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僕はアイバーソンのファンでとても尊敬しています。
また、彼同様に背が低くて(アイバーソンは低いといっても183センチですが・・・)大概の相手といつもミスマッチになります。

そこで、同じような環境でも得点王に輝いているアイバーソンのプレイは身長の低い私にとって参考になるのではないかと思い、DVDなどで勉強しているのですが・・・はっきり言ってすごすぎてよくわかりません(泣)

彼は20センチ近く身長の違う相手でも簡単に(そう見えるだけでしょうが・・・)シュートを決めていますよね?

なんとなくわかったのは
・驚異的なスピードで相手のディフェンスを振り切ってフリーになっている

・ディフェンスに体をぶつけて自分の体の幅を生かしてディフェンスの逆側にスペースを作ってシュートしている

ぐらいです(素人目なので合っているのかどうかもわかりませんが)。

ただ、少々無理な体勢からシュート打っているような気もしますが。。

アイバーソンは技術面ではどのようにしてシュートを打っているんでしょうか?

ぜひとも知りたいのでご存知の方教えてください!

A 回答 (8件)

こんにちは 私もアイバーソンの大ファンです


彼のシュートは、ピュアシューター(レイ・アレンなど)がゆったりとした力の抜けた美しいフォームで打っているのと比べ、リズムとタイミングで打っているところが特徴ですね。「エイ!」って感じです。
体が小さいので、とにかくディフェンスが対応する前に打つという、異常なまでのクイックモーションです。タイミングで打つので、細かい技術はあまりないと思うのですが、入り出したら止まらない類のシューターですね。質問者様がおっしゃるように、体勢がくずれていても、タイミングがあえば入っちゃうんですね。
しかし、正直いって、彼のプレーは自分のプレーにはあまり参考になりません。彼は身長に比べ手足が非常に長く、平面の動き(一歩の幅)や高さ面でも、長身プレーヤーに引けを取っておりません。それに加え、あのクイックネスと跳躍力ですから、NBAでも1対1で彼を完全に押えるプレーヤーはいないでしょう。
真似をできるとすれば、心の部分でしょうか。勝ちにたいする執念という意味では、非常に尊敬できるプレーヤーですね。
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この回答へのお礼

リズムとタイミングですかー。

確かに独特のタイミングな感じがしますよね。

手足の長さは私も思ったんですけどかなり長いですよね。

技術的な面であまり参考になるタイプの選手じゃないんでしょうかね?

回答ありがとうござしました。

お礼日時:2005/10/12 10:55

古い試合の記事ですが、


「トニー・パーカーのシュートがスパーズを勢い付かせた」というものです。
http://www.nba.com/games/20030320/SASDAL/recap.h …


その他にも役立ちそうな用語が解説されています。
http://www.nba.com/canada/Basketball_U_on_Hoops_ …
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この回答へのお礼

おぉ!確かにティアドロップの文字が!!

下のほうも参考になります。

ありがとうございました!

お礼日時:2005/10/18 15:54

再度回答します。



>話はそれますけど、ということはアイバーソンはクリス・ウェバーという相棒を上手く使えばもっとFG%も上がるんでしょうか?

AIがウェバーを使うというより、ウェバーをはじめとしたチームメイト達がいかにAIをフリーもしくは1on1のやり易い状況を作るかだと思います。相手ディフェンスを分散させるためには得点能力の高いチームメイトの存在が必要なので、ウェバーやシュートの上手いコーバー、身体能力の高いイグダーラ、新加入のネイロンなどが得点面でもっと存在感を発揮したり、パスワークを向上させれば、それだけAIも楽に得点できるようになるので、FG%も上がると思います。
ただその場合、AIの得点自体は下がると思います。AIがシュートを打つ本数が減りますからね。


>ループシュートってあのトニーパーカーが使ってるやつですか?(たしかティアドロップとかいわれていたような・・・)難しそうですね。

ティアドロップってのは聞いたことないですが、まぁ要は軌道を高く打つレイアップです。
一見するとただのレイアップのように見えますが、AIもこれを結構使ってます。


>これは漫画(DEAR BOYS)で見たことあるんですけど、実際にやってる選手って多いんですか?
あとジャンプする足は逆足になるんですかね?

