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いつも皆さんにお世話になっています。

今年繋留流産を6週位でし、処置を受けました。
その後5回生理を迎え、今月生理予定日辺りに
検査薬で陽性を確認しましたが、翌日から
少しずつ出血し、今は普通の生理の量出血があります。

産科に受診したところ、今回は多分極初期に流産して
いたのでしょうと言われました。
生理予定日辺りの陽性反応だったので、
気が付かないで普通の生理として過ぎてしまう方も
多いと聞きました。
その位初期なので流産に数えないこともあるようです。
今回はこの出血が終わったら、完全に流れているか
ソウハが必要かまた受診することになっています。
そこで教えて下さい。

・極初期の流産は染色体異常など赤ちゃんに
 弱いところがあって妊娠成立しないことが多いそうです が、2回もそれを経験した私は、やはりこれからも
 流産をする確立は高いのでしょうか?
 2回の流産経験の方がいらっしゃいましたら
 お話が聞きたいです。
・また、染色体異常による流産を経験すると
 次回うまく赤ちゃんが育った場合でも
 障害を持って生まれる可能性が流産経験の
 無い方より高いのでしょうか?
・内診で小豆大ほどの筋腫があると言われましたが
 そんな人は多く、たまに経過を見ていれば
 将来的にも取らなくてもいい人も大勢いるとの
 ことでした。そんな経験がある方、お話を
 聞かせてください。

長くなりましたが、宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

 私の場合は、一度目の妊娠の時に繋留流産を経験しました。


その時に病院の先生から「繋留流産はあなたに責任はないから気にしないで大丈夫ですよ」と言われました。
 その後は、なかなか妊娠しなかったんで再度検査をして、小豆大ほどのポリープ(筋腫になるんですが)が見つかり、その位置が子宮のど真ん中で、着床の邪魔をしていたという事が判り、すぐに手術で除去しました。
 位置が位置だったので、手術といっても、繋留流産とほとんど同じ形での手術でした。(起きたら終わっていた)
 先生にも、「通常は子宮筋腫の場合、大きさや出来ている位置によったら、経過観察だけで置いておく事も多いのだけど、あなたの場合、普通の人が妊娠した時に着床する位置にぼこっと出来ているので、そのせいで妊娠がしにくいのなら、取ってしまった方がいいかな?と思ったので処置しました」という風に言われました。
 その後、半年ほど経って無事に妊娠・出産したので、筋腫の位置次第では取った方が妊娠しやすい場合もあるみたいでした。
 それから、2回以上流産が続いた場合は、不育症などの検査もされた方がいいと聞いた事があります。
 それから、障害などに関しては、羊水検査などある程度の時期に先生にお願いしてする方法がありますが、生まれて見ないとこればかりは判らない事もあるので、100%どうっていうのは言えないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
筋腫は経過を見ていこうと思います。
繋留流産はとても辛い経験ですよね。
同じ経験をされた方が半年後に正常な妊娠を
されているとの事で、私もあまり気にせず
頑張ってみようと思いました。

お礼日時:2005/10/14 19:35

こんにちは。



読ませて頂きました。
私も2度の流産歴があります。私の場合は1度目は7週での完全流産(出血とともに全部出てしまう流産)、2度目は心拍確認後の稽留流産でした。

>・極初期の流産は染色体異常など赤ちゃんに
 弱いところがあって妊娠成立しないことが多いそうです が、2回もそれを経験した私は、やはりこれからも
 流産をする確立は高いのでしょうか?

特別高いことはありません。流産率、つまり染色体異常などの発生しやすさは年齢と大きく関わりがあり、高齢になればなるほど流産率はあがります。
質問者さんがお幾つでいらっしゃるのかわかりませんが、次回の妊娠も年齢相応の流産率です。(不育症などの特別な原因がある場合は別です)
特に今回の流産は、生理予定日あたりの極初期です。これは化学的流産と言って、お医者さんの仰る通り流産の回数にも数えません。実際こういうケースはとても多くて、精度の高い妊娠検査薬が市販されるようになったために誰もが知るようになっただけです。つまり、早くから妊娠検査薬を今後もお使いになれば、今回のような化学的流産はまた経験することになると思っておいた方がいいと思います。

>・また、染色体異常による流産を経験すると
 次回うまく赤ちゃんが育った場合でも
 障害を持って生まれる可能性が流産経験の
 無い方より高いのでしょうか?

上記と同じことになりますが、誰でも一定の割合で受精卵の染色体異常は発生しますが、年齢が高くなるにつれその割合が増えます。
例えば30歳の場合、ダウン症の赤ちゃんを出産する確率は1/952ですが、それが40歳になると1/106にまで上がります。およそ10倍高くなります。(下のURL参照)
ダウン症というのは、数ある染色体異常の中でも異常の程度が軽いので、流産を免れて出生することが多いのですが、異常の程度が重篤であればあるほど初期に流産します。
なので万が一、質問者さんが染色体異常の赤ちゃんを出産されるとすれば、それは2度の流産後だからではありません。

私の場合、1度目の流産の時は検査できませんでしたが、2度目の稽留流産の時は赤ちゃんの染色体検査をしてもらいました。結果はやはり重篤な染色体異常がありました。その後また妊娠し2人の子を授かりましたが、2人とも何も異常はありませんよ。ちなみに私が1度目の妊娠をしたのは37歳、2度目が38歳、そして2人の子(双子)を出産したのが39歳の時です。

>・内診で小豆大ほどの筋腫があると言われましたが
 そんな人は多く、たまに経過を見ていれば
 将来的にも取らなくてもいい人も大勢いるとの
 ことでした。

子宮筋腫はその出来ている場所によって、対処の仕方が全く違ってきます。小さくても妊娠・出産に影響したり困った自覚症状がでやすいのは子宮の内側に育って来るタイプです。#1さんも書いていらっしゃるように、影響のある場所なら小さくても取った方がいいこともあります。私は6cmくらいの筋腫を3個持ったまま妊娠・出産しました。影響しない場所なら無治療でも大丈夫です。

長文になりましたが...
基本的に今回の流産はカウントしなくていいんですから(^_^;) あまり深く悩まないでくださいね。

参考URL:http://merckmanual.banyu.co.jp/cgi-bin/disphtml. …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
とても気持ちが楽になりました。
2回の流産後に双子ちゃんを授かったなんて
すごいですね!私も双子ちゃんが欲しいので
あまり気にせず頑張ってみようと思いました。
筋腫ですが、ameyoさんも持っているとのことで
同じような境遇の方がかわいい赤ちゃんを
授かられていて、嬉しく思います。
私も経過を見て行こうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/14 19:32

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