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消費カロリー表をみると水泳はかなりの消費量とあります。

しかし自分の感覚では、どうにもジョギングの方が水泳よりキツくて、実際やせる感じがしてしょうがありません。

これは、単に私の水泳がペースがゆるいからでしょうか?それとも私が体重が重いことが理由(走は泳より体重の影響が大きいので)なんでしょうか?

参考として私のデータと運動方法を書きます。

171cm86Kg、体脂肪率13~18%(機械の種類による)、ウエスト84cm

ジョギング
筋トレある日→1kmウォームアップ+時速12キロで30分
筋トレない日→時速10キロで12~16km

水泳(クロールのみ)
筋トレある日→1km25分ペースで1~1.5km
筋トレない日→同ペースで2km+自転車40分~90分(90分はプールまで自転車で行く場合)

なお水泳・ジョギングとも習ったことがない自己流で、特に水泳は習ったことのある人に比べるとかなり非効率(言わば力まかせ)な泳ぎだと思います。

トライアスロンなど両方の実践者などの意見もお聞きできれば幸いです。

A 回答 (4件)

 水泳をしている瘠せた人は、余り見ません。


 ジョギングしている瘠せた人は、かなり見ます。

 水泳は少し太めの方が水に浮き易く有利であり、走る場合は荷重が少ない方が有利だから、自ずと適した体型になって行くのではないでしょうか?
 
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この回答へのお礼

なるほど、消費カロリーや単純なキツさだけでなく、そういう観点も考慮されますね。
ありがとうございました

お礼日時:2005/10/20 10:03

基本的に、


水泳は体温より低い温度の水の中で行ないますので、肉体の防御反応により、皮下脂肪をつけます。

水泳は自己流で非効率な泳ぎ方なら、エネルギーは相当に使いますので、エネルギーを使用する面から、及び、体重が重いなら、関節などへの負担を減らす運動としてなら、お勧めの一つです。

で、
貴君のデーターからすると、年齢は若く、更にかなり運動は遣っていると見られるのですが、それならジョグを長時間行う事をお勧めします。 
毎日2時間から3時間走れば、ジョグでもかなり筋肉は付きますので
其の分の脂肪は取れます(体重は増えますが)。
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この回答へのお礼

年齢は40代半ばです。

お察しの通り、体重が重いため毎日走るのでは足がもたないのです。そこで水泳や自転車、クロストレーナー?(ジムにあるその場で立って足を前後に回す器械)をジョギング以外に取り入れています。

水泳は気持ちはいいのですが、どうにも体重が落ちる実感が無いんです。

アドバイスありがとうございました

お礼日時:2005/10/20 10:10

すみません、ご質問の回答ではなくて、おせっかいだとは重々承知の上です…。


もし痩せるためにどちらの運動をとるか?と考えていらっしゃるのでしたら、
一言言わせてください。

私のまわりに、ランニング中毒の人がたくさんいます。
でもほとんどが、腰だの、膝だの、故障しています。
長い間に、いろいろ積み重なっていくのだと思います。
そういうことも考慮にいれて、選択してください。

失礼しました。
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この回答へのお礼

お心遣い感謝します。

前の方へのコメントに書いた通り、ジョギングは足がもたないので随時他の有酸素運動を取り入れています。
たまたま今は体重を落とすのに走ってますが、元々は格闘技の補助運動(現在は、引退した道場の練習に復帰するまでの体力作り)でやってることなので、ジョギング中毒にはならないと思います。
実際現在も筋トレの方により力を入れています。

メインはあくまで格闘技のつもりですし、正直言って走ることはあまり好きではありません。
体重が重いので、10km50分、ハーフマラソン2時間程度の持久力で充分かなと思ってます。

まあ、一度くらいはフルマラソンしてみたいって憧れくらいはありますが。

アドバイスありがとうございました

お礼日時:2005/10/20 10:21

トライアスロン実践者です。



以前は、水泳すると脂肪がつきやすくなる、ということが言われていました。これは冷たい水に長時間浸かっていると生理的な反応として脂肪をつけようとする働きが人間には備わっているためです

ですが、現在は温水プールなどが主流であり、また1日のうち数十分程度浸かるくらいで脂肪がつきやすくなるということはまずないと分かってきたので、そうしたことはあまり考慮に入れなくてもよくなっています。

それはさておき、水泳が楽に感じるのは、水の中にいることで「体温が上がりにくい」事が大きいのです。

「なんでそれくらいでそんなに楽になるの?」と思うかもしれませんが、筋肉というのは体温が上がりすぎるとパフォーマンスが急激に低下します(暑いアスファルトにゴムを置いた状態を想像してください)。

ジョギングは、発汗によって空気中に熱を放出して、体を冷やしますが、じつはそれだけでは、あまり冷却の効率はよくないのです(特に夏場)。

これに対して水泳は、温水といっても25~30度くらいですから、体温よりは低いわけです。そして熱伝導の法則により、水が体からどんどん体温を奪う(=適度に冷やしてくれる)効果があるため、体温が上がりすぎず、発汗作用と相まって、ベストパフォーマンスを維持しやすいのです。

そのため消費カロリーは多いのですが、意外に楽にできてしまう、という錯覚をするわけです。

また、水泳は浮力を得られるので、関節などに負荷をかけることなく運動できます。つまり体がよけいな緊張を強いられないため、楽にこなせるように感じるわけです。
実体験としても、同じ時間、同じ心拍数でやった場合、水泳の法がはるかに楽でした(ちなみに質問者様のおっしゃるとおり、体重のある人ほど、水泳のほうが楽に感じるようです)。

また、もうひとつ体験からの話ですが、水泳でも真剣に取り組めば、体脂肪率を9~10%くらいまで引き下げられますが、落としすぎると浮力が得られなり、タイムも悪くなるので、意図的に落とさないようにしています(実際のところ一流スイマーやトライアスリートは相当量のカロリーを摂って、10~13%程度の体脂肪率を維持しています)。

何より問題なのは、浮くようにするだけでエネルギーを使ってしまうので、負荷が増えて、無酸素運動になってしまいがちなことです。

ですので、水泳は、体脂肪が1桁クラスの人がさらに体脂肪を落とそうとする場合はあまり向いていない種目といえます。

一般的なダイエットが目的ならなんら気にすることではないですが、極限まで絞り込もうというなら、ジョギングや自転車のほうがお勧めです。
とはいえ、格闘技系なら、衝撃を受け止めるのにある程度脂肪がいるでしょうからあまり心配しなくてもいいとは思います。

ただ、自己流だと非効率=負荷が高くなり無酸素運動に近くなるので、できれば本を読んだり、指導を受けて、ゆっくり気持ちよく泳げるような、効率的なフォームを身につけたほうがより脂肪を落とすには効果的です。
もちろんジョギングも本などで正しいフォームを学んでやらないと関節の故障などが起きやすいので、注意してください。

トレーニング量は妥当だと思いますし、当面は両方を併用していけばいいと思います。
疲労や違和感があるときは無理せず、じっくりと鍛えていくようにしてください。
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この回答へのお礼

“期待通りトライアスロン実践者からの回答”で喜んでいます(笑)

ひとつひとつの内容が、全てわかりやすく、かつ為になる内容でした。
どうお礼の気持ちを示せばいいか。結局、こうして心からのお礼をこの欄に書くしかないことに歯がゆい思いをしています。

また私の質問に目がとまり、お答えいただける機会があれば感謝の念にたえません。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/10/21 01:32

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