ジャンプする足は別に決まってませんが、右手で打つ場合はやっぱり左足で跳んだ方がやり易いでしょうね。技自体は私も使いますが、相手にブロックに跳ぶ暇を与えないので結構効果的です。
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます<(_ _)>

ループシュートは難しいですね。上手くコントロールできないんで全然入りません。。

現実的なのは一歩目でシュートするレイアップでしょうか?ちょっと練習してみます。

お礼日時:2005/10/18 15:53

「驚異的なスピードで相手のディフェンスを振り切ってフリーになっている」とありますがどんな脚力がすごい人でもそれは無理です。

必ずヘルプされてつぶされてしまいます。逆にアイバーソンは引き付けてフックシュートかクラッチで切り抜けています。
あとアイバーソンが得点王になれるのは3Pが入るからでしょうね。
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この回答へのお礼

フリーになるって言うよりはシュートチャンスを作ってるって言ったほうが正しい表現かもしれないですね。すいません。。

「クラッチ」ってダブルクラッチのクラッチですか?

アイバーソンてフックシュートとか3Pもうまいんですか?

知りませんでした。貴重な情報ありがとうございます!

お礼日時:2005/10/15 15:24

垂直跳び1.1mですから、


フェイダウェイも相当使っているはずです。
でないと、ブロックされます。
また、C-Webとのハイポストのpick&rollは、
多用していたと思います。

参考URL:http://www.alleniversonlive.com/biography/index. …
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この回答へのお礼

フェイダウェイもよく使ってるんですか?

下にも書きましたけど恥ずかしながら試合そのものは見たことが無いもので・・・(汗)

垂直飛びの数字はほとんど倍ですね(笑)

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/15 15:21

2番の方はバスケ未経験者みたいなので誤解が多いですが



アイバーソンはFG%は低いですが、決してシュートは下手ではないですよ。
そもそも本当にシュートが下手なら180cm前後の身長じゃ得点王にはなれないですからね。
ジョーダンやコービーはそれぞれピッペンやシャックといったトップレベルの相棒や、周りを固めるロールプレイヤーが揃っていたうえに、トライアングルオフェンスという効率良く攻められるオフェンスシステムが確立してました。
それに引き換えアイバーソンは、チームとしてオフェンスシステムが確立していなく、また、ディフェンスを引き付けてくれるチームメイトにも恵まれていないので、厳しい体制でのシュートを余儀なくされているわけですし、打っているシュートの質も異なります。

あとレジー・ミラーにも誤解があるようですが、
彼がフリーになっているのは、そのほとんど場合が味方がスクリーンをかけています。
ミラー自身、カットの技術は上手いですが、それだけでシュートチャンスがもらえるほどNBAは甘くなく、ミラーのマークマンに対し、場合によっては2人がかりでスクリーンをかけて、ミラーをフリーにしていました。
ミラーが1人でマークマンを振り切ってシュートを打つ機会などほとんどなかったですね。

で、話は変わりますが、アイバーソンのようなプレイスタイルは黒人独特のスピードやクイックネスが無いとできないですし、自分より体の大きい相手に体をぶつけながらシュートを決めるのは、ボディバランスが優れていないとできないです。
AIの場合は、相手選手との身長差以上に身体能力で相手を凌駕しているから可能なのであって、あまりお手本にはならないと思います。
それよりも基本に忠実なプレイを心掛ける方が実戦で一番効果的だと思いますが、あえてAIのシュートテクニックを紹介するとすれば、NBAのPGの選手がよく使うシュートでループシュート(ハイループ、ヘリコプターとも言いますが)があります。
普通のレイアップと異なり、シュートを山なりに放るようなシュートなんですが、これを使えば、ボール下でブロックに遭わずシュートが打てます。
サッカーのループシュートと同じです。ただ難しいシュートで、成功率はかなり悪いです。
あとはステップの使い方で、ボールを持ったら2歩目でジャンプするのではなく、1歩目で飛ぶなどすると相手のタイミングをズラせるので、ブロックをくらわないです。
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この回答へのお礼

やはり多くの方が参考にはならないという意見が多いみたいですね・・・身体能力は一番厳しい条件です(ーー;)。

話はそれますけど、ということはアイバーソンはクリス・ウェバーという相棒を上手く使えばもっとFG%も上がるんでしょうか?

