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商標権の登録出願から登録完了までの仕訳処理はどのようになるのでしょうか。(デザインは外部委託、申請は特許事務所に委託)

(1)デザイン会社に500万円支払った。

(2)(登録出願時)特許事務所より出願手数料10万、
        印紙3.6万 を支払った。

(3)決算が来た。

(4)(商標登録完了時)特許事務所より手数料30万、
          10年分の登録印紙代20万、
           を支払った。 

※仮数字を使用しています。

(1)の仕訳処理(使用科目は?)
(2)の仕訳処理(どこまで取得価額とするか)
(3)の仕訳処理(償却等が必要か)
(4)の仕訳処理(どこまで取得価額とするか)
(2)(4)は課税と非課税の支払経費なので、取得価額に含める場合はどうやって入れるのでしょうか。

商標権が登録完了するまでは仮払金や建設仮勘定としておくようなやり方を聞いたこともありますが,実際よくわかりません。
どうか宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

(使用科目は?)


建設仮勘定を使用するつもりなら支払時は
建設仮勘定/現預金
仮払消費税
(商標登録完了時)
商標権/建設仮勘定(税抜額)
あたりで良いのでは。
(どこまで取得価額とするか)
原則 商標権取得にかかわり支払った物全て(税抜額)
但し(2)と(4)は取得価格から除くことも認められるのでお好きな方で・・・
(償却等が必要か)
償却は(商標登録完了時)からです。
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