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ultraATA/100だろうがserialATA/150でも内部転送速度が60MB/sだから速さは変わらないと聞きましたが本当ですか?  最近serialATAを採用するメーカーが増えてますが速度が変わらなければultraATAでいいのでは? 

A 回答 (3件)

まぁ、配線が細いので、ケース内の空気の流れを邪魔しないとか、配線数が少ないので、マザーボードの配線が少なくて済むとかの利点がありますので・・・。



あと、HDDにはキャッシュメモリがあるので、この容量内であれば内部転送速度以上の速度でデータのやりとりは出来ますので。
(規格上の速度は出ないけど・・・)
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まぁ、確かに仰る通りです。


しかし転送速度の他にも物理的な利点があります。
従来使っていたIDEケーブルは幅が広く、何本も使用するとケース内のエアフローを悪くし兼ねません。
しかしS-ATAのケーブルはかなり細くなり、コネクタの形状も抜き差ししやすい形状になりました。
但し、長さに1mまでという制約はありますが。

それから、NCQなど何かと便利な機能が使える点
ではUltraATAより勝ってるかなと思います。
HDDの寿命を延ばす事ができたり。

まだ実用レベルかどうか分かりませんが、
コントローラチップによってはUSBなどのように、電源ONのまま抜き差しできる「ホットスワップ」が出来ます。
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 内部転送速度(内部転送レート(Internal Transfer Rate)またはメディア転送速レート(Media Transfer Rate)とも)は製品によって違います。

最近は100MB/s以上の物もあります。
 新しい製品ほどスペックは上がっていますから、SATAを使うメリットは全くないとはいえないでしょう。
 内部転送速度が変わらなくても、バッファメモリが大きければ、ユニットへのデータ転送は早くなります(バッファに貯めて置いてから、順次書き込んでいく)。
 単純にATAかSATAかではなく、バッファやシークタイムなどのスペックも重要なポイントです。
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