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生クリームの植物性と、乳脂肪。
植物性のほうが、カロリーが少なく、オーバーランが多い。
など、ちがいがありますが、そのちがいはどかこらくるのでしょうか。
また、植物性といっても、大抵のクリームは何の植物からできてるのでしょうか。
表示は植物性としかありません。

A 回答 (3件)

「クリーム」は、生乳から脂肪の多い部分を分離したもの(脂肪の無い部分は脱脂乳)で、他の脂肪や他物を含まないものを言います。

その他のものはクリーム状であっても「クリーム」の名称は使えません。

本当の「クリーム」は非常に風味が良く,栄養価が高く,色は薄い黄色(牛乳に含まれるカロチン由来)を呈しています。クリームはそのものが乳化されていますので、そのままホイップできます。

しかし、クリームは原料が高い,ホイップが行き過ぎるとバター化するなど扱いにくい,日持ちが悪い,少し黄色が着いているなどの理由で、本当の生クリームは市場ではあまり見かけません(味は抜群なのですが)。

一般に売られているのは、原料の油脂として、
乳脂肪(バターなど)、動物性油脂(乳脂肪以外の油脂でラードなど)、植物性油脂(ヤシ油、パームヤシ油、大豆油、なたね油など種々の脂肪が使われます)に大別されます。

これらの油脂は、脱脂粉乳などの乳製品や乳化剤,安定剤,香料などを添加されて、クリーム状に加工されます。

植物性の油脂は価格が非常に安いので、乳脂肪のものより、かなり安く売られています。
植物性の場合は、器械立てでも失敗は少ないので、オーバーランは出やすいと思います。カロリーは、脂肪の含有量によるところが大きいので、植物性でも動物性でも殆ど差は無いと思われます。

なお、表示に乳脂肪100%となっていても、バターを原料にしたものが多いので、本来のクリーム100%ではありません。
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乳脂肪(=動物性)のほうが、圧倒的にコクがあるんですよね。


動物性は、脂そのものに旨味があります。
なたね油・パーム油・ヤシ油はもともとの油にあんまり旨味がない。
クリームにする前から違っています。

バターとマーガリンの差もそうです。

やはり料理に使いますとね、どうしても私は動物性を選んでしまいます。
私には別物に思えます。
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私も気になっていたことなので、検索してみました。


なたね油・パーム油・ヤシ油だったのですね~。

勉強させていただきました。m(_ _)m

参考URL:http://www.mc-club.com/knowledge/cream/
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