ループシュートってあのトニーパーカーが使ってるやつですか?(たしかティアドロップとかいわれていたような・・・)難しそうですね。

>あとはステップの使い方で、ボールを持ったら2歩目でジャンプするのではなく、1歩目で飛ぶなどすると相手のタイミングをズラせるので、ブロックをくらわないです。

これは漫画(DEAR BOYS)で見たことあるんですけど、実際にやってる選手って多いんですか?
あとジャンプする足は逆足になるんですかね?

聴いてばかりですみません。

お礼日時:2005/10/13 10:26

No.2のleggiemillerです。



重ねて回答させていただきます。

私なりにアイバーソンのシュートチャンスの多さについて述べさせていただくと、第一にNBA屈指の速さの持ち主であることが挙げられると思います。
私はもう15年ほどNBAを見ていますがそのなかでも一番速いです。バスケをしてる方なら分かると思いますが、ドリブルのうまい選手には抜かれないようにディフェンスは後ろにさがって守りますよね?そうなるとジャンプシュートは当然打ちやすくなるという訳です。(入るかどうかしりませんが・・)

また、NBAに限らずある程度のレベルのバスケはスクリーンを多用します。そうすれば、おのずとフリーになり、シュートチャンスが生まれます。確かに彼のスピードは驚異的ではありますが、自分ひとりでマークを振り切って、パスをもらい、シュートとまではいきません。ボールをもらうことはできますが、シュートをフリーで打つほどの時間はありませんよ。

私の知る限り、それができたのレジーミラーだけですね。(^^)
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この回答へのお礼

leggiemiller様重ねて回答ありがとうございます<(_ _)>

アイバーソンのスピードは確かに驚異的ですよね・・・あそこは真似したくてもまねできるもんじゃありませんよね(>_<)

彼の場合クロスオーバーとかで1on1でも驚異的な強さがあると思うんですが・・・正直私はNBAの試合を見れる環境には無いのでDVDで見たことしかないんです。

しかもダイジェストだけ(>_<)
(あまりに感動して何十回も繰り返し見てます)

ですから、試合の中でアイバーソンがスクリーンを使ってるところは見たことがないんですよ。

やはり、あのシュートチャンスの作り方の一環にはスクリーンも少なからず関与しているということなんでしょうか?

重ねてのご回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/10/13 10:16

彼のフィールドゴール(FG)のパーセンテージを知っていますか?


平均で.418%ですよ。スタープレイヤーとしての一番の実力が試されるplayoffでは.402%です。

同じようなスコアラーであるマイケルジョーダンは.497%、コービーブライアントは.452%です。
これは、明らかにアイバーソンのシュートが下手であるかを物語っていると思います。

なので、私は彼のシュート技術は参考にならないのではないかと思いますよ・・・。

しかし彼の怪我まみれの体で、巨人たちにぶつかっていく様はとても勇敢だなと思いますね(^_^;)
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この回答へのお礼

うぅーん、そういわれてしまうと何も言えなくなるんですけど・・・

詳しい数字は知りませんが確か彼はかなりシュートの本数も多いんですよね?

よくコーチからも無理な体勢からシュートを打つなとも言われてるみたいだし(^^;)

でも、あの身長で何故あれだけシュートが打てるのか(入るか入らないかはべつとしてブロックされないという意味で)?

そこには何か技術は無いんですかねぇ?
NBA屈指のスコアラーなんですし。。

けしてシュートは上手く無いということなのでしょうか・・・  (>_<)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/12 15:14

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