プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。

体調が思わしくなく、病院へ出かけたところ心療内科へ回され、そこでうつ病と診断されました。

思ったより症状が重く、長期の通院になるということで、通院医療費公費負担の申請をしてはどうかと言う提案を医師より受けました。

この法律に関しては現在審議がされており、後に廃止になることは知っておりますが現段階ではまだ申請できるそうです。

担当医からデメリットはないということなのですが、本当にデメリットなしに通院費の負担が軽くなるという好都合な話が本当にあるのでしょうか。

夫の職業が医療関係、また夫の父も医療関係者ということもあり(違う病院に通っています)ことが明らかになれば困るなとも思っております。

実際デメリットがあったか、あるとすればどのようなももであるのかについて教えていただきたく思います。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

内科医師です。


 申請は主治医がしたらとすすめてくれるのならした方がよいでしょう。
守秘義務がありますので、通院されているのと違う病院にご主人が勤められているなら漏れることはないと思いますが・・・。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
主人にも相談して、申請していただくことにしました。

お礼日時:2005/10/07 19:40

私も32条を受けています。



私には詳しいことは言えないので、
こちらのサイトを、一度閲覧して頂けると
分かりやすいかと思います。

参考URL:http://metastatic.yacy.org/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お加減はいかがですか?
私も申請して、ゆっくり治すことにしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/07 19:45

Taketaku(No.2)です。



既にご存知かもしれませんが、厳密に言えば先の衆議院解散により「障害者自立支援法」が一旦廃案になり、32条の廃止は棚上げになりました。
しかし総選挙の結果を見ても明らかなとおり、審議再開により「障害者自立支援法」が成立する確立は非常に高いと思われます(施行時期は延期されるかもしれませんが)。

いずれにせよ、申請すると決められたなら早く手続きした方が良いでしょう。
No.3さんのおっしゃるとおり、申請から適用までには数ヶ月かかる場合が多いですが、適用後に申請時からの過払い分を返金してくれます。

32条については下記サイトに詳しいです。

参考URL:http://www.32project.com/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

参考サイトも拝見させていただきました。
主人と担当医と話して申請することを決めました。
ゆっくり治していこうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/07 19:44

こんにちは



私も32条適用者です。
昨年7月の国会福祉法(だっけ?)案成立で95%の国の負担率が90%に減額されたのは事実で、その施行は来年の1月かららしいです。
この事は私が東京都民ですが、東京都庁の関連部署に7月の時点で聞いたので間違いはありません。

さらに申請は可能ですが、申請にあたって非常に難しい(ドクターの書く申請書の書き方)と私の主治医が行っていましたが、ドクターから提案があったのであれば、即申請を出された方が良いかと思います。まず通過するでしょう。私の場合は2~3ヶ月かかりました。

また、この点で不利益をこうむる事はありません。
釈迦に説法かも知れませんが、レセプトの照合などは本来個人情報にあたるため調査を行ってはならないのが通例です。
ただそれでも心配なら、町医者よりも多科揃えている病院の方がカムフラージュしやすいかも知れません。噂で聞いたのですが、レセプトに関しては病院名は載るものの診療科までは掲載されないと聞いたことがあります。

また、32条の場合1病院に対しての申請になりますので、転院する場合は再申請が必要になります。ただ最初の申請ほど面倒ではないようですが…
    • good
    • 0
この回答へのお礼

担当医師と最近になって相性が合い始めました。
こちらで相談したことと、担当医と話したことで、疑問点に納得がいったので申請することになりました。
お加減はいかがですか?
私も焦らないように治療に取り組もうと思っております。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/07 19:43

鬱病で約1年前より休職し治療を続けている30代男性です。

私は治療開始から5ヶ月経過した時点で32条の適用を受け始めました。

私の場合、主治医からは32条の存在すら説明が無く、自らネットや本で調べて初めて制度自体を知りました(この制度へのスタンスの取り方は医師によって様々なようです)。
私は未だ完全に社会復帰していないためか、これまでに現実にデメリットを感じたことはありませんが、適用を受けるかどうか決める際には色々と考えましたので、その時に想定したデメリットを書きます(あくまでも私個人の見解です)。

(1)個人情報の流出による被害
No.1さんのおっしゃるとおり確かに守秘義務はありますが、毎日のように企業等からの個人情報流出がニュースになるご時世です。
精神疾患への無理解・誤解・偏見の多い世の中に32条適用者の情報が流出したら、就職(転職)や結婚(親類縁者も含めて)などの障害になるのではないかと考えました。極端に言えば、既に自治体と企業や調査会社の間にそういった情報のパイプがあるのではないかと疑いすらしました。
現実に私の周囲には「精神保健および精神障害者福祉に関する法律第32条」の”精神障害者”という言葉に嫌悪感を示す人もいました。

(2)適切な診療を受けることへの障害
ご承知のとおり、32条は申請した医療機関での診療のみに適用されるものです。
再申請すれば医療機関の変更も可能ですが、32条を適用することで病院側からの患者囲い込みがあるのではないかと考えました。
万一治療の途中でトラブルがあったり、その病院よりも適切な治療ができる(あるいは通いやすい、医師との相性が良いなど)病院が見つかった場合、素直に転院させてくれるのだろうかという不安がありました。


冒頭に書いたように、私の場合は主治医からこの制度を勧められたわけではなかったので、自分から申し出て主治医と相談しました。
上記のデメリットを考えた上でも最終的に適用を決めた理由は、私の症状に「貧困妄想(お金が無くなってしまうという妄想)」が強く、医療費の心配が強いストレスになっていたからです。32条の適用で医療費負担がほとんど無くなったため、少なくともそのストレスからは開放されました。

少しでも参考になれば幸いです。
頑張らず、焦らず、ゆっくりと治療なさってください(と自分にも毎日言い聞かせております)。
何卒お大事に。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しい体験談をありがとうございました。
お加減はいかがですか?

そうですよね、あの精神障害者という文言にびっくりしました。ですが、主人とも話し合って申請することにいたしました。
治療、あせらず取り組みたいと思います。

お礼日時:2005/10/07 19:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!