プロが教えるわが家の防犯対策術!

43歳男性、妻あり、子供2人(高1、小3)です。
平成2年の12月に契約した下記保険の特約満期が来ます。

A生命 ロイヤルワイドKing
主契約 500万円
特約死亡 4500万円
災害割増 1500万円
傷害特約 500万円
災害入院 5000円/日
疾病入院 5000円/日(手術給付付)
成人病入院5000円/日
解約返戻金は約95万円
予定利率 1.5%

現在、生保レディから、積立金の逓減取崩しにより、
同程度以上の保障内容で10年の特約更新を勧められています。
(現行保険料約2万円→更新後2万5千円)

私自身も、まだ下の子が小さいため、
貯蓄性と保障では保障を優先させたいと思っていますので、
提案の趣旨には同意するところです。

ただし、どうしても気になるのは、同社の格付けなんです。
一時期、財務状況についての噂もあったので、できれば保険会社を変えたいと思っています。

そこで質問ですが、私の年齢や現在の金利情勢からして、
同じような条件で別会社で契約すると、
大幅に保険料は上がるものなのでしょうか。(終身部分も含めてです)
あるいは、継続も新規も変わらないのでしょうか。
(もちろん、積立金を逓減で取崩す前の保険料の比較です。)

もし他社で契約すると大幅に保険料が上がるなら、
多少のリスクを負ってもA生命で更新しないとしょうがないですね。
(保険料の差は、月々一万円くらいが判断の目安でしょうか)

いろんな保険会社に見積もりを依頼すればいいんでしょうが、
セールスに追い回されることになるのも困るので
身勝手な質問をさせていただきました。

詳しい方の回答をよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

「5年更新、10年更新の通販というのは、やはり定期特約付終身ですか?」は定期保険を特約ではなく主契約で考えてください。

更新型と全期型があり、更新型というのは5年、10年があり、全期型というのは契約時に20年、30年の設定で契約することです。定期保険を主契約には漢字生保はまず提案しません。募集手数料・初年度手当が定期保険特約付終身保険より低く設定されているからです。
「医療保険も重要なポイントと考えてますが、死亡時の保障も同様に担保しておきたいんですが・・・。」死亡保障は定期保険で、末子が18歳になるまで定額定期保険で3000万円あれば十分でしょう。もしくは逓減定期保険で3000万円もいいでしょう。定額定期・逓減定期があなたの家族に対する提案ができるカタカナ生保の保険代理店の方をお探しになることです。
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この回答へのお礼

丁寧なアドバイスありがとうございます。
その方向で検討してみます。
あとは保険料が気になるところです。

お礼日時:2005/09/19 08:20

本来聞きたい返答ではないかもしれませんが・・・。



>ここでもいろいろ検索すると(同業者だと思いますが)「こういうFPは当てにならん」とか
「代理店と提携しているとそこの商品を勧められる」とか書いてあるもので・・・。
無料よりは金を払ったほうが間違い無いんでしょうかね。

FPといっても完全独立系のFP、何社も取り扱いのある生保代理店に所属するFP、一社専属のFPなど色々です。
考え方もまちまちです。統一の考え方や答えがないからです。あくまでもその人の主観です。正反対の答えを出す場合もありえます。正反対だと批判するFPもいるでしょう。どれが正解というのはありません。
独立系に料金を払って相談すると、完全公平中立というメリットがある一方、「こういう見直し方法で、この会社かこの会社がいいのでは?」と言われたとしても、自分でそこに連絡して設計をお願いするしかありません。その担当がいい加減だということもあります。
代理店の場合は、確かに完全に中立ではないかもしれませんが、何社もの設計を直接してくれます。
代理店、一社専属の場合は、そのFPがいろいろな保険会社の中で「この会社が素晴らしい」と思って選んだのであれば、それはその会社を勧めるのも当然です。
独立系でも代理店でも一社専属でも、要はその方の理念と人間性、そしてあなたとの相性の問題だと思います。
どの分野でも「あれ?」と思う人もいれば、顧客のために全力を注いで考えてくれる人もいます。どんなに立派でも相性が悪いこともあります。
友人等周りの方におススメの人がいるかどうか、色々体験談を聞いてみるのもいいと思いますよ。
マスコミによく登場するから大丈夫だろう、という考えだけは持たないで下さい。有名だから素晴らしいとは限りません。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりすみません。

非常に納得できるアドバイスありがとうございました。
たしかに一社専属だから勧める商品に恣意的な偏りがあるとは限りませんね。

お礼日時:2005/09/24 08:22

お奨めは、主契約の終身だけを残して他社で全期払いの保障に加入するのが良いと思います。



大きな保障部分も、年々保証額が減っていく「逓減定期」や「家族収入定期」の様な商品で必要保障を必要機関だけ、という加入方法が良いでしょう。

医療保険は単体で、終身保障の商品が良いですね。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。
終身を残す理由は、継続のほうが安いからでしょうか。
あるいは、カタカナ生保にはそういう保険がないからですか?

補足日時:2005/09/19 23:26
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今はこの業界とはまったく別のところにいますが。



>ただし、どうしても気になるのは、同社の格付けなんです。

心配であれば、やはり私も解約したほうがいいと思いますよ。

>同程度以上の保障内容で10年の特約更新を勧められています。

よくあるパターンですね。

>貯蓄性と保障では保障を優先させたいと思っていますので、

保険で貯蓄性はあまり求めるものじゃないと思います。
予定していなかった臨時収入は嬉しいものですけどね。

ファイナンシャルプランナーの方に相談するのはどうでしょう?
ファイナンシャルプランナーなら、いろいろな状況を加味して保障額を算出してくれるはずですし。
大きな代理店と提携しているところだと、いろいろな保険会社の試算もしてもらえますし。
ただし、相談料はかかるはずです。

主契約を変額タイプのものに変える(税制が変わったらしいので、定額タイプとあまり変わらないかもしれませんが)
逓減タイプもしくは収入保障タイプの定期保険、又は短期の定期保険にする
災害割増、傷害特約はいらないような・・(安いでしょうけど)
医療・がんは特約ではなく単体で
が、分かる限りでの私のおすすめかな。
もちろん健康状態が良好というのが前提ですけど。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
みなさん解約という点では意見が一致してますね。
だんだん本気で解約する気になってきました。(笑)

FPも検討していますが、今度はFPの選択に悩んでるんですよ。(苦笑)
ここでもいろいろ検索すると(同業者だと思いますが)「こういうFPは当てにならん」とか
「代理店と提携しているとそこの商品を勧められる」とか書いてあるもので・・・。
無料よりは金を払ったほうが間違い無いんでしょうかね。

お礼日時:2005/09/19 08:40

保険は安心するために加入するものです。

今ご加入の会社がどうなるかはわかりませんが、不安であれば解約して他社に乗り換えるべきだと思います。

その場合、しっかりした営業の方を探しましょう。知り合いの方に聞いて見てください。必ず良い営業の方が見つかると思います。

ちなみに他社に乗り換えた場合の保険料ですが、全く同じような内容の保険でしたら倍程度になると思います。

今回、営業の方の提案通りに更新すると、10年後にまた更新になります。今回も終身を取り崩すのですから、最後は終身がなくなってしまう気がします。それなら他社で低減型もしくは家族収入型の定期保険と終身型医療に加入なさってはいかがでしょうか。どうしても終身がひつようであれば、現在の終身のみを残すことをお勧めします(会社によって終身のみ残して解約が出来ないかもしれませんが)。

いずれにしても、本当に必要な保障額をしっかり算出してもらい、ご自身の体にぴったり合った保険に加入してください。それには信頼できる営業の方を探すのが一番の近道です。

この回答への補足

アドバイスありがとうございます。
保険料が倍になりますか。
それは同様な定期特約付終身に乗り換えた場合ということですね。
下記の方もおっしゃるように、医療保険を主契約にして
定額定期保険で死亡保障も組み合わせるパターンであれば保険料も抑えられるんでしょうか。
実は私はアフラックの夫婦型がん保険にも以前から加入しているんですが、
ご承知のように死亡保障が100万円程度なので、もしもの時には家族が心配で・・・。

補足日時:2005/09/19 08:24
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財務体質は脆弱ですの会社を変えましょう。

つまり現契約の解約です、定期特約の更新は会社の思う壺、解約返戻金は約95万円、これを会社のものするための更新になります。下の子供さんが18歳になるまでのあと11年間が家族に対する責任期間と考えれば、5年更新・10年更新の通販の定期保険で十分と考えます。特約部分は充実しております、医療保険・ガン保険に別会社でお考えになることをおすすめします。

この回答への補足

うわ~、ズバッと切っていただきましたね~(苦笑)
やっぱりそうですか~。

5年更新、10年更新の通販というのは、やはり定期特約付終身ですか?
医療保険も重要なポイントと考えてますが、死亡時の保障も同様に担保しておきたいんですが・・・。

補足日時:2005/09/18 17:30
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詳しくはないのですが考え方だけ。



月々1万円の差は、20年間で240万円の差です。

仮にA生命保険が破綻しても契約が無効になることはないと思いますが、
予定していた受け取り保険金額は半額になるでしょう。

以前破綻した生保で年金保険をかけていたのですが、わたしもの契約も半額になりました。
年金保険と生命保険では多少違うと思いますが、だいたい似たようなルールで破綻処理するでしょう。

月々1万円の差は大きな負担ですが、大きな減額からは身を守れます。
いずれにしても、保険とは賭なんですね。正解は無いでしょう。
賭け事は自分で判断するしかないと思っています。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。経験者の言葉は重いですね。私も正解はないと思ってますので、自分で判断するつもりです。ただ、判断材料がもう少し必要なもので・・・。
生命保険会社の存続に対する保険も必要ですね(苦笑)どんな優良企業でも20年間健全である保証はないですからね。

お礼日時:2005/09/18 15:56

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