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初めまして、中二の女です。

私の学校では毎年11月にマラソン大会があります。学校からスタートして、ゴールも学校です。
女子が走る距離は学年によって多少異なりますが
大体1.5キロ~2.0キロぐらいです。

去年、私も出場して(同学年の女子全員で走ります)
何とか歩かずに完走は出来たものの、順位はビリから
数えた方が早かったんです・・・(女子全員で50人
くらいいます。)スタートした直後から、息切れが
おこってきて足取りも遅くなってきました。
学年でも1・2番を争う子達は全然そんな事は
無かったみたいなのです。

マラソン大会に向けての練習は、大体10月頃から
体育の時間にしていました。でも、今年からは体育の
先生が変わって、去年ほど練習時間はとらないと
聞きました。

それなので、今年は自分で自主的にマラソン大会に向けてトレーニングしようと思うのですが、今まで
スポーツに関しての自主練習はろくにやった事が
ありません・・・

本番でも一定のペースで、余裕を持って走れる様に
なるにはこの約一ヶ月、どのような内容のトレーニン
グをしていけば良いのでしょうか?
一応部活は美術部所属なので、時間的には運動部より
時間が沢山有ります。

是非アドバイスお願い致します。

A 回答 (3件)

ゆっくり長く走るLSDというトレーニングがいいでしょう。

ただし、10分や15分しか走れないようであれば、それはLSDとしては、速すぎるし、短すぎます。

実際に有効なLSDを行うのであれば、まず、「走る」という意識を捨てましょう。足を少しずつ前に出していくような感じで、「こんなに遅くていいの?」と思うくらいの速さで走ってみてください。息はあまりきれず、鼻歌を歌えるくらいの速さがいいでしょう。適切な速度は人によりますが、質問者さんの場合なら、1kmに8分以上はかけたいですね。100mで48秒、50mなら24秒以上です。もっと遅くてもかまいません。こう言えば、どのくらい遅いのか、わかりますよね。

この速度なら、20分や30分は、すぐにでも走れるはずです。また、あまり遅すぎて走りにくかったり、どうしても20分で息が切れてしまうという場合は、できるだけ速歩で歩くのでもかまいません。短い時間を速く走るよりも、長い時間歩く方が、ずっと練習効果はあがります。

これを、1日30分以上、週に3、4回行いましょう。毎日やると脚をいためる可能性があるので、走るのは週に4日以内にしてください。当初は、全部ウォーキングでもかまいませんよ。

また、疲労回復を速めてトレーニングしやすくするために、走る前後に、念入りにストレッチを行いましょう。

当初は脚がだるくなったりするかもしれません。もし、何ともないようでしたら、少しだけ速く走ってみてもいいでしょう。疲れすぎるようなら、もっとゆっくり走るか歩きにするか、練習回数を減らしてください。ただし、最低でも週に3日以上やらないと、効果はあがりません。

走ることに少し慣れてきたら、同様にゆっくり走って、最後の200mだけ、全力走の少し手前程度の速さで、軽快に走るようにするといいでしょう。質問者さんのレベルでは、がんばって速く走る練習は必要ありません。

それから、マラソン大会の1週間前になったら、練習量を減らします。週3日、20分走るか、30分ウォーキングするくらいでいいでしょう。練習の疲れをとっておかないと、せっかく練習しても、当日ちゃんと走れません。

大会のときは、最初から必死で走らずに、後半にペースアップするくらいのつもりで、少し押さえて走りましょう。折り返しを過ぎたら、あとは全力を出すのみです。

レースのときは、周りにつられるので、押さえたつもりでも実際にはかなり速く走っています。前半にどんどん抜かれても、後半に同じくらいのペースをキープできれば、去年のあなたのように力尽きた人をどんどんごぼう抜き状態になれます。がんばってください。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います!

LDSトレーニングは、やはり効率的なのですね。
本番はいきなりペースを上げるよりは(何時も私自身
長距離走では、ペースを最初から上げてました…)
始めはゆっくり、後から早くとの方法を試します。
その方が、後後良いと改めて分かりました!

50mで24秒以上かけるのは、確かにかなりゆっくりと
したスピードで走って行くのが分かります。
確実な練習法で、力をつけていければ良いものです!

お礼日時:2005/09/29 22:42

>本番でも一定のペースで、余裕を持って走れる様になるには…


この意識、大切ですね。
練習でも常に「一定のペースで余裕を持って」を意識しましょう。

初めは、10~15分、ゆっくりゆっくり走ることから始めましょう。物足りないぐらいがちょうど良いと思います。「明日も走ろう(走りたい)」と思えることが大切です。
周りの景色を見ながら、楽しく走れたら最高です。

練習は、「2日やったら1日休む」のペースでどうでしょう。筋肉痛やケガを最小限におさえるためです。

15分に慣れたら、20分。20分に慣れたら25分…と、徐々に時間と距離を伸ばしていきます。
それとともに、タイムと走行距離を記録して、自分が1キロ何分のペースで走っているかを意識すると、効果が上がりやすいです。

マラソン大会の距離が2kmぐらいというのは本当ですか?
中学校にしては距離が短い気もしますが、それが本当なら、本番で走る時間は長くても15~20分。速い人は8分ぐらいでゴールです。

ゆっくり走ることに慣れてきたら(30分ぐらい走れるようになったら)、「5分間頑張って走り、10分休憩。その後もう1回5分間頑張って走る」や「10分間でどれだけの距離を走れるか」という練習も取り入れてみましょう。本番のスピードを意識した練習です。
この練習は強度がかなり強いですから、3~4日に1回程度にして、連日続けて行うことの無いようにしましょう。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います!

「一定のペースで余裕を持って」――
この意識が大切なんですか・・・確かにそうです。
常に意識をしていきたいです。
距離や時間を慣れてくるにつれ、徐々に伸ばして
行くのですね?最初は上手くいかないと思いますが
頑張ってみたいと思います!
最後には本番の事も、考えながら走っていきます。

本番の距離に関しては、去年のマラソン大会の
プリントにもそう印刷されていましたし先生も
言っていたので間違いでは無いと思います^^;
私には、長く感じられた距離でも、トップを走ってた
子達にとっては、走れる距離だったのかもしれません
今年は「こんなに、走れるような距離だった?」と
思えるようになれればと願います。

お礼日時:2005/09/29 22:26

LSDをお勧めします。

LSDとはロング・スロー・ディスタンスの略で、ゆっくりとしたペースで長く走る練習です。このとき注意するのは、歩かないことです。そのかわり、歩くより遅くてもいいです。
ゆっくり走ることによって、普段使わない体の末端の血管が刺激されるそうです。
大会まで時間もあるようですし、始めは15分を目標に。少しずつ時間をのばしていって、40分走れるようになりましょう。
脚が痛くなったり疲労がたまったりしないように、週2日くらいは休んだ方がいいかもしれません。
「ほんとに速くなるの?」と思われるかもしれませんが、「ゆっくり走れば速くなる」という本も出てます。初心者はLSDやってれば間違いないです。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います!

LDSの事は知りませんでした。こんな練習の
方法もあったんですね。ゆっくり走るのが良いと
何処かで耳にした事を思い出しました。
実践をしてみます。

お礼日時:2005/09/29 22:12

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