プロが教えるわが家の防犯対策術!

父が競馬予想ソフトを80万で買ってしまいました。
株式会社アーティクルというところのものだそうです。
(HPは検索してみてみました)
父は、「実際にその会社に行ってみてきたんだから」「そのソフトがはじき出した番号が5分後に当たってるんだから」と言います。ラジオで競馬中継を聞きながら確かめたそうで、確かに話を聞くと当たっているようです。

しかし、セールストークの中で「もうすぐ上場するつもりの会社」と言ったところ、ネットで調べるともとは120万だったのが今は80万になってるところ、その会社はもとは宝石の販売をやっていたらしいところなど、いかにも詐欺くさいのです。

そこでクーリングオフを薦めたいのですが、訪問販売じゃなくて、お店に行ってその場で契約してクレジットまで組んできた場合は、クーリングオフが難しいとも聞きました。しかしできるとも聞きました。
契約書には「訪問販売~~、クーリングオフできる~~」と書いてありましたが、店舗に行ってその中で契約してきてるそうなので、できるのかどうか不安です。

父は「いいんだ。お父さん競馬が好きだから。。」とかいってますが、きちんと対処すればまだ助かるかもしれないので、ちゃんと識者の意見を聞いて「ほら!こうこうこうすれば大丈夫だから」と力強く説得したいのです。そうじゃないとこのまま8日間放置しそうです。こういうこと考えるのが嫌いな人なのです。(だからひっかかるのですが。。)

私の今使っているこのパソコンにそのソフトを入れに、もうすぐ人がくるらしいのです。来させないでクーリングオフするにはどのような手段をうてばいいでしょうか。

A 回答 (6件)

素人では、対抗できない可能性があるので、専門家に相談してみては


いかがでしょうか?

たとえばURL

http://www.akutokushohosos.com/

http://www.shouhisha-soudann.net/


です。

ps。もしそのソフトが高額な代金に見合うほど的中率があるなら、
誰にも公開せずに自分だけで使用してもうける、のが普通と思います。

この回答への補足

補足です。
ネット上にこの会社アーティングはもとは宝石の訪問販売をしていた会社だという話が書かれていましたが、それは本当でした。
会社のなりたちなんかを第三者機関を通じて調べられるのがあるみたいなのですが、父に言ってそれを調べてきてもらったら、ほんとに設立当初は宝石の販売をしていたようです。平成14年に、ソフトウェア販売に繰り出したということです。

補足日時:2005/10/03 19:42
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>ps。
わたしもそう思います。
そう言ったのですが説得できなかったのです。

訪問販売の場合はクーリングオフできると書面に書いてあって~みたいなカラクリのために、オフできないとしたら、父は「詐欺にあった」とは思いたくないわけです。
信じたい人を説得するにはやっぱり、「ちゃんとオフできる!」ことの法律などをしめして「こっちを信じて大丈夫だ」としないとだめなのです。
こっちを信じてもだめなのだとしたら、心理的にあっちを信じたいわけなのです。(T_T)


URL先に電話するように言って見ます。
相談するにしてもまず本人が「詐欺だ」と自認し、オフする意志をもたないとだめですもんねえ。

お礼日時:2005/10/03 01:50

ネットでクーリングオフの条件をしっかり確認してクーリングオフできる商品サービスなら内容証明郵便でクーリングオフする旨申し出てください。


ちなみに法的には書面で申し出るとのみ書かれています。
詐欺、特定商法違反等を理由に契約解除なら弁護士等に相談してください。

この回答への補足

経過報告ですが、解決しました。

#1さんの下のURLに電話して、こういう競馬ソフトのクーリングオフをよくあつかっている人を紹介して下さいと言って、紹介してもらった行政書士の方に依頼したところ、内容証明などの一切の費用が2万ちょっと、アーティングあてとクレジット会社あてとに2通書いて、4万ちょっとという費用で、内容証明を出してもらったところ、今日父に電話があって割りと簡単に先方も引き下がったそうです。
やっぱり行政書士のハンコがついてると違うのかもしれません。(書士なしで自分で内容証明出したらどうだったのかは分からないので分かりませんが。)
とにかくよかったです。
みなさまありがとうございました。

補足日時:2005/10/04 16:47
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

電話じゃなくて書面なのですね。
>詐欺、特定商法違反等を理由に契約解除なら弁護士等に相談
今依頼してる行政書士からの方法でだめだったら、そういう手もあるのですね。
ありがとうございます。

以下、下の補足欄などを使って経過報告し、検索でヒットして情報を探しに来た人の足しにしようと思います。
最近増えてるそうですから。

お礼日時:2005/10/03 18:47

ANo.2さんの回答で書いていますが



「データ入力はたくさんしてるそうですが、5分前とかのデータの方が30分前のデータよりも当たるようになるそうです。それはおかしいといったら「競馬のことを知らないからだ」と言われました。馬券を買う締め切りとかが関係して?5分前とか一番近いデータが一番確率が高いということだそうです。」

これはありえません。どうもサイトを見ると「入力するデータ」はオッズですよね。オッズは馬券購入者が「どの馬券」を「どれだけ買った」かで決まる値です。実際に競馬場のパドックまで行ってどの馬券を買うか決めた場合はある程度信用できますが・・・。

オッズだけで勝ち馬がわかるなら、馬が走る必要性はまったくありませんよね。


もし馬券購入者が同じソフトを使ってまったく同じデータを入力し予想したらどうなるでしょうか?それでまったく同じ結果が出るようなら信用してもいいと思いますが、まずありえないです。

>私の今使っているこのパソコンにそのソフトを入れに、もうすぐ人がくるらしいのです。来させないでクーリングオフするにはどのような手段をうてばいいでしょうか。

質問者さんのパソコンに大量のデータを保存しておきましょう。
そしてソフトをインストールしようとしたら「あらハードディスクがいっぱいだわ。ごめんなさいね~」とでも言ってあげましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>どうもサイトを見ると
ありがとうございます。私は競馬がわからないのでオッズその他の仕組みと言ったものがよくわからないのですが、とにかくあんまり勝ち馬をあてることにはつながらないということですよね。

>パソコンに大量のデータ
それいいですね。パソコンの管理者は私なので、父のアカウントではソフトのインストールは一応できないのですが、パソコンの持ち主は父なので言われたらやらないわけにいかないので、物理的に無理と言い張るのはいいですよね。

今は下記通りなんとか説き伏せ、行政書士さんに内容証明を出すのをお願いしたところまで来ました。補足欄などを使って経過を報告したいと思います。
#1さんの下のURLの連絡会というところの人に「父が80万で競馬予想ソフトを買ってしまって」といったら「ああ~」って、言ってました。「最近増えてるんですよ、その相談」というようなことでした。

お礼日時:2005/10/03 18:45

競馬ソフトも競馬予想会社も、データを処理して最も確率の高いものを提示するだけであり、超能力で予知するようなものではないわけです。



したがって当たることも多いとは思いますが、外れる方がもっともっと多いですね。それは、お父様がこれまでに経験されてきた当たって儲かったり、外れたりというスタンスと実は変わっていないのです。

80万という高価なところに、いかにも信憑性がある反面、詐欺的なにおいも感じます。

競馬好きな人はただお金を儲ければいいというのではなく、予想することが楽しみなのです。このソフトを買って常にその通りに買うなんてことはだんだん飽きてくるでしょうね。(買うたびにどんどん儲かるなら別ですが)また、競馬は安い配当をいくら当てても儲からないのです。そのソフトがいつも一点勝負で10回中半分以上の確率で当たるとしたら、配当が安くても、そこに何万、何十万とつぎ込むことで大儲けできます。繰り返していくことで家も建てられるでしょう。しかし、一般人が一度に大きな金額で勝負するなんてことは、まさにギャンブルで、身を滅ぼす危険もかなりあります。金銭感覚がマヒしてしまいますからね。

お父様にとっても、ソフトを買うことのメリットはなく、ディメリットばかりなのでやめた方がいいと思います。ソフトを買うことは、競馬好きにとって一番楽しい予想という作業も奪うことになるわけですから。

クーリングオフについては、消費者生活センターなどに相談されてはいかがですか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>まさにギャンブルで、身を滅ぼす危険もかなりあります。
ほんとそうですよね。
この先そのローンだけでなく馬券も買っていくわけだし、考えるとぞっとします。
---
それで、昨日~今日にかけて、ネット上でこの「リーディング・ジョッキー」というソフトの体験談みたいのを拾って、まとめて印刷して父に見せ、80万がペイできるほど儲かりやしないことを説き伏せ、#1さんに教えていただいた下のURLに電話して、行政書士の人を紹介してもらいました。
今書士さんに依頼したところです。
先方の反応はまだわからないのですが。
おそらく「アーティング」「リーディング・ジョッキー」「競馬予想ソフト」などのキーワードで検索してここを読む人がこの後いるかもしれなので、経過を書いていきます。
参考URL
ttp://blog.livedoor.jp/mukigen/archives/cat_1361969.html
ttp://www.freeml.com/ctrl/html/MLInfoForm/ljc@freeml.com
「詐欺」とまでは言い切れないかもしれないが、儲けるのは非常に難しく、また的中率もちょっとしたからくりであるらしいことがうかがえます。

クーリングオフについて調べてみたところ「訪問販売」にあたる場合はオフできるけど、それは店舗外のことで、自分でネット上の広告などを見て店舗に行って買った場合は、訪問販売にはあたらないのでオフできないみたいな感じでした。その場合も条件によっていろいろあるみたいなので書士さんに聞くのがいいようです。
父の場合、街頭でミニスカートの若い女性に「うちの会社でおもしろいことやってるんですが」と言われて店に入ってみたら初めて競馬ソフトの販売とわかった、ということなのでキャッチセールスにあたるのでオフできるらしいということのようです。

お礼日時:2005/10/03 18:38

 お父上が本当に競馬が好きならなおの事この様な物は買うべきではないという事になりますね。



 このソフトを買ったが最後、お父上は競馬が出来なくなります。
競馬をするのはそのソフトであって、お父上は単なるマークシート記入マシーンになるだけですから。
そも競馬とは単に番号を当てるギャンブルではなく、もっと奥の深いものです。

 どれだけ当たろうが予想ソフトに頼って競馬好きたぁ笑えねえ冗談だな。と私の中で何かが申しております。
 まあ過激な物言いは逆効果でしょうが説得にはこの線で攻めてみるのはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

父が「競馬好き」を自認しているようだったら、それはとても利きそうなせりふなのですが、
「すきだから。。。」は、ポツンと「自分を納得させるため」に言ってただけで、実際見ていてそれ程競馬好きというわけではないんです。
他に打ち込んでる趣味あるし。。。

どうしてこんなものを買ってしまったのか、私が思うに、店舗に行って、その場の雰囲気に飲まれてしまったのだと思います。
「3万馬券かって4万もうかるから大丈夫」なんていってますが、3万+月賦の2万で、月5万て!!
(恥ずかしながら父の月収20万ないのに…。(涙)

ネットできたりしているので、すごい貧乏暮らししてるわけでもないですが、この月収でそんなの買うなんてありえないですよね。

----
訂正。アーティクルじゃなくてアーディングでした。

お礼日時:2005/10/03 03:57

以下の項目は断定的ですが、どれもその可能性があるということです。

私は実際にそのソフトや結果を見てないので予想の範囲内です。:


(1) そのラジオは、テープを再生していた。

(2) 80万円のソフトを売るよりも、その会社の役員などが競馬をやった方が儲かる。はずなのに、どうして予想ソフトを売るのか?

(3) 80万円でソフトを買うなら、馬券を80万円分買った方がよい。

(4) 今日のレースじゃなくて、明日のレースを予想させてみる。その予想は外れる。

(5) レース結果を予想するには、大量のデータを入力する必要がある。予想ソフトの能力を(4)で調べるために、データ入力をしていると、間に合わなくなる作戦だ。

(6) (5)のデータを入力したとしてクレームを入れても、なにか入力の不備を指摘して、ソフトではなくユーザーに責任があると言ってくる。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

1については自分のラジオをもってってたかもしれないのでわかりません。(聞きたいですが本人は眠ってしまいました。)

2、3については私も全くそう思います。
言ったのですが聞きませんでした。

4~6に関しては、データ入力はたくさんしてるそうですが、5分前とかのデータの方が30分前のデータよりも当たるようになるそうです。それはおかしいといったら「競馬のことを知らないからだ」と言われました。
馬券を買う締め切りとかが関係して?5分前とか一番近いデータが一番確率が高いということだそうです。

(あと、これってウィルス対策ソフトと一緒で、定義データをずっと更新していかないと意味なくなると思いました。統計で出してるようなので。1年後にはクズ同然じゃん、アップデータがまた高いんじゃないの?と聞くように言っておきましたが。)

とにかく、私は悪徳だと思っています。というかそうでしょう。
それで父をこっち側を信じても大丈夫と思わせられるように、しっかりした法的知識がほしいのです。
父は「どうせクーリングオフできないのなら、向こうを信じていたい」ので。

お礼日時:2005/10/03 01:58

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