちこちでお薦めしているのですが、井上夢人がお薦めです。


読み出したら止まらないので、秋の夜長にはぴったりかと思います。

「ダレカガナカニイル」
「プラスティック」
「パワーオフ」
「オルファクトグラム」など

あと、当然といいますか、岡嶋二人もお薦めです。
私のお気に入りは「クラインの壺」です。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062749 …
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この回答へのお礼

読み出したら止まらない本に当たった時って、何ともいえない幸せな気分になりますよね。
どちらも読んだことがありません。  ぜひ、本屋に走らなくては!! ご紹介ありがとうございます^^ 

お礼日時:2005/09/15 10:42